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比例東海ブロック
行政区域	岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
設置年	1994年
定数	21人; （2022年12月28日現在）
有権者数	12,221,313人; （総務省・2023年9月1日）
政党別当選者数	自由民主党7人; 立憲民主党6人; 国民民主党1人; 公明党2人; れいわ新選組2人; 日本維新の会1人; 日本共産党1人; 日本保守党1人
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比例東海ブロック（ひれいとうかいブロック）は、日本の衆議院の比例代表ブロックの1つ。

地域

岐阜県、静岡県、愛知県、三重県。

2005年の区割り変更では、比例北陸信越ブロックだった長野県木曽郡山口村が同年2月13日に岐阜県中津川市へ合併編入されたことに伴い、旧山口村域を本ブロックへ編入した。

選出議員

ドント方式による議席割り当て順に表示。

選挙回	第41回	第42回	第43回	第44回	第45回	第46回	第47回	第48回	第49回	第50回
年	1996年	2000年	2003年	2005年	2009年	2012年	2014年	2017年	2021年	2024年
#1	山中燁子（新進党）	山谷えり子（民主党）	都築譲 →田村謙治（民主党）	藤野真紀子（自由民主党）	藤田大助（民主党）	勝俣孝明（自由民主党）	鈴木淳司（自由民主党）	勝俣孝明（自由民主党）	青山周平（自由民主党）
#2	金子一義（自由民主党）	藤井孝男（自由民主党）	金子一義（自由民主党）	伴野豊（民主党）	田村憲久（自由民主党）	藤井孝男（日本維新の会）	中根康浩（民主党）	岡本充功（希望の党）	伴野豊（立憲民主党）
#3	鈴木淑夫（新進党）	伊藤忠治（民主党）	伊藤忠治（民主党）	佐藤ゆかり（自由民主党）	今井雅人（民主党）	大西健介（民主党）	勝俣孝明（自由民主党）	吉田統彦（立憲民主党）	石井拓（自由民主党）
#4	稲垣実男（自由民主党）	杉山憲夫（自由民主党）	倉田雅年（自由民主党）	赤松広隆（民主党）	橋本勉（民主党）	八木哲也（自由民主党）	今井雅人（維新の党）	鈴木淳司（自由民主党）	宮澤博行 →森由起子（自由民主党）
#5	古川元久（民主党）	坂口力（公明党）	坂口力（公明党）	平田耕一（自由民主党）	塩谷立（自由民主党）	大口善徳（公明党）	大口善徳（公明党）	大口善徳（公明党）	大口善徳（公明党）
#6	佐々木憲昭（日本共産党）	島聡（民主党）	佐藤観樹 →津川祥吾（民主党）	坂口力（公明党）	斉木武志（民主党）	今井雅人（日本維新の会）	伴野豊（民主党）	大見正 →青山周平（自由民主党）	中川正春（立憲民主党）
#7	石田幸四郎（新進党）	佐々木憲昭（日本共産党）	鈴木淳司（自由民主党）	前田雄吉（民主党）	坂口力（公明党）	赤松広隆（民主党）	青山周平（自由民主党）	今井雅人（希望の党）	杉本和巳（日本維新の会）
#8	杉山憲夫（自由民主党）	中井洽（自由党）	鈴木康友（民主党）	倉田雅年（自由民主党）	笠原多見子（民主党）	東郷哲也（自由民主党）	本村伸子（日本共産党）	青山雅幸（立憲民主党）	池田佳隆（自由民主党）
#9	坂口力（新進党）	吉田幸弘（自由民主党）	平田耕一（自由民主党）	園田康博（民主党）	野田聖子（自由民主党）	杉本和巳（みんなの党）	池田佳隆（自由民主党）	川崎二郎（自由民主党）	塩谷立（自由民主党）
#10	大石秀政（自由民主党）	伴野豊（民主党）	園田康博（民主党）	斉藤斗志二（自由民主党）	金森正（民主党）	鈴木克昌（日本未来の党）	岡本充功（民主党）	牧義夫（希望の党）	吉田統彦（立憲民主党）
#11	近藤昭一（民主党）	大島令子（社会民主党）	河合正智（公明党）	森本哲生（民主党）	山田良司（民主党）	島田佳和（自由民主党）	牧義夫（維新の党）	日吉雄太（立憲民主党）	中川貴元（自由民主党）
#12	安倍基雄（新進党）	青山丘（自由民主党）	斉藤斗志二（自由民主党）	杉田元司（自由民主党）	古屋圭司（自由民主党）	重徳和彦（日本維新の会）	大見正（自由民主党）	本村伸子（日本共産党）	本村伸子（日本共産党）
#13	川崎二郎（自由民主党）	牧野聖修（民主党）	島聡（民主党）	佐々木憲昭（日本共産党）	佐々木憲昭（日本共産党）	近藤昭一（民主党）	伊藤渉（公明党）	神田憲次（自由民主党）	伊藤渉（公明党）
#14	前島秀行 →菊地董（社会民主党）	河合正智（公明党）	佐々木憲昭（日本共産党）	大口善徳（公明党）	吉田統彦（民主党）	吉川赳（自由民主党）	小山展弘（民主党）	伊藤渉（公明党）	田中健（国民民主党）
#15	瀬古由起子（日本共産党）	谷田武彦（自由民主党）	岡本充功（民主党）	中井洽（民主党）	大口善徳（公明党）	伊藤渉（公明党）	神田憲次（自由民主党）	池田佳隆（自由民主党）	渡辺周（立憲民主党）
#16	平田米男（新進党）	山村健（民主党）	近藤浩 →木村隆秀（自由民主党）	土井真樹（自由民主党）	大村秀章 →望月義夫（自由民主党）	佐々木憲昭（日本共産党）	松田直久（維新の党）	関健一郎（希望の党）	石原正敬（自由民主党）
#17	木村隆秀（自由民主党）	瀬古由起子（日本共産党）	中井洽（民主党）	岡本充功（民主党）	三輪信昭（民主党）	鈴木望（日本維新の会）	島津幸広（日本共産党）	松田功（立憲民主党）	岬麻紀（日本維新の会）
#18	伊藤忠治（民主党）	都築譲（自由党）	青山丘（自由民主党）	篠田陽介（自由民主党）	小林正枝（民主党）	中根康浩（民主党）	八木哲也（自由民主党）	八木哲也（自由民主党）	吉川赳（自由民主党）
#19	河合正智（新進党）	木村隆秀（自由民主党）	大口善徳（公明党）	田村謙治（民主党）	川崎二郎（自由民主党）	桜井宏（自由民主党）	鈴木克昌（民主党）	杉本和巳（日本維新の会）	牧義夫（立憲民主党）
#20	大村秀章（自由民主党）	津川祥吾（民主党）	中根康浩（民主党）	馬渡龍治（自由民主党）	大山昌宏（民主党）	小池政就（みんなの党）	島田佳和（自由民主党）	源馬謙太郎（希望の党）	山本左近（自由民主党）
#21	福岡宗也 →半田善三（新進党）	倉田雅年（自由民主党）	上川陽子（自由民主党）	伊藤渉（公明党）	磯谷香代子（民主党）	川田隆（自由民主党）	中川康洋（公明党）	田畑毅 →吉川赳（自由民主党）	中川康洋（公明党）
#22	栗原裕康（自由民主党）
#23	平賀高成（日本共産党）

選挙結果

第50回（2024年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	若山慎司	1	愛知10区	99.7%	新
2	立憲民主党	1	松田功	1	愛知16区	93.7%	元
3	自由民主党	2	深澤陽一	1	静岡4区	96.7%	前
4	国民民主党	1	仙田晃宏	1	岐阜3区	65.1%	新
5	立憲民主党	2	眞野哲	1	岐阜5区	80.0%	新
6	公明党	1	中川康洋	1	なし	－	前
7	自由民主党	3	勝俣孝明	1	静岡6区	96.0%	前
8	れいわ新選組	1	阪口直人	1	岐阜3区	48.7%	元
9	立憲民主党	3	大嶽理恵	1	愛知14区	71.6%	新
10	自由民主党	4	川崎秀人	1	三重2区	94.4%	前
(11)	国民民主党	(2)	－	－	－	－	－
11(12)	日本維新の会	1	杉本和巳	1	愛知10区	88.7%	前
12(13)	立憲民主党	4	鈴木岳幸	1	静岡2区	61.8%	新
13(14)	自由民主党	5	長坂康正	1	愛知9区	86.3%	前
14(15)	日本共産党	1	本村伸子	1	なし	－	前
15(16)	公明党	2	西園勝秀	2	なし	－	新
16(17)	立憲民主党	5	小山千帆	1	愛知15区	60.3%	新
17(18)	自由民主党	6	工藤彰三	1	愛知4区	85.4%	前
(18)(19)	国民民主党	(3)	－	－	－	－	－
18(20)	日本保守党	1	竹上裕子	1	なし	－	新
19(21)	れいわ新選組	2	上村英明	4	なし	－	新
20(22)	立憲民主党	6	福森和歌子	1	三重1区	59.0%	新
21(23)	自由民主党	7	伊藤忠彦	1	愛知8区	83.1%	前

※カッコ内は、国民民主党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。

11議席目と19議席目は、本来であれば国民民主党に議席が割り当てられるはずであったがすでに名簿登載者6名全員の当選が確定しており、当該議席は次点の立憲民主党及び次々点の自由民主党に割り当てられ、福森和歌子（立憲民主党）と伊藤忠彦（自由民主党）が当選。
れいわ新選組の2議席目は、名簿順位1位のうち、すでに比例復活をしている阪口直人を除く比例重複候補で落選した冨谷皐介（静岡6区）と辻恵（愛知15区）が供託金没収点未満のため、比例復活の権利を失い、名簿順位4位で比例単独候補の上村英明が当選した。

次点者

政党	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
自由民主党	金子俊平	1	岐阜4区	74.6%	前
立憲民主党	青沼陽一郎	1	三重4区	55.2%	新
国民民主党	次点者なし^{[注 1]}
公明党	小林宣子	3	なし	－	新
れいわ新選組	梅村忠司	5	なし	－	新
日本維新の会	関健一郎	1	愛知15区	63.2%	元
日本共産党	須山初美	2	なし	－	新
日本保守党	中川健一	2	なし	－	新

第49回（2021年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	青山周平	1	愛知12区	89.8％	前
2	立憲民主党	1	伴野豊	1	愛知8区	99.1％	元
3	自由民主党	2	石井拓	1	愛知13区	89.6％	新
4	自由民主党	3	~~宮澤博行~~	1	~~静岡3区~~	~~89.6％~~	前
4	自由民主党	3	森由起子	33	なし	－	新
5	公明党	1	大口善徳	1	なし	－	前
6	立憲民主党	2	中川正春	1	三重2区	99.1％	前
7	日本維新の会	1	杉本和巳	1	愛知10区	77.1％	前
8	自由民主党	4	池田佳隆	1	愛知3区	81.9％	前
9	自由民主党	5	塩谷立	1	静岡8区	79.1％	前
10	立憲民主党	3	吉田統彦	1	愛知1区	97.4％	前
11	自由民主党	6	中川貴元	1	愛知2区	60.4％	新
12	日本共産党	1	本村伸子	1	なし	－	前
13	公明党	2	伊藤渉	2	なし	－	前
14	国民民主党	1	田中健	1	静岡4区	58.5％	新
15	立憲民主党	4	渡辺周	1	静岡6区	95.7％	前
16	自由民主党	7	石原正敬	1	三重3区	56.1％	新
17	日本維新の会	2	岬麻紀	1	愛知5区	54.0％	新
18	自由民主党	8	吉川赳	1	静岡5区	48.0％	前
19	立憲民主党	5	牧義夫	1	愛知4区	93.3％	前
20	自由民主党	9	山本左近	31	なし	－	新
(21)	れいわ新選組	1	－	－	－	－	－
(22)21	公明党	3	中川康洋	3	なし	－	元

※カッコ内は、れいわ新選組が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。

21議席目は、本来であればれいわ新選組に割り当てられるはずであったが、名簿登載者2名とも小選挙区との重複立候補、かつ小選挙区で供託金没収点未満のため当選資格を失い、党としての議席も失った。当該議席は次点の公明党に割り振られ、中川康洋が当選した。
宮澤博行の辞職に伴い森由起子が繰り上げ当選^{[注 2]}（2024年5月13日）。

第48回（2017年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	勝俣孝明	1	静岡6区	99.4%	前
2	希望の党	1	岡本充功	1	愛知9区	86.1%	前
3	立憲民主党	1	吉田統彦	1	愛知1区	77.7%	元
4	自由民主党	2	鈴木淳司	1	愛知7区	99.3%	前
5	公明党	1	大口善徳	1	なし	－	前
6	自由民主党	3	~~大見正~~	1	~~愛知13区~~	~~94.0%~~	前
6	自由民主党	3	青山周平	1	愛知12区	70.1%	前
7	希望の党	2	今井雅人	1	岐阜4区	85.9%	前
8	立憲民主党	2	青山雅幸	1	静岡1区	39.9%	新
9	自由民主党	4	川崎二郎	1	三重2区	85.5%	前
10	希望の党	3	牧義夫	1	愛知4区	82.6%	前
11	立憲民主党	3	日吉雄太	1	静岡7区	20.3%	新
12	日本共産党	1	本村伸子	1	なし	－	前
13	自由民主党	5	神田憲次	1	愛知5区	79.7%	前
14	公明党	2	伊藤渉	2	なし	－	前
15	自由民主党	6	池田佳隆	1	愛知3区	77.3%	前
16	希望の党	4	関健一郎	1	愛知15区	80.8%	新
17	立憲民主党	4	松田功	6	なし	－	新
18	自由民主党	7	八木哲也	1	愛知11区	71.9%	前
19	日本維新の会	1	杉本和巳	1	愛知10区	50.1%	元
20	希望の党	5	源馬謙太郎	1	静岡8区	77.0%	新
(21)	立憲民主党	(5)	－	－	－	－	－
(22)21	自由民主党	8	~~田畑毅~~	1	~~愛知2区~~	~~71.9%~~	前
(22)21	自由民主党	8	吉川赳	1	静岡5区	67.2%	元

※カッコ内は、立憲民主党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。

21議席目は、本来であれば立憲民主党に議席が割り当てられるはずであったが、すでに名簿登載者6名全員の当選が確定しており、当該議席は次点の自由民主党に割り振られ、田畑毅が当選した。
大見正の安城市長選挙立候補（落選）に伴う議員失職により、青山周平が繰り上げ当選（2019年2月5日）。
田畑毅の議員辞職により、吉川赳が繰り上げ当選（2019年3月13日）。

第47回（2014年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	鈴木淳司	1	愛知7区	95.30%	前
2	民主党	1	中根康浩	1	なし	－	前
3	自由民主党	2	勝俣孝明	1	静岡6区	89.97%	前
4	維新の党	1	今井雅人	1	岐阜4区	71.94%	前
5	公明党	1	大口善徳	1	なし	－	前
6	民主党	2	伴野豊	2	愛知8区	90.28%	元
7	自由民主党	3	青山周平	1	愛知12区	89.78%	前
8	日本共産党	1	本村伸子	1	なし	－	新
9	自由民主党	4	池田佳隆	1	愛知3区	87.78%	前
10	民主党	3	岡本充功	2	愛知9区	87.19%	元
11	維新の党	2	牧義夫	1	愛知4区	71.42%	元
12	自由民主党	5	大見正	1	愛知13区	86.70%	前
13	公明党	2	伊藤渉	2	なし	－	前
14	民主党	4	小山展弘	2	静岡3区	83.34%	元
15	自由民主党	6	神田憲次	1	愛知5区	85.02%	前
16	維新の党	3	松田直久	3	三重1区	64.04%	新
17	日本共産党	2	島津幸広	2	なし	－	新
18	自由民主党	7	八木哲也	1	愛知11区	76.81%	前
19	民主党	5	鈴木克昌	2	愛知14区	80.11%	前
20	自由民主党	8	島田佳和	1	三重2区	68.92%	前
21	公明党	3	中川康洋	3	なし	－	新

第46回（2012年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	勝俣孝明	1	静岡6区	89.56%	新
2	日本維新の会	1	藤井孝男	1	なし	－	元
3	民主党	1	大西健介	1	愛知13区	98.50%	前
4	自由民主党	2	八木哲也	1	愛知11区	71.94%	新
5	公明党	1	大口善徳	1	なし	－	前
6	日本維新の会	2	今井雅人	2	岐阜4区	48.82%	前
7	民主党	2	赤松広隆	1	愛知5区	97.33%	前
8	自由民主党	3	東郷哲也	1	愛知2区	71.32%	新
9	みんなの党	1	杉本和巳	1	愛知10区	62.73%	前
10	日本未来の党	1	鈴木克昌	1	愛知14区	82.57%	前
11	自由民主党	4	島田佳和	1	三重2区	66.80%	前
12	日本維新の会	3	重徳和彦	3	愛知12区	75.36%	新
13	民主党	3	近藤昭一	1	愛知3区	95.14%	前
14	自由民主党	5	吉川赳	1	静岡5区	54.05%	新
15	公明党	2	伊藤渉	2	なし	－	元
16	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	前
17	日本維新の会	4	鈴木望	3	静岡3区	67.67%	新
18	民主党	4	中根康浩	1	愛知12区	89.70%	前
19	自由民主党	6	桜井宏	1	三重3区	43.34%	新
20	みんなの党	2	小池政就	1	静岡1区	42.39%	新
21	自由民主党	7	川田隆	33	なし	－	新

第45回（2009年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	民主党	1	藤田大助	1	三重5区	97.3%	新
2	自由民主党	1	田村憲久	1	三重4区	98.5%	前
3	民主党	2	今井雅人	1	岐阜4区	85.1%	新
4	民主党	3	橋本勉	1	岐阜2区	81.0%	新
5	自由民主党	2	塩谷立	1	静岡8区	92.8%	前
6	民主党	4	斉木武志	1	静岡7区	48.8%	新
7	公明党	1	坂口力	1	なし	－	前
8	民主党	5	笠原多見子	34	なし	－	新
9	自由民主党	3	野田聖子	1	岐阜1区	88.8%	前
10	民主党	6	金森正	35	なし	－	新
11	民主党	7	山田良司	36	なし	－	新
12	自由民主党	4	古屋圭司	1	岐阜5区	88.0%	前
13	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	前
14	民主党	8	吉田統彦	37	なし	－	新
15	公明党	2	大口善徳	2	なし	－	前
16	自由民主党	5	~~大村秀章~~	1	~~愛知13区~~	~~83.3%~~	前
16	自由民主党	5	望月義夫	1	静岡4区	81.1%	前
17	民主党	9	三輪信昭	38	なし	－	新
(18)	みんなの党	(1)	－	－	－	－	－
18(19)	民主党	10	小林正枝	39	なし	－	新
19(20)	自由民主党	6	川崎二郎	1	三重1区	83.1%	前
20(21)	民主党	11	大山昌宏	40	なし	－	新
21(22)	民主党	12	磯谷香代子	41	なし	－	新

※カッコ内は、みんなの党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。

18議席目は、本来であればみんなの党に議席が割り当てられるはずであったが、唯一立候補していた佐藤剛が重複立候補していた静岡1区で供託金没収点未満のため当選資格を失い、党としての議席も失った。当該議席は次点の民主党に割り当てられ、磯谷香代子が当選。
大村秀章の愛知県知事選挙立候補（当選）に伴う辞職により、望月義夫が繰り上げ当選^[1]（2011年1月24日）。

第44回（2005年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	自由民主党	1	藤野真紀子	1	愛知4区	91.6%	新
2	民主党	1	伴野豊	1	愛知8区	93.4%	前
3	自由民主党	2	佐藤ゆかり	1	岐阜1区	83.7%	新
4	民主党	2	赤松広隆	1	愛知5区	91.9%	前
5	自由民主党	3	平田耕一	4	三重3区	57.9%	前
6	公明党	1	坂口力	1	なし	－	前
7	民主党	3	前田雄吉	1	愛知6区	89.5%	前
8	自由民主党	4	倉田雅年	5	静岡6区	78.3%	前
9	民主党	4	園田康博	1	岐阜3区	87.6%	前
10	自由民主党	5	斉藤斗志二	6	静岡5区	95.5%	前
11	民主党	5	森本哲生	1	三重4区	85.8%	新
12	自由民主党	6	杉田元司	6	愛知14区	80.6%	新
13	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	前
14	公明党	2	大口善徳	2	なし	－	前
15	民主党	6	中井洽	1	三重1区	85.3%	前
16	自由民主党	7	土井真樹	6	愛知11区	79.5%	新
17	民主党	7	岡本充功	1	愛知9区	84.7%	前
18	自由民主党	8	篠田陽介	6	愛知1区	78.2%	新
19	民主党	8	田村謙治	1	静岡4区	83.8%	前
20	自由民主党	9	馬渡龍治	6	愛知3区	78.0%	新
21	公明党	3	伊藤渉	3	なし	－	新

第43回（2003年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	民主党	1	~~都築譲~~	1	~~愛知15区~~	~~84.1%~~	前
1	民主党	1	田村謙治	3	静岡4区	74.8%	新
2	自由民主党	1	金子一義	1	なし	－	前
3	民主党	2	伊藤忠治	1	三重4区	54.2%	前
4	自由民主党	2	倉田雅年	2	なし	－	前
5	公明党	1	坂口力	1	なし	－	前
6	民主党	3	~~佐藤観樹~~	3	~~愛知10区~~	~~99.2%~~	前
6	民主党	3	津川祥吾	3	静岡2区	83.4%	前
7	自由民主党	3	鈴木淳司	3	なし	－	新
8	民主党	4	鈴木康友	3	静岡8区	97.5%	前
9	自由民主党	4	平田耕一	4	三重3区	50.9%	新
10	民主党	5	園田康博	3	岐阜3区	96.1%	新
11	公明党	2	河合正智	2	なし	－	前
12	自由民主党	5	斉藤斗志二	5	静岡5区	94.7%	前
13	民主党	6	島聡	3	愛知13区	96.1%	前
14	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	前
15	民主党	7	岡本充功	3	愛知9区	88.9%	新
16	自由民主党	6	~~近藤浩~~	5	~~愛知4区~~	~~93.9%~~	新
16	自由民主党	6	木村隆秀	5	愛知5区	86.9%	前
17	民主党	8	中井洽	3	三重1区	88.6%	前
18	自由民主党	7	青山丘	5	愛知7区	91.4%	前
19	公明党	3	大口善徳	3	なし	－	元
20	民主党	9	中根康浩	3	愛知12区	86.5%	新
21	自由民主党	8	上川陽子	5	静岡1区	90.2%	前

近藤浩の辞職により、木村隆秀が繰り上げ当選（2003年12月19日）。
佐藤観樹の辞職により、津川祥吾が繰り上げ当選（2004年3月17日）。
都築譲の辞職により、田村謙治が繰り上げ当選^{[注 3]}（2004年11月15日）。

第42回（2000年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	民主党	1	山谷えり子	1	なし	－	新
2	自由民主党	1	藤井孝男	1	なし	－	前
3	民主党	2	伊藤忠治	2	なし	－	前
4	自由民主党	2	杉山憲夫	2	なし	－	前
5	公明党	1	坂口力	1	なし	－	前
6	民主党	3	島聡	3	愛知13区	99.6%	前
7	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	前
8	自由党	1	中井洽	1	三重1区	73.3%	前
9	自由民主党	3	吉田幸弘	3	なし	－	前
10	民主党	4	伴野豊	3	愛知8区	99.2%	新
11	社会民主党	1	大島令子	1	愛知7区	32.4%	新
12	自由民主党	4	青山丘	4	なし	－	前
13	民主党	5	牧野聖修	3	静岡1区	99.0%	元
14	公明党	2	河合正智	2	なし	－	前
15	自由民主党	5	谷田武彦	5	なし	－	新
16	民主党	6	山村健	3	三重5区	96.4%	新
17	日本共産党	2	瀬古由起子	2	愛知4区	65.1%	前
18	自由党	2	都築譲	2	愛知12区	28.1%	新
19	自由民主党	6	木村隆秀	6	愛知5区	78.3%	前
20	民主党	7	津川祥吾	3	静岡2区	82.1%	新
21	自由民主党	7	倉田雅年	7	なし	－	新

この選挙より定数2名削減。

第41回（1996年）

	政党	除数	議員名	名簿順位	重複立候補	惜敗率	歴
1	新進党	1	山中燁子	1	なし	－	新
2	自由民主党	1	金子一義	1	なし	－	前
3	新進党	2	鈴木淑夫	2	なし	－	新
4	自由民主党	2	稲垣実男	2	なし	－	前
5	民主党	1	古川元久	1	愛知2区	78.0%	新
6	日本共産党	1	佐々木憲昭	1	なし	－	新
7	新進党	3	石田幸四郎	3	なし	－	前
8	自由民主党	3	杉山憲夫	3	なし	－	前
9	新進党	4	坂口力	4	なし	－	前
10	自由民主党	4	大石秀政	4	なし	－	新
11	民主党	2	近藤昭一	1	愛知3区	73.0%	新
12	新進党	5	安倍基雄	5	なし	－	新
13	自由民主党	5	川崎二郎	5	三重1区	99.5%	前
14	社会民主党	1	~~前島秀行~~	1	~~静岡5区~~	~~42.5%~~	前
14	社会民主党	1	菊地董	1	静岡7区	19.7%	新
15	日本共産党	2	瀬古由起子	2	愛知4区	54.0%	新
16	新進党	6	平田米男	3	なし	－	前
17	自由民主党	6	木村隆秀	5	愛知5区	95.5%	新
18	民主党	3	伊藤忠治	1	三重2区	61.9%	前
19	新進党	7	河合正智	7	なし	－	前
20	自由民主党	7	大村秀章	5	愛知13区	91.6%	新
21	新進党	8	~~福岡宗也~~	8	なし	－	新
21	新進党	8	半田善三	9	なし	－	新
22	自由民主党	8	栗原裕康	5	静岡6区	91.3%	前
23	日本共産党	3	平賀高成	3	静岡8区	24.8%	新

前島秀行の死去により、菊地董が繰り上げ当選（2000年2月）。なお、菊地は小選挙区において供託金没収点未満の得票数であるが、当時は供託金没収点未満の小選挙区重複候補に対する比例での当選制限がなかったため、議席を得ている。
福岡宗也の死去により、半田善三が繰り上げ当選^{[注 4]}（2000年4月）。

政党別当選者数推移

	年	自民党	新進党	民主党 ^{[注 5]}	立憲民主党 ^{[注 6]}	国民民主党	公明党	共産党	社民党	自由党	みんなの党	維新 ^{[注 7]}	未来 /生活 ^{[注 8]}	希望の党	れいわ新選組	日本保守党	合計
41	1996年	8	8	3	-	-	-	3	1	-	-	-	-	-	-	-	23
42	2000年	7	-	7	-	-	2	2	1	2	-	-	-	-	-	-	21
43	2003年	8	-	9	-	-	3	1	0	-	-	-	-	-	-	-	21
44	2005年	9	-	8	-	-	3	1	0	-	-	-	-	-	-	-	21
45	2009年	6	-	12(11)	-	-	2	1	0	-	0(1)	-	-	-	-	-	21
46	2012年	7	-	4	-	-	2	1	0	-	2	4	1	-	-	-	21
47	2014年	8	-	5	-	-	3	2	0	-	-	3	0	-	-	-	21
48	2017年	8(7)	-	-	4(5)	-	2	1	0	-	-	1	-	5	-	-	21
49	2021年	9	-	-	5	1	3(2)	1	0	-	-	2	-	-	0(1)	-	21
50	2024年	7(6)	-	-	6(5)	1(3)	2	1	0	-	-	1	-	-	2	1	21

注1：-は立候補しなかった場合（政党等が存在しない場合も含む）、0は立候補したが当選者がいなかった場合をさす。1度も当選者が出ていない政党等は省略。
注2：カッコ内は本来割り当てられたはずの議席数。

政党の得票数

第41回 - 第43回

	年	新進党	自民党	民主党^{[注 5]}	共産党	社民党	新社会党	自由連合	公明党	自由党	保守党
41	1996年	2,107,536	2,042,948	955,464	756,037	378,414	79,449	58,965	-	-	-
42	2000年	-	2,011,334	2,151,270	699,970	519,193	-	48,772	818,473	683,153	92,278
43	2003年	-	2,436,791	2,872,501	474,414	259,831	-	-	1,002,576	-	-

第44回 - 第47回

	年	自民党	民主党^{[注 5]}	公明党	共産党	新党日本	社民党	みんなの党	国民新党	幸福実現党	維新^{[注 9]}	未来 /生活 ^{[注 8]}	次世代の党
44	2005年	3,066,048	2,766,443	987,290	502,501	327,768	300,574	-	-	-	-	-	-
45	2009年	2,182,422	3,864,328	891,158	486,974	72,485	264,957	404,411	130,212	57,222	-	-	-
46	2012年	1,966,007	1,321,402	779,577	387,461	-	136,316	644,087	-	29,739	1,356,970	511,048	-
47	2014年	2,147,672	1,491,764	804,089	618,695	-	128,131	-	-	41,429	964,240	106,346	147,080

第48回

	年	自民党	希望の党	立憲民主党 ^{[注 6]}	公明党	共産党	日本維新の会	社民党	幸福実現党
48	2017年	2,237,838	1,445,549	1,418,633	781,228	450,970	297,759	67,445	38,580

第49回以降

	年	自民党	立憲民主党^{[注 6]}	公明党	日本維新の会	共産党	国民民主党	れいわ新選組	NHK党	社民党
49	2021年^[2]	2,515,841	1,485,947.258	784,976	694,630	408,606	382,733.551	273,208	98,238	84,220

脚注

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注釈

^ 国民民主党は前述のとおり比例名簿登録者が全員当選したため、繰り上げ当選が発生した場合、欠員となる。
^ 本来の次点は木造燿子（名簿順位32位、比例単独候補）だったが、2022年に自民党を離党し比例名簿から抹消されたため、次々点の森が繰り上げ当選した。
^ 本来であれば浅野真（岐阜1区）が繰り上がるはずであったが、この時点で民主党の立候補者名簿より抹消されていたため、次順位の田村が繰り上げ当選した。
^ 繰り上げ当選時新進党はすでに解党しており、民主党に所属した。
^ ^a ^b ^c 41回と42-47回の民主党は党名や法規上は同一政党だが厳密には異なる（41回は民主党 (日本 1996-1998)、42-47回は民主党 (日本 1998-2016)）。
^ ^a ^b ^c 48回と49回の立憲民主党は党名は同一だが法規上は異なる（48回は立憲民主党 (日本 2017)、49回は立憲民主党 (日本 2020)）。
^ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党、48-回は日本維新の会 (2016-)。代表者が共通するため同列に記載。
^ ^a ^b 生活の党（その後自由党に改称し、国民民主党 (日本 2018)に合流）は46回の日本未来の党から改称された政党ため同列に記載。
^ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党。代表者が共通するため同列に記載。

出典

^ 平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東海選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件 (平成23年中央選挙管理会告示第3号) 『官報』平成23年（2011年）1月24日付本紙第5480号 p. 2
^ 総務省自治行政局選挙部 (2021年11月9日). “衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調”. 総務省. 2021年11月22日閲覧。