曲順 |
タイトル |
出演者 |
オリジナル曲 (作詞/作曲) |
内容
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編曲
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1 |
Come Together |
全員 |
カム・トゥゲザー(レノン=マッカートニー) |
番組のオープニング。ビートルズ後期のジョン・レノン作の曲。出演者全員が1曲をメドレー形式にてつないで歌っている。
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KUWATA BAND
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2 |
MERRY X'MAS IN SUMMER 〜 I Saw Mommy Kissing Santa Claus |
KUWATA BAND、アンルイス、松任谷由実、原由子、中村雅俊、泉谷しげる、鮎川誠、ARB、吉川晃司、トミー・スナイダー |
MERRY X'MAS IN SUMMER(桑田佳祐) ジングルベル(ジェームズ・ピアポント) ママがサンタにキッスした(トミー・コナー) |
「MERRY X'MAS IN SUMMER」の間奏部分に「ジングル・ベル」を演奏、その後「ママがサンタにキッスした」を歌い、その曲中に桑田がスタジオに来たメンバーを紹介していった。
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KUWATA BAND
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3 |
Telegram Sam |
ロッケストラ (KUWATA BAND、アン・ルイス、吉川晃司、BOØWY、高見沢俊彦、鮎川誠 、DEKAPAN(依田稔)、SUE CREAM SUE) |
テレグラム・サム(マーク・ボラン) |
T・レックスのヒット曲を、ヴォーカル4人+コーラス3人+ギター5人+ベース2名+ドラム2名+キーボード1名+パーカッション1名という総勢18名のスペシャルバンドを結成し披露。
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(表記無し)
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4 |
赤鼻のトナカイ |
泉谷しげる、チェッカーズ |
赤鼻のトナカイ(ジョニー・マークス) |
新田宣夫の日本訳詞バージョンで披露。泉谷は、ほぼメロディーを無視。
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5 |
達者でナ |
中村雅俊、小倉久寛、三宅祐司、スーパー・エキセントリック・シアター 、河内淳一 |
達者でナ(横井弘/中野忠晴) |
三橋美智也の代表曲を、盆踊りをイメージしたステージセットにて中村が熱唱。間奏部分では、小倉がラップに挑戦。
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河内淳一
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6 |
セッションだッ! |
忌野清志郎、桑田佳祐、山下洋輔、今野多久郎 |
セッションだッ!(桑田佳祐) |
この番組のオリジナル曲であり、作品化されていない。桑田と忌野の対決がメインで二人が、山下が弾いていた1000万円のスタインウェイのピアノにバケツの水をぶっかける、物を投げつける等暴挙を働く。作詞・作曲は桑田。
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7 |
A Horse with No Name |
KUWATA BAND、THE ALFEE、チェッカーズ |
名前のない馬(ディウィー・バンネル) |
アメリカのヒット曲を、セットの無い剥き出しのスタジオに1ヶ所に固まっての撮影(詳細は後述)。ギターは5人(坂崎幸之助・高見沢・河内・武内享・藤井尚之)、リードボーカルは3人(坂崎→藤井郁弥→桑田の順)。他の楽器はKUWATA BANDのメンバーのみ演奏。
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8 |
長崎は今日も雨だった - Dedicate to BEACH BOYS |
BEACH FIVE(泉谷しげる、吉川晃司、桑田佳祐、高見沢俊彦、中村雅俊)、松田弘、琢磨仁 |
長崎は今日も雨だった(永田貴子、彩木雅夫) サーファー・ガール(ブライアン・ウィルソン) |
内山田洋とクール・ファイブとビーチ・ボーイズのマッシュアップによるコラボレーション。リードボーカルは桑田、コーラスは吉川・中村・泉谷・高見沢(兼ギター)、ベースは琢磨、ドラムは松田。
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(表記無し)
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9 |
別れても好きな人 - Dedicate to SANTANA |
SANTA★NA(鈴木雅之、桜井賢)、KUWATA BAND |
別れても好きな人(佐々木勉) ブラック・マジック・ウーマン(ピーター・グリーン/ガボール・ザボ) |
ロス・インディオス&シルヴィアとサンタナのマッシュアップ(曲中に同じくサンタナの曲である「Oye Como Va」が織り込まれている)。鈴木が「ブラック…」、桜井が「別れても…」のボーカルを担当。KUWATA BANDでの参加だが、桑田は不参加。
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河内淳一
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10 |
年下の男の子 - Dedicate to CHORDETTES |
アンルイス、原由子、松任谷由実 |
年下の男の子(千家和也/穂口雄右) ミスター・サンドマン(パット・バラード) |
アン・原・松任谷の女性3人組によるキャンディーズとザ・コーデッツのマッシュアップ。アメリカ海兵隊風のミリタリールックの衣装にて披露。
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戸田誠司(Shi-shonen) コーラスアレンジ:八木正生
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11 |
さんまのまんま |
明石家さんま、KUWATA BAND |
さんまのまんま(KUWATA BAND・明石家さんま) |
KUWATA BANDが以前「さんまのまんま」(関西テレビ)に出演した際に、さんまと共に作り上げた曲を、放送しているスタジオのその場で披露。桑田とさんまのツインボーカル。後に中森明菜によって振付が加えられている。
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KUWATA BAND
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12 |
I Wish I Was in New Orleans(想い出のニューオリンズ) |
石橋凌、小林克也、桑田佳祐 |
想い出のニューオリンズ(トム・ウェイツ) |
モノクロ画像。石橋・小林・桑田のトリプル・ボーカルで、トム・ウェイツの歌い方を意識した歌い方で披露。バンドの前では、歌や演奏を全く弾いていない男達が、タバコを吸いながら麻雀卓を囲み麻雀をしている。
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KUWATA BAND ストリングスアレンジ:広瀬裕美子 サックスアレンジ:苫米地義久
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13 |
一緒に暮らそう |
松任谷由実 |
一緒に暮らそう(松任谷由実) |
ユーミンが、ツアーで一緒のバンドと共に、スタジオから曲を披露。
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武部聡志
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14 |
Help! |
氷室京介、吉川晃司 |
ヘルプ!(レノン=マッカートニー) |
演奏はBOØWY。ビートルズの曲をテンポを上げ、ロックテイストを強くしたアレンジとなっている。映像出演は、氷室と吉川のみ。ホモセクシャルを意識した妖艶な演出となっている。
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BOØWY、吉川晃司
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15 |
Let's Spend the Night Together |
ロッケストラ |
夜をぶっとばせ(ジャガー=リチャーズ) |
ロッケストラの演奏第2弾ではローリング・ストーンズを披露。前の曲ではリード部分が無かった、ストーンズ好きの鮎川のリードギターが聴ける。
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(表記無し)
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16 |
第九交響曲 - ROLL OVER BEETHOVEN |
忌野清志郎 |
交響曲第9番(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
日本ではクリスマス時期恒例となっている第九を、忌野がコーラス隊をバックに披露。「ロール・オーバー・ベートーヴェン」(チャック・ベリー)のタイトルはあるが、チャック・ベリーの曲は使用されていない。
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小島良喜
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17 |
Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) |
全員 |
Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)(松任谷由実/桑田佳祐) |
スタジオにいるメンバーで番組放送中も何度もリハを重ね、最後に全員(VTRのみのチェッカーズ・忌野・THE ALFEE・BOØWYはBメロ部分と間奏後の大サビに歌っている映像を挟みながら)披露された。
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KUWATA BAND
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