山木 里恵(やまき りえ、1975年10月2日 - )は、千葉県出身の元女子サッカー選手、元フットサル選手、サッカー指導者。選手時代のポジションはディフェンダー。
来歴
小学校3年生の時に部活でサッカーを始める。市川市立第八中学校に在籍していた頃、日産FCレディースに加入。1989年の第1回日本女子サッカーリーグ (JLSL) でヤングプレーヤー賞を受賞した4選手のうちの1人となった。
昭和学院高等学校に在籍中の1993年には日本代表に選出され、マレーシアのクチンで開催された第9回アジア女子選手権のチャイニーズタイペイ戦で初出場を果たした。
1994年、日産FCレディースの廃部により日興證券女子サッカー部ドリームレディースへ移籍。1996年からのリーグ3連覇に貢献し1997年には最優秀選手 (MVP) を受賞。また代表では第2回FIFA女子世界選手権(W杯)やアトランタオリンピックに出場し主将も務めた。
1999年、日興證券の廃部に伴いドイツ・女子ブンデスリーガの1.FFCフランクフルトに移籍。第3回FIFA女子世界選手権(W杯)に出場した。
2003年から大原学園JaSRA女子サッカークラブに所属し日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)へ復帰も、翌2004年で引退しフットサルに転向。バルドラール浦安ラス・ボニータスに所属。また千葉サッカークラブ・レディースで指導者として活動している。
2017年、琉球デイゴス監督に就任[2]。
所属クラブ
指導歴
個人成績
- JLSL東西対抗戦 : 第1回(1993年)、第2回(1994年)、第3回(1995年)、第4回(1996年)
タイトル
クラブ
個人
代表歴
主な出場歴
試合数
- 出典: なでしこジャパン(日本女子代表)試合別出場記録[3]
ゴール
出典
外部リンク
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1部 |
1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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2部 |
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3部 |
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MVP - 得点王 - 敢闘賞 - 新人賞 |
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