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この項目では、阪急電鉄神戸本線の駅について説明しています。西日本旅客鉄道東海道本線(JR神戸線)の駅については「さくら夙川駅」をご覧ください。 |
夙川駅(しゅくがわえき)は、兵庫県西宮市相生町にある、阪急電鉄の駅である[2]。駅番号はHK-09。
概要
神戸本線と甲陽線との乗換駅で、このうち甲陽線は当駅を始発駅とする[2]。
2006年10月28日のダイヤ改正以降、神戸本線の特急も含めた全営業列車が停車する駅となっている。この特急の停車については、半年後の2007年3月18日にJR神戸線さくら夙川駅の開業による、乗客流出を防ぐための対抗策とされている。
2003年(平成15年)度の第4回近畿の駅百選に選出された。
歴史
年表
駅構造
神戸本線用の相対式ホーム2面2線と、甲陽線用の単式ホーム1面1線を有する地上駅[2]。神戸本線の大阪方面行きホームの北側に、甲陽線ホームが垂直に延びる[2]。かつては甲陽線も2線あったが、西側の線路は撤去され、跡地はサービスセンター(廃止)や成城石井の敷地となっている。
駅舎(改札口)は南北双方にあり、ごあんないカウンターのある南改札口にのみ駅員が配置されている[2]。北改札口には券売機は設置されておらず、改札機のみ設置されている。各ホームは東寄りに設けられた地下道で連絡しており[2]、エレベーターも設置されている。なお神戸本線ホームは東側の一部で夙川を跨いでおり[2]、甲陽線ホームは夙川の西岸に位置する。
駅の北西側(北改札口前)には、神戸本線と甲陽線を結ぶ連絡線と、神戸寄りに延びる引き上げ線がある[2]。これらと神戸本線上の渡り線を利用して、甲陽線の列車は西宮車庫への出入庫を行う。
神戸本線では当駅を始発・終着とする列車は設定されていないが、ダイヤ乱れの際は神戸本線ホームの神戸寄りの本線上にある渡り線を利用して、大阪梅田方面への折り返し運転をすることがある。そのため、2019年の大阪梅田駅への駅名改称に伴う行先表示の更新の際に「夙川」行きの表示が追加された[注 2]。
トイレは大阪方面行ホームの階段付近にあり、オストメイト対応の多目的トイレも併設されている。大阪梅田行きホームには小さな池があり、ここで複数の鯉が泳ぐ。
のりば
2018年12月までは駅構内にはのりば番号標が存在しなかった。神戸本線ホームの発車標が反転フラップ式からLED式のものに更新されて以降も、のりば番号の部分は空白とされており、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能においても号線番号表記が空欄となっていた(どちらも阪急全線で唯一の例)。これは3号線が甲陽線ホーム、4・5号線が神戸本線用ホーム、6号線が甲陽線の引き上げ線となっており、1・2号線が欠番になっているためと考えられる[9]。2018年12月、神戸本線下りに1番、同線上りに2番、甲陽線に3番ののりば番号が付与された。しかし案内放送は依然としてのりば番号を案内していない。
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神戸本線と甲陽線を結ぶ連絡線を走行する回送電車
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甲陽線ホーム
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神戸本線ホーム
利用状況
2023年(令和5年)の1日平均乗降人員は25,561人であり、阪急電鉄全線において六甲駅についで第25位、大阪梅田駅 - 十三駅を除いた神戸本線13駅中では同駅についで第7位である[阪急 1]。
年次別利用状況
各年次の乗降人員の推移は下表の通り。2015年までは平日限定、2016年以降は通年平均となっている。
年次別1日平均乗降人員
/
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年次
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乗降人員
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乗車人員
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降車人員
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順位
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出典
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平日限定
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2012年(平成24年)
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29,874
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15,203
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14,671
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30位
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[阪急 2]
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2013年(平成25年)
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29,748
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15,162
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14,586
|
30位
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[阪急 3]
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2014年(平成26年)
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29,891
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15,236
|
14,655
|
29位
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[阪急 4]
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2015年(平成27年)
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29,836
|
15,174
|
14,662
|
30位
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[阪急 5]
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通年平均
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2016年(平成28年)
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27,299
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13,820
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13,479
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28位
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[阪急 6]
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2017年(平成29年)
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27,485
|
-
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28位
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[阪急 7]
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2018年(平成30年)
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27,263
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27位
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[阪急 8]
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2019年(令和元年)
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27,345
|
27位
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[阪急 9]
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2020年(令和02年)
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20,465
|
26位
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[阪急 10]
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2021年(令和03年)
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22,003
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25位
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[阪急 11]
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2022年(令和04年)
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24,206
|
25位
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[阪急 12]
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2023年(令和05年)
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25,561
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25位
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[阪急 1]
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年間乗車人員
2022年度の土休日を含めた年間乗車人員は5,672,000人である。したがって、1日平均乗車人員は15,540人である。
近年の1年間の乗車人員は以下の通り。
なお下表内の数値の単位は全て「千人」である。
年度別年間利用状況[統計 1]
年度
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乗車人員 (うち定期)
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出典
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2010年(平成22年)
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5,841 (2,739)
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[西宮市 1]
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2011年(平成23年)
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5,804 (2,625)
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[西宮市 1]
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2012年(平成24年)
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5,902 (2,735)
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[西宮市 1]
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2013年(平成25年)
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6,044 (2,967)
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[西宮市 1]
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2014年(平成26年)
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6,006 (3,000)
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[西宮市 1]
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2015年(平成27年)
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6,014 (2,984)
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[西宮市 1]
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2016年(平成28年)
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6,202 (3,111)
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[西宮市 2]
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2017年(平成29年)
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6,279 (3,231)
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[西宮市 3]
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2018年(平成30年)
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6,154 (3,123)
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[西宮市 4]
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2019年(令和元年)
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6,254 (3,253)
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[西宮市 5]
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2020年(令和02年)
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4,805 (2,764)
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[西宮市 6]
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2021年(令和03年)
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4,993 (2,778)
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[西宮市 7]
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2022年(令和04年)
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5,672 (3,061)
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[西宮市 8]
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駅周辺
谷崎潤一郎が松子夫人と出会った根津家の邸宅があったことでも知られ、高級住宅街が連続する阪神間の中でも屈指のお屋敷町として有名である。特に駅の北西は豪邸が立ち並び環境が良い。駅から徒歩5分の丘の上には遠藤周作が洗礼を受けたことでも知られるカトリック大阪大司教区の旧カテドラル(司教座聖堂)、カトリック夙川教会聖テレジア大聖堂がある。この教会堂はコレギウム・ムジクム・テレマンの本拠地として、関西におけるバロック音楽、古楽のメッカとなっている。この辺りから芦屋にかけては、パン屋や洋菓子店が多い。
1970年代後半から1980年代前半にかけて駅前再開発が行われ、駅前ロータリーの整備や夙川グリーンタウンの建設(1977年10月開業)、駅の南北を結ぶアンダーパスの新設などが行われ、現在の姿になった。夙川グリーンタウン内にはダイエーグルメシティ夙川店があり、歩道橋と地下道で結ばれている[10]。
南改札口の東側には「夙川阪急ビル」という5階建ての建物があったが、阪神・淡路大震災で倒壊し、解体された。
バス路線
再開発による駅前ロータリー完成までは、駅前にかかる山手幹線の羽衣橋の南東側、夙川さくら道上に阪急夙川バス停が存在した。現在でも道幅が広くなっているところにその名残がみられる。
駅前ロータリー
阪急バスと阪神バスが乗り入れる。停留所名は阪急バスが「阪急夙川駅」、阪神バスが「阪急夙川」。2024年までは阪急バスも「阪急夙川」となっていた。
阪急バス
のりば
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路線名
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系統・行先
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備考
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1
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西宮市内線
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1系統:西宮甲山高校前
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平日のみ。阪神バス鷲林寺線との共同運行(阪急バス便は朝の5本のみ)
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2系統:甲山墓園前/西宮甲山高校前
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西宮甲山高校前行きは平日4本のみ。阪神バス鷲林寺線との共同運行
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1系統:西宮北口/JR西宮
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平日のみ、西宮北口行きとJR西宮行きが1本ずつ運行
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2系統:西宮北口/JR西宮/JRさくら夙川
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JR西宮止まりは平日最終便、JRさくら夙川止まりは土休日朝の2本
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3系統:JRさくら夙川
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朝の1本のみ
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6系統:JR西宮
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土休日朝方の1本のみ。阪神香櫨園経由、JRさくら夙川は経由しない
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7系統:西宮北口
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土休日朝方の1本のみ。江上町経由
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西宮山口線
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さくらやまなみバス:山口営業所前/名来
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西宮市コミュニティバス
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さくらやまなみバス:西宮北口/西宮戎
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西宮市コミュニティバス。一部便は西宮戎止まり
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2
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芦屋市内線
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4系統:苦楽園循環
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5系統:JR芦屋駅/阪急芦屋川駅
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一部便は苦楽園麓から1系統または3系統に直通
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阪神バス
1番のりばを阪急バスと共用する形で乗り入れている。
のりば
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路線
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行先
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備考
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1
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鷲林寺線
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7:西回り・県立甲山森林公園方面
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阪急バス1・2系統との共同運行(阪神バス便は夜間2本のみ) 平日1本は西宮甲山高校前を経由しない
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山手幹線上
山手幹線を挟んで駅の南側に位置する夙川グリーンタウン前にみなと観光バスが乗り入れる。停留所名は「夙川グリーンタウン」。
作品における描写
- 『ソクラテス最期の弁明』(小峰元の青春推理小説、講談社、1975年) - 主人公の高校生が当駅にある池で泳ぐ鯉に餌をやる描写がある。1975年以前から鯉が泳ぐ池が設置されていたことがうかがえる。
隣の駅
- 阪急電鉄
- ■神戸本線
- ■特急・■通勤特急・■準特急
- 西宮北口駅 (HK-08) - 夙川駅 (HK-09) - 岡本駅 (HK-11)
- ■急行・■通勤急行・■普通
- 西宮北口駅 (HK-08) - 夙川駅 (HK-09) - 芦屋川駅 (HK-10)
- ■甲陽線
- 夙川駅 (HK-09) - 苦楽園口駅 (HK-29)
脚注
記事本文
注釈
- ^ これに先立ち、2006年3月より10両編成が停車できるように神戸本線のホームを35メートル延長する工事が実施された(梅田方面のホームを東側30メートル・西側5メートル延長、神戸三宮方面のホームを東側35メートル延長)
- ^ この他、1985年頃までは当駅始発の下り普通が早朝にわずかながら設定されていた。
出典
利用状況
- 阪急電鉄
- 西宮市統計書
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
夙川駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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第1回選定 | |
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第2回選定 | |
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第3回選定 | |
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第4回選定 | |
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※: 廃止された駅 |