栃木県道77号宇都宮船生高徳線(とちぎけんどう77ごう うつのみやふにゅうたかとくせん)は、栃木県宇都宮市から塩谷郡塩谷町を通り、日光市に至る県道(主要地方道)である。
概要
宇都宮市北部、篠井地区(旧篠井村)の国道119号(日光街道)から日光市塩野室地区、塩谷町船生地区(旧船生村)を経由し日光市高徳で国道121号(会津西街道)に合流する道路である。
1994年(平成6年)までは石那田 - 船生間および船生 - 高徳間が別の路線であり、現在もおおむね船生で流動が区切られている。石那田 - 船生間は通称「船生街道」と呼ばれ、関東自動車路線バスの塩野室・船生線が本路線経由で運行されている。船生 - 高徳間はかつての東武矢板線のルートに相当し、現在はしおや交通により国道461号(日光北街道)経由で矢板駅までのバスが運行される。
路線データ
歴史
路線状況
別名
重複区間
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
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- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目