栃木県道34号黒磯黒羽線(とちぎけんどう34ごう くろいそくろばねせん)は、栃木県那須塩原市から大田原市に至る県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
歴史
- 1962年(昭和37年)8月10日 - 主要地方道として認定。
- 1975年 (昭和50年)2月 − 黒磯市錦町の東北本線と交差する部分にバイパス陸橋(黒羽街道バイパス)が開通。それに伴い黒羽街道踏切が同年4月に廃止され、一部路線が変更された。当時、旅客・貨物ともにターミナル駅であった黒磯駅に近い黒羽街道踏切は遮断時間が長く、開かずの踏切で渋滞の大きな原因となっていた。現在は踏切跡に歩行者・自転車専用の跨線橋が架けられている。
黒磯市錦町の市道と交わる交差点の信号機が、それまで長年常時点滅信号として運用していたのを通常の3点式信号に切り替えられた。
那須塩原市豊浦の旧道との分岐交差点の形状変更が行われた。
路線状況
重複区間
交通量
24時間自動車類交通量(台/日)[3]
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目