栃木県道73号上横倉下岡本線(とちぎけんどう73ごう かみよこくらしもおかもとせん)は、栃木県宇都宮市に位置する県道(主要地方道)である。
概要
田原・白沢・岡本といった宇都宮市河内地区の主要エリアを経由する路線である。以前は「宇都宮河内線」の名称であったが、河内町の宇都宮市への編入に伴い宇都宮市内で完結する道路となったため、現在の名称に変更された。
路線データ
歴史
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道上横倉白沢線、下小倉下岡本線が認定される。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道上横倉白沢線・県道下小倉下岡本線の一部・県道下岡本上戸祭線の一部が宇都宮河内線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線変更により、上横倉白沢線全線および下小倉下岡本線の白沢以南が宇都宮河内線として再認定される。下小倉下岡本線の白沢以北は河内上河内線となる。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 路線名変更により、現在の名称となる。[要出典]
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
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- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目