栃木県道55号西那須野那須線(とちぎけんどう55ごう にしなすのなすせん)は、栃木県那須塩原市から那須郡那須町に至る県道(主要地方道)である。
概要
国道4号の西側を並行して那須塩原市内を北東へ進み、那須塩原市市街地(旧黒磯市)を経て那須分岐点へ至る道路。国道4号のバイパス道路としての役割を持っており、1995年(平成7年)から整備が進んでいる[1]。整備前には水無川である蛇尾川や熊川の河底を直接縦断する洗い越しの区画がある旧道を通っていた時期もあったが、その後開通した路線には橋が架けられている[1]。
路線データ
歴史
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目