2014年のSUPER GT
2014年のSUPER GT は、2014年 4月5日・6日に岡山国際サーキット で開幕し、11月15日・16日にツインリンクもてぎ で閉幕した全8戦のシリーズである。このシーズンよりGT500の車両規定がドイツツーリングカー選手権 (DTM)と統一される。
前年からの主な変更点
レース日程
2013年7月28日に行われた記者会見の中でシリーズ戦を全9戦、エキシビション戦を1戦行う予定であることが明らかとなり[ 1] 、同年8月12日に予定カレンダーが発表された[ 2] 。
シリーズ戦は国内のほか、タイ のブリーラム に新設されるチャーン・インターナショナルサーキット で10月に、2013年に開催予定だった韓国 (開催地は未定)で6月に行われ、これまで長年開催されてきたマレーシア ・セパン での開催が無くなることになる。しかし、2013年12月16日に発表されたプレスリリースで、韓国戦を主催するウ・ミョン・ホールディングスと協議した結果、諸般の事情から開催を中止する事が発表された[ 3] 。
国内開催もオートポリス の開催が秋から5月末に、富士スピードウェイ の秋開催がスポーツランドSUGO と鈴鹿サーキット の両開催に挟まる形で8月中に移動する。この富士戦は当初はアジアン・ル・マン・シリーズ (AsLMS)との併催で行われる予定だったが[ 4] 、ピット数の問題など様々な問題があったため、最終的にAsLMSの開催が8月末に変更され、併催されない事となった[ 5] 。特別戦は前年までのJAFグランプリ に代わる物を開催するとして発表するも時期・場所共に未定となっていたが、その後ツインリンクもてぎ での最終戦以降に開催される各種モータースポーツイベントの予定を勘案した結果、開催は困難であるという結論に至り、特別戦の開催は中止と決まった。この為上述の韓国戦中止と合わせて、2014年は公式戦のみ全8戦での開催となった[ 6] 。
レギュレーション
GT500クラス
ドイツツーリングカー選手権 (DTM)と車両規定が統一され、大幅なレギュレーションの改定(共通モノコックの採用、全車左ハンドル化 など)が行われているが[ 7] 、搭載されるエンジンはDTMが自然吸気 4.0L V8 であるのに対し、従来通りスーパーフォーミュラ (旧フォーミュラ・ニッポン )と基本設計が共通の2.0L 直4 直噴 ターボ エンジンとなる。加えてそのエンジンの搭載位置も、DTMがフロントのみであるのに対し、ミッドシップ も認められてホンダはNSX CONCEPT-GTを投入する[ 8] 。
エンジン以外に、前述のモノコックの他プロペラシャフト などが共通部品化されており、プロペラシャフトは三菱レイヨン 製のカーボンシャフトが採用されている[ 9] 。
なお従来、SUPER GTではエアリストリクター による出力制限が行われていたが、本年からGT500クラスはスーパーフォーミュラ同様の燃料リストリクターによる出力制限に移行、ウエイトハンデが50kgを超えた場合には50kg相当分を燃料リストリクター径で調整を行う[ 10] 。トヨタによれば、従来エンジンの仕様は実際にはスーパーフォーミュラと異なっていたが、本年からは全く同一のものになるという[ 11] 。
GT300クラス
マザーシャシーを用いたトヨタ・86のGT300車両
前年までの日本自動車連盟 (JAF)の「JAF-GT」規定、国際自動車連盟 (FIA)の「FIA-GT3 」規定に加え、新たに国産の技術を使った汎用シャシー(マザーシャシー)として童夢 前社長の林みのる が進める『ISAKU PROJECT』用に開発されたCFRPモノコックをGTアソシエイション(GTA)が販売、車両規定も従来のJAF-GTから分離する形で新たに「JAF-GT300 MC(仮称)」を追加し、GTAの内規として運用する事となったが[ 12] 、実際にマザーシャシーが使用できるようになるのは2015年からと1年先になった[ 13] 。その後、第6戦にてトヨタ・86 をベース車両にしたマザーシャシーマシンのプロトタイプが公開され[ 14] 、このプロトタイプを元にした車両がタイでの第7戦にスポット参戦という形でデビューすることになった[ 15] [ 16] 。
JAF-GT規定については、新たにアンチロックブレーキシステム (ABS)が搭載できるようになったほか、車両後部のレインライトの装着が義務化された。
FIA-GT3規定については、性能調整(BoP)の基準を2012年から使われているFIA GT選手権 のものだけでなく、ブランパン耐久シリーズ で使用されているBoPの採用も検討するとされていた[ 17] 。その後GTAからエントラントに対して告知された内容では、2013年もしくは2014年のFIAおよびブランパン耐久シリーズのBoPが設定されている車両が参加でき、BoPについてはブランパン耐久シリーズのものを元にGTAが設定している[ 18] [ 19] 。
その他
ドライバー識別灯が第1ドライバーが点灯、第2ドライバー以降が点滅だったのを色による表示に変更、第1ドライバーが赤、第2ドライバーが青、第3ドライバー(長距離戦用)が緑、第4ドライバー(鈴鹿戦用)が白の4色となる[ 20] 。
今季からGT500クラスの車両にカーボンブレーキが搭載され、DTMと異なりウォーマーでの加温が禁止されている事からタイヤとブレーキ双方の加温が必要となった。決勝のスタートはフォーメーションラップ を1周行ってからローリングスタート で開始しているが、レースオーガナイザーが必要と判断した場合、フォーメーションラップの前にタイヤ・ブレーキ加温のためのウォームアップラップが行われることになった[ 21] 。また第5戦・鈴鹿でウォームアップラップの代わりに「パレードラップ」と銘打ち三重県警 交通機動隊 がマシンを先導するという交通安全啓発活動[ 22] が行われ、以降は毎戦で地元警察の車両がマシンの隊列を先導するのが恒例となっている。
ピット作業においては、GT500クラスはDTMと同様のモノコックを用いるため、乗降性に難がある事から、確実にシートベルト装着を含めた交代ができるようにするため、給油ホースの流量リストリクターの口径を縮小し、給油時間・ピット作業時間を延長する施策がとられる。また、交代作業ではメカニック2名で補助が可能となるほか、メカニックのヘルメット着用を強く推奨することとなった[ 10] 。
マシン
GT500クラス
ENEOS SUSTINA RC F
ウィダー モデューロ NSX CONCEPT-GT
MOTUL AUTECH GT-R
前述のとおり大幅にレギュレーションが変更されるのに合わせ、ワークス3メーカーが投入するマシンも大幅に変更される。2013年8月16日に鈴鹿サーキットで記者発表会が行われ、その概要が明らかにされた[ 23] 。
なお、参戦体制及び台数については、3社ともに維持を目標にしていたが、結果として2013年シーズンと同じレクサス6台・ホンダ5台・日産4台がエントリーすることとなった。なお、3社ともDTMへの参戦予定は無い。
トヨタ
従来のレクサス・SC430 に代わり、2014年に市販予定のレクサス・RC F をベースとした車両[ 24] で参戦。
ホンダ
従来のHSV-010 に代わり、2015年に市販予定のNSX のショーモデルをベースとした「NSX CONCEPT-GT」で参戦。駆動形式はHSV-010がFRだったのに対し、NSX CONCEPT-GTは旧NSX同様のミッドシップ を採用している点が特徴である。
なお、ハイブリッドシステムも搭載されており、GTAが他2車種との性能差を出ないようにするため、ハイブリッドシステム使用に関する参加条件とし最低重量を車両重量1020kgにハイブリッドシステム重量70kgを足した1090kgと設定。(第4戦より1077kgへと変更[ 25] )
日産
ワークス3メーカーのうち唯一車種を変更せず、引き続きGT-R をベースに新レギュレーションに合わせた車両で参戦。
GT300クラス
日産・GT-R GT3は前年使用したNDDP、TEAM MACH、apr、DIJON、RUNUPに加え、ポルシェ・911 GT3から変更するTeam TAISANが使用し、計6台が走る。これに伴いポルシェ・911 GT3はKTRとPACIFIC DIRECTION RACINGの2チーム計2台となる。
BMW Z4 GT3は後述のように2チームに分かれたStudieとグッドスマイルレーシングのほか、LM Corsaを加えて計3台が走る事になる。
JLOC はランボルギーニ・ガヤルド GT3で参戦するが、年間エントリーは2台と前年から1台減る。
エントラント
GT500クラス
GT300クラス
エントリーリスト
GT500クラス
GT300クラス
No.
マシン
ドライバー
エントラント
タイヤ
0
MUGEN CR-Z GT
中山友貴 野尻智紀 道上龍 (Rd.6)
TEAM 無限
B
2
シンティアム・アップル ・MP4-12C
高橋一穂 加藤寛規 濱口弘 (Rd.6)
Cars Tokai Dream28
Y
3
B-MAX NDDP GT-R
星野一樹 ルーカス・オルドネス ウォルフガング・ライプ (Rd.6)
NDDP RACING
Y
4
グッドスマイル 初音ミク Z4
谷口信輝 片岡龍也
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Y
5
マッハ 車検 with トランスフォーマー 30th(Rd.1-3,5,6)
玉中哲二 山下潤一郎 (Rd.1,2,5) → 山野直也 (Rd.3,6) 鶴田和弥 (Rd.2,6)
TEAM MACH
Y
7
Studie BMW Z4
ヨルグ・ミューラー 荒聖治 アウグスト・ファルフス (Rd.6)
BMW Sports Trophy Team Studie
Y
9
国立音ノ木坂学院 NAC ポルシェ with DR(Rd.1-6,8)
白坂卓也 坂本祐也 (Rd.1,2,8) → アンドレ・クート (Rd.3-6) 飯田太陽 (Rd.2,6)
PACIFIC DIRECTION RACING
Y
10
GAINER Rn-SPORTS SLS
植田正幸 山内英輝
GAINER
D
11
GAINER DIXCEL SLS
平中克幸 ビヨン・ビルドハイム
GAINER
D
21
Audi R8 LMS ultra
藤井誠暢 リチャード・ライアン (Rd.1,3-8) → カルロ・ヴァン・ダム (Rd.2) クリストファー・ハーゼ (Rd.6)
Audi Team Hitotsuyama
Y
22
グリーンテック SLS AMG GT3
和田久 土屋武士 (Rd.1-3) → 田中哲也 (Rd.4) → 城内政樹 (Rd.5-8)
R'Qs MOTOR SPORTS
Y
30
IWASAKI apr GT-R
岩崎祐貴 影山正美 東徹次郎 (Rd.6)
apr
Y
31
OGT Panasonic PRIUS
新田守男 嵯峨宏紀 中山雄一 (Rd.6)
apr
Y
33
PUMA KRH PORSCHE
都筑晶裕 ティム・ベルグマイスター (Rd.1,2,6) → 峰尾恭輔 (Rd.3,5,7,8) → ヨルグ・ベルグマイスター (Rd.4,6)
Porsche Team KTR
Y
48
Snap-on DIJON Racing GT-R
高森博士 (Rd.1-6,8) 田中勝輝 (Rd.1-6,8) 井上恵一 (Rd.2,7) 富田竜一郎 (Rd.6,7)
DIJON Racing
Y
50
WAKO'S Exe Aston MartinP.MU Exe Aston Martin(Rd.7)
加納政樹 安岡秀徒 (Rd.1-6,8) → ナニン・インドラ・パユーング (Rd.2,6,7)
Arnage Racing
Y
55
ARTA CR-Z GT
高木真一 小林崇志
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
B
60
TWS LM corsa BMW Z4
飯田章 (Rd.1-7) → 佐藤晋也 (Rd.6,8) 吉本大樹
LM corsa
Y
61
SUBARU BRZ R&D SPORT
佐々木孝太 井口卓人
R&D SPORT
M
65
LEON SLS
黒澤治樹 峰尾恭輔 (Rd.1,2) → 黒澤翼 (Rd.2-7)[ 61] → 蒲生尚弥 (Rd.8)
LEON RACING
Y
67
STP タイサン GAIA POWER GT-R(Rd.1-6,8)
横溝直輝 密山祥吾 峰尾恭輔 (Rd.6)
Team TAISAN KEN DIMMAK →Team TAISAN(Rd.8)
Y
86
クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
細川慎弥 山西康司
JLOC
Y
88
マネパ ランボルギーニ GT3
織戸学 青木孝行 平峰一貴 (Rd.6)
JLOC
Y
99
i MOBILE AAS(Rd.7)
ブティコーン・インサラプバサク アレキサンドレ・インペラトーリ
i-mobile-AAS
M
194
arto-MC86 (Rd.7)
土屋武士 ナッターウッド・シャロエンスクハワタナ
TOYOTA TEAM THAILAND
Y
360
OKINAWA IMP・RUN UP GT-R(Rd.1-3) →OKINAWA MSA・RUN UP GT-R(Rd.4-6,8)
田中篤 (Rd.1-3,5,6,8) 吉田広樹 (Rd.1,2,4-6,8) 藤田竜樹 (Rd.2-4,6)
TOMEI SPORTS
Y
タイヤ=B
:ブリヂストン 、Y
:ヨコハマ 、D
:ダンロップ 、M
:ミシュラン
99号車・194号車はスポット参戦の為、ポイント賞点外。
スケジュール及び勝者
ポイントランキング
ドライバー
ポイントシステム
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
700km未満のレース
20
15
11
8
6
5
4
3
2
1
700km以上のレース
25
18
13
10
8
6
5
4
3
2
GT500
順位
No
ドライバー
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
1
23
松田次生 ロニー・クインタレッリ
7
8
1
14
2
2
10
1
81
2
37
伊藤大輔 アンドレア・カルダレッリ
1
5
4
2
9
7
4
2
79
3
36
ジェームス・ロシター
13
9
5
4
5
1
1
10
68
4
18
山本尚貴
5
10
7
8
1
3
5
3
64
5
36
中嶋一貴
13
16 -
16 -
4
5
1
1
10
60
6
12
安田裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
3
1
3
9
8
10
3
13
60
7
6
大嶋和也 国本雄資
2
3
9
5
13
5
9
11
44
8
1
立川祐路 平手晃平
14
2
12
1
14
8
11
7
43
9
18
フレデリック・マコヴィッキィ
16 -
17 -
17 -
8
1
3
5
16 -
42
10
24
ミハエル・クルム 佐々木大樹
12
4
13
10
15
9
2
4
35
11
46
本山哲 柳田真孝
10
14 Ret
2
7
6
15 Ret
13
5
31
12
17
塚越広大 金石年弘
6
15 Ret
15 Ret
3
4
14 Ret
12
15
24
13
39
石浦宏明 オリバー・ジャービス
4
6
11
6
12
11
7
9
24
14
100
小暮卓史 武藤英紀
9
12 Ret
6
11
7
6
8
8
23
15
19
脇阪寿一 関口雄飛
11
7
8
12
11
13 Ret
6
6
17
16
8
ヴィタントニオ・リウッツィ 松浦孝亮
8
13 Ret
14 Ret
15
10
4
14 Ret
12
14
17
32
中嶋大祐 ベルトラン・バゲット
15
11 Ret
10
13
3
12
15 Ret
14
12
18
18
伊沢拓也
17 -
18 -
18 -
17 -
17 -
17 -
17 -
3
11
19
18
ジャン・カール・ベルネ
5
10
7
18 -
18 -
18 -
18 -
17 -
11
20
36
平川亮
18 -
9
5
19 -
19 -
19 -
19 -
18 -
8
GT300
順位
No
ドライバー
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
1
4
谷口信輝 片岡龍也
1
1
16
15
4
5
3
3
78
2
11
平中克幸 ビヨン・ビルドハイム
3
2
3
23 Ret
2
10
7
1
78
3
7
ヨルグ・ミューラー 荒聖治
2
4
15
8
7
3
2
7
62
4
3
星野一樹 ルーカス・オルドネス
4
5
4
9
10
19
1
8
48
5
61
佐々木孝太 井口卓人
21
12
2
14
1
9
5
17
44
6
60
吉本大樹
22
21
7
10
5
1
4
15
44
7
60
飯田章
22
21
7
10
5
1
4
24 -
44
8
31
新田守男 嵯峨宏紀
23 Ret
6
24 Ret
22 Ret
6
2
15
2
43
9
65
黒澤治樹
5
8
10
2
8
21 Ret
18 Ret
6
33
10
0
中山友貴 野尻智紀
9
3
5
11
18
8
8
13
26
11
55
高木真一 小林崇志
6
18
1
16
22
16
12
12
25
12
86
細川慎弥 山西康司
7
22 Ret
6
6
3
17
20 Ret
20
25
13
65
黒澤翼
25 -
8
10
2
8
21 Ret
18 Ret
25 -
22
14
21
藤井誠暢
8
14
18
3
23
24 Ret
19 Ret
4
22
15
21
リチャード・ライアン
8
25 -
18
3
23
24 Ret
19 Ret
4
22
16
88
織戸学 青木孝行
11
23 Ret
11
1
21
13
16
11
20
17
10
植田正幸 山内英輝
10
20
12
13
14
4
10
5
18
18
31
中山雄一
26 -
26 -
25 -
25 -
25 -
2
21 -
26 -
18
19
50
加納政樹
13
15
8
4
16
23 Ret
6
10
17
20
7
アウグスト・ファルフス
27 -
27 -
26 -
26 -
25 -
3
22 -
27 -
13
21
50
安岡秀徒
13
15
8
4
16
23 Ret
23 -
10
12
22
67
横溝直輝 密山祥吾
19
9
9
5
17
22 Ret
24 -
16
10
23
33
都筑晶裕
17
17
14
12
9
6
14
21
8
24
9
白坂卓也
12
13
19
17
15
7
25 -
9
7
25
65
峰尾恭輔
5
8 NC
27 -
27 -
26 -
25 -
26 -
28 -
6[ 注釈 1]
33
28 -
28 -
14
28 -
9
27 -
14
21
67
29 -
29 -
28 -
29 -
27 -
22 Ret
27 -
29 -
26
33
ヨルグ・ベルグマイスター
30 -
30 -
29 -
12
28 -
6
28 -
30 -
6
27
33
ティム・ベルグマイスター
17
17
30 -
30 -
29 -
6
29 -
31 -
6
28
50
ナニン・インドラ・パユーング
31 -
15
31 -
31 -
30 -
23 Ret
6
32 -
5
29
65
蒲生尚弥
32 -
31 -
32 -
32 -
31 -
28 -
30 -
6
5
30
30
岩崎祐貴 影山正美
24 Ret
10
23
7
13
11
11
23 Ret
5
31
9
アンドレ・クート
33 -
32 -
19
17
15
7
31 -
33 -
5
32
9
飯田太陽
34 -
13 NC
33 -
33 -
32 -
7
32 -
34 -
5
33
2
高橋一穂 加藤寛規
14
7
13
21
12
12
13
19
4
34
22
和田久
20
11
17
20
11
15
9
14
2
35
22
城内政樹
35 -
33 -
34 -
34 -
11
15
9
14
2
36
9
坂本祐也
12
13
35 -
35 -
33 -
29 -
33 -
9
2
37
22
土屋武士
20
11
17
36 -
34 -
30 -
34 -
35 -
0
38
30
東徹次郎
36 -
34 -
36 -
37 -
35 -
11
35 -
36 -
0
39
2
濱口弘
37 -
35 -
37 -
38 -
36 -
12
36 -
37 -
0
40
48
田中勝輝
18
24 DNS
22
19
20
14
37 -
22 Ret
0
41
48
富田竜一郎
38 -
36 -
38 -
39 -
37 -
14
17
38 -
0
42
21
カルロ・ヴァン・ダム
39 -
14
39 -
40 -
38 -
31 -
38 -
39 -
0
43
5
玉中哲二
15
19
20
41 -
19
18 NC
39 -
40 -
0
44
5
山下潤一郎
15
19
40 -
42 -
19
32 -
40 -
41 -
0
45
60
佐藤晋也
40 -
37 -
41 -
43 -
39 -
1 NC
41 -
15
0
46
360
吉田広樹
16
16
42 -
18
24
20
42 -
18
0
47
360
田中篤
16
16 NC
21
44 -
24
20
43 -
18
0
48
360
藤田竜樹
41 -
16
21
18
40 -
20
44 -
42 -
0
49
48
井上恵一
42 -
24 DNS
43 -
45 -
41 -
33 -
17
43 -
0
50
48
高森博士
18
24 DNS
22
19
20
14 NC
45 -
22 Ret
0
51
5
山野直也
43 -
38 -
20
46 -
42 -
18
46 -
44 -
0
52
5
鶴田和弥
44 -
19 NC
44 -
47 -
43 -
18
47 -
45 -
0
53
3
ウォルフガング・ライプ
45 -
39 -
45 -
48 -
44 -
19
48 -
46 -
0
54
22
田中哲也
47 -
41 -
47 -
20
45 -
34 -
49 -
47 -
0
55
0
道上龍
48 -
42 -
48 -
49 -
46 -
8 NC
50 -
48 -
0
56
88
平峰一貴
49 -
43 -
49 -
50 -
47 -
13 NC
51 -
49 -
0
57
21
クリストファー・ハーゼ
50 -
44 -
50 -
51 -
48 -
24 Ret
52 -
50 -
0
色
結果
金色
優勝
銀色
2位
銅色
3位
緑
ポイント圏内完走
青灰色
ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
紫
リタイヤ (Ret)
赤
予選不通過 (DNQ)
黒
失格 (DSQ)
白
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レースキャンセル (C)
空欄
欠場
出場停止処分 (EX)
太字 - ポールポジション
斜体 - ファステストラップ
チーム
ポイントシステム
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
700km未満のレース
20
15
11
8
6
5
4
3
2
1
700km以上のレース
25
18
13
10
8
6
5
4
3
2
完走ポイント
トップ
同一周回
1周遅れ
2周以上遅れ
GT500
3
3
2
1
GT300
3
3
1
GT500クラス
順位
No
チーム
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
1
23
NISMO
7
8
1
14
2
2
10
1
102
2
36
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S
13
9
5
4
5
1
1
10
101
3
37
LEXUS TEAM KeePer TOM'S
1
5
4
2
9
7
4
2
88
4
18
ウイダー モデューロ 童夢 レーシング
5
10
7
8
1
3
5
3
83
5
12
TEAM IMPUL
3
1
3
9
8
10
3
13
78
6
6
LEXUS TEAM LeMans ENEOS
2
3
9
5
13
5
9
11
62
7
1
LEXUS TEAM ZENT CERUMO
14
2
12
1
14
8
11
7
61
8
24
KONDO RACING
12
4
13
10
15
9
2
4
51
9
46
MOLA
10
14 Ret
2
7
6
15 Ret
13
5
45
10
39
LEXUS TEAM SARD
4
6
11
6
12
11
7
9
43
11
100
TEAM KUNIMITSU
9
12 Ret
6
11
7
6
8
8
39
12
17
KEIHIN REAL RACING
6
15 Ret
15 Ret
3
4
14 Ret
12
15
34
13
19
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
11
7
8
12
11
13 Ret
6
6
32
14
8
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
8
13 Ret
14 Ret
15
10
4
14 Ret
12
25
15
32
NAKAJIMA RACING
15
11 Ret
10
13
3
12
15 Ret
14
21
順位
No
チーム
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
GT300クラス
順位
No
チーム
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
1
11
GAINER
3
2
3
23 Ret
2
10
7
1
97
2
4
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
1
1
16
15
4
5
3
3
96
3
7
BMW Sports Trophy Team Studie
2
4
15
8
7
3
2
7
82
4
3
NDDP RACING
4
5
4
9
10
19
1
8
68
5
60
LM corsa
22
21
7
10
5
1
4
15
62
6
61
R&D SPORT
21
12
2
14
1
9
5
17
60
7
31
apr
23 Ret
6
24 Ret
22 Ret
6
2
15
2
56
8
65
LEON RACING
5
8
10
2
8
21 Ret
18 Ret
6
51
9
0
TEAM 無限
9
3
5
11
18
8
8
13
44
10
55
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
6
18
1
16
22
16
12
12
41
11
86
JLOC
7
22 Ret
6
6
3
17
20 Ret
20
37
12
88
JLOC
11
23 Ret
11
1
21
13
16
11
35
13
21
Audi Team Hitotsuyama
8
14
18
3
23
24 Ret
19 Ret
4
34
14
50
Arnage Racing
13
15
8
4
16
23 Ret
6
10
34
15
10
GAINER
10
20
12
13
14
4
10
5
32
16
67
Team TAISAN
19
9
9
5
17
22 Ret
24 -
16
24
17
33
Porsche Team KTR
17
17
14
12
9
6
14
21
18
18
22
R'Qs MoterSports
20
11
17
20
11
15
9
14
18
19
9
PACIFIC DIRECTION RACING
12
13
19
17
15
7
25 -
9
18
20
2
Cars Tokai Dream28
14
7
13
21
12
12
13
19
16
21
30
apr
24 Ret
10
23
7
13
11
11
23 Ret
15
22
48
DIJON Racing
18
24 DNS
22
19
20
14
37 -
22 Ret
8
23
5
TEAM MACH
15
19
20
41 -
19
18 NC
39 -
40 -
7
24
360
TOMEI SPORTS
16
16 NC
21
44 -
24
20
43 -
18
7
順位
No
チーム
Rd1
Rd2
Rd3
Rd4
Rd5
Rd6
Rd7
Rd8
ポイント
注釈
^ 2014 SUPER GT Sporting Regulations 第41条第2項『1名のドライバーが異なる車両(競技車両ゼッケン番号単位)を運転した場合、そのドライバーに対するシリーズ得点は車両別に集計され、多い方の得点によりシリーズ順位が決定される。』
脚注
^ 来季のSGTは全9戦+1戦。タイ、韓国でシリーズ戦 ,オートスポーツ,2013年7月28日
^ SGTの14年カレンダー発表。国内戦にも変更あり ,オートスポーツ,2013年8月12日
^ 2014年のスーパーGT韓国戦の開催中止が決定 、オートスポーツ、2013年12月16日
^ SGT:第5戦鈴鹿GTA定例会見 2014年第6戦はアジアンルマンとの併催に ,モータースポーツフォーラム,2013年8月18日
^ AsLMSの今季カレンダーに変更。富士戦が8月末に ,オートスポーツ,2014年6月4日
^ スーパーGT、今季の特別戦開催を見送り。全8戦に ,オートスポーツ,2014年2月14日
^ スーパーGT、DTMとの車両規則統一に向け契約締結 - オートスポーツ・2012年10月16日
^ スーパーGT500クラス 2014年新車両規則概要 - オートスポーツ・2012年10月16日
^ GT500用カーボンプロペラシャフトは破断との戦い - オートスポーツ・2016年3月14日
^ a b オートスポーツ2014年4月11日号P.44-45「2014年スーパーGTスポーティング・レギュレーション変更点解説」
^ 第3回 そのエンジンは新しいレースの扉を開く(2/2) - トヨタ自動車
^ GT300マザーシャシーの概要・技術規則が発表に ,オートスポーツ,2013年10月11日
^ 2月 ,坂東武露愚 第4章,2014年2月1日
^ GT300マザーシャシー誕生! 86のプロトを公開 ,オートスポーツ,2014年8月29日
^ GT300マザーシャシーは次戦タイでデビューか ,2014年8月29日
^ SGT第7戦タイのエントリー発表。現地参戦が2台 ,オートスポーツ,2014年9月22日
^ GTA、GT3車両のBoP基準にブランパンも採用? ,オートスポーツ,2013年11月3日
^ 来季のFIA-GT3車両のBoPはGTAが独自に設定へ ,オートスポーツ,2013年12月4日
^ GTA、GT300クラスの2014年参加条件を発表 ,オートスポーツ,2014年3月27日
^ スーパーGTのドライバー識別灯が“色”に変更に ,オートスポーツ,2014年3月9日
^ 今季のSGTのスタート前周回は、場合により2周に ,オートスポーツ,2014年3月27日
^ スーパーGTのスタート前に三重県警がパレードラン オートスポーツweb・2018年1月2日・2018年1月2日閲覧
^ ついに発表! 2014年GT500車両、鈴鹿でお披露目 - オートスポーツ・2013年8月17日
^ レクサスの新GT500車のベース車両名称は『RC-F』に ,オートスポーツ,2014年1月10日
^ GTA、ホンダNSXコンセプト-GTの参加条件を変更 ,オートスポーツ,2014年7月2日
^ レクサス、2014年のGT500参戦体制を発表 ,オートスポーツ,2014年1月30日
^ 脇阪寿一のバンドウ加入が正式決定! 僚友は関口 ,オートスポーツ,2014年2月10日
^ ホンダ、今季のGT500体制を発表。リウッツィ加入 ,オートスポーツ,2014年2月7日
^ ニッサン/ニスモ、今季のGT500チーム体制を発表 ,オートスポーツ,2014年2月14日
^ 実際にはRSファイン内でもGSRとStudieの担当が完全に独立しデータ共有もされてなかった。
^ GSRが14年体制を発表。スタディは別チームに ,オートスポーツ,2013年12月24日
^ グッドスマイルレーシング、2014年シーズンも初音ミク号でSUPER GT300に参戦 ,Car Watch,2013年12月24日
^ 初音ミクGTプロジェクト、2014年のチーム体制を発表! ,ascii.jp,2013年12月24日
^ 2014レーシングミクはヲ級? マク●ス? 早くもチーム体制一部発表 ,週アスPLUS,2013年12月24日
^ スタディの新チームの名称決定。体制発表は来月か ,オートスポーツ,2013年12月25日
^ BMW Team Studie発進! 荒&ミューラーがコンビ ,オートスポーツ,2014年2月17日
^ KTR、来季もGT300参戦は継続。体制構築へ ,オートスポーツ,2013年12月29日
^ スーパーGT第1戦岡山のエントリー発表。39台参戦 ,オートスポーツ,2014年3月25日
^ 2014年 Anrage Racing新体制 ,Arnage Racing,2014年1月30日
^ 2014年SUBARUモータースポーツ活動計画 ,SUBARU MOTORSPORT,2014年1月10日
^ LEON RACINGに峰尾が加入。マシンはMY14のSLSに ,オートスポーツ,2014年1月10日
^ ヒトツヤマ、今季もアウディR8でGT300参戦へ ,オートスポーツ,2014年1月13日
^ Audi R8 LMS ultra - 2014 SUPER GT project
^ アウディジャパン、Hitotsuyamaとパートナー契約 ,オートスポーツ,2014年3月20日
^ 2014年SUPER GT参戦概要 ,ホンダカーズ東海,2014年1月24日
^ エヴァレーシングを応援いただいている皆様へご報告 ,エヴァンゲリオン レーシングのブログ,2014年1月24日
^ GT300車両のSCR出場は“不可”。シフトはSCR集中 ,オートスポーツ,2014年1月27日
^ apr、今季もプリウスで参戦。新田、嵯峨が継続 ,オートスポーツ,2014年1月30日
^ フリースケールとapr、2014年度のSUPER GT実証実験をハイブリッドレーシングカーのPRIUS GTに拡大 ,Car Watch,2013年12月18日
^ aprの30号車は今年もGT-R。影山正美が加入 ,オートスポーツ,2014年2月28日
^ 2014年 参戦カテゴリー&体制発表 ,RYU-blog,2014年2月3日
^ GAINER、今季も2台のSLSでSGT参戦。山内加入 ,オートスポーツ,2014年2月4日
^ 今季もCR-Zは2台がGT300参戦。野尻が無限へ ,オートスポーツ,2014年2月7日
^ PACIFIC RACING × 攻殻機動隊ARISEタイアップ終了のお知らせ ,PACIFIC広報ブログ,2014年3月10日
^ PACIFIC RACING、『ラブライブ!』とタイアップ ,オートスポーツ,2014年2月7日
^ 2014年SUPER GTチーム体制について ,PACIFIC広報ブログ,2014年3月22日
^ オルドネス、SGTフル参戦決定。星野とコンビ ,オートスポーツ,2014年2月14日
^ タイサン、今季はGT-Rに! 横溝&密山がコンビ ,オートスポーツ,2014年2月23日
^ R’Qs、今季も和田/城内組で参戦。中春がメンテ ,オートスポーツ,2014年2月26日
^ GT300参戦のLM corsa、今季体制とカラーを発表 ,オートスポーツ,2014年3月12日
^ LEON RACING ドライバー変更のお知らせ (PDF ) SUPER GT公式ホームページ - 2014年6月1日閲覧
外部リンク