李 龍徳(い よんどく、朝: 이용덕, 1976年[1] - )は、韓国の小説家。在日韓国人3世[1]。埼玉県川口市出身、大阪府在住[2]。
早稲田大学第一文学部卒業[1]。2014年、「死にたくなったら電話して」で第51回文藝賞を受賞してデビュー[1]。2016年、『報われない人間は永遠に報われない』で第38回野間文芸新人賞候補[1]。2020年、『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』で第42回野間文芸新人賞を受賞する[3]。
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