2016年のオリックス・バファローズでは、2016年のオリックス・バファローズの動向についてまとめる。
この年のオリックス・バファローズは、福良淳一監督の1年目のシーズンである[注 1]。ペナントレースにオープン戦、交流戦、ウエスタン・リーグ(2軍)を加えた4つ全てで最下位となる「完全最下位」を史上初めて記録した(2023年現在も唯一)[1]。
[注 2]
[注 3]
※印は選手間投票でも選出
本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。
本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。
1936年から1946年までは「阪急軍」(1945年は戦況悪化のため、公式戦を休止。合同チームによる非公式戦のみ開催。)1947年から1988年までは「阪急ブレーブス」1989年から1990年までは「オリックス・ブレーブス」1991年から2004年までは「オリックス・ブルーウェーブ」(2004年オフに大阪近鉄バファローズと球団合併)2005年から「オリックス・バファローズ」