ブラディミール・ゲレーロ・ラモス・ジュニア(Vladimir Guerrero Ramos Jr.,[注釈 1] 1999年3月16日 - )は、カナダのケベック州モントリオール出身のプロ野球選手(一塁手)。右投右打。MLBのトロント・ブルージェイズ所属。
父のブラディミール・ゲレーロ・シニアと叔父のウィルトン・ゲレーロ(英語版)、従兄のガブリエル・ゲレーロも元プロ野球選手である(後述)。
経歴
2015年7月2日にトロント・ブルージェイズと契約してプロ入り[5]。
2016年に傘下のアパラチアンリーグのルーキー級ブルーフィールド・ブルージェイズ(英語版)でプロデビュー[6]。62試合に出場して打率.271 、8本塁打、46打点、15盗塁の成績を残し[7]、8月にはアパラチアンリーグのオールスターチームに選出された[8]。
2017年にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは26位、ブルージェイズの組織内では1位にランクインした[9][10]。シーズンでは開幕からA級ランシング・ラグナッツでプレーし、7月にはA+級ダニーデン・ブルージェイズへ昇格した。6月28日に同じブルージェイズ傘下所属のボー・ビシェットと共に[11]、同年のオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された[12]。2球団合計で119試合に出場して打率.323、13本塁打、76打点と好成績を残した[7]。
2018年は、マイナー全体で最高となる打率.381、長打率.636を記録。29二塁打、20本塁打、78打点、出塁率.437など各部門で自己最高の成績を残し、2試合連続無安打が1度もなかった(最後に2試合連続無安打に終わったのは2017年7月20日 - 21日)。内訳としてはAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツの61試合で打率.402、AAA級バッファロー・バイソンズでの30試合で打率.336であった。この活躍によりベースボール・アメリカ・マイナーリーグ年間最優秀選手賞、USAトゥデイ・マイナーリーグ年間最優秀選手賞を受賞した[13][14]。また、「MLB Pipeline」による2018年シーズンの最優秀打者にも選出された[15]。
2019年はメジャーのスプリングトレーニングに参加したが、腹斜筋を痛めて3月10日に離脱した[16]。開幕に出遅れたが、AAA級バッファローでは8試合で打率.367、3本塁打、8打点を記録した。4月24日、球団が26日にMLB昇格させることを発表した[17]。4月26日のオークランド・アスレチックス戦でMLB初昇格・初先発出場を果たすと、第4打席でヤスメイロ・ペティットからMLB初安打となる二塁打を放ち、チームのサヨナラ勝ちに貢献した[18]。5月14日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でMLB初本塁打を放ち、20歳59日で球団の史上最年少記録を更新した。この週に計4本塁打を放ち、自身初のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞し[19]、ここでも球団最年少記録をつくった。同月31日にはMLB全体の月間最多本塁打記録を更新する1135本目の本塁打を記録した[20]。オールスターゲームの本塁打競争に選出された。1回戦で29本塁打を放ち、1ラウンドの史上最多記録を打ち立てた。準決勝でも29本塁打を放ったが対戦相手のジョク・ピーダーソンも並び、2回のサドンデスの末勝利した[21]。決勝は疲労の影響もあり22本に留まり、ピート・アロンソに敗れた。計91発も史上最多記録となった[22]。MLB1年目は123試合の出場で打率.272、15本塁打、69打点という成績を残した[7]。新人王の投票では6位だった[23]。
2020年は一塁手へコンバートされた。同年はCOVID-19の影響で60試合制となる中で全試合に出場した。
2021年4月27日のナショナルズ戦でMLB史上7番目に若い1試合3本塁打、球団史上最年少での1試合3本塁打、MLB史上最年少での1試合3本塁打、7打点を記録した[24]。7月1日にファン投票で自身初となるオールスターゲームに選出された[25]。オールスターゲーム前日の7月12日に「2番・一塁手」で先発出場することが発表された[26]。7月13日に開催されたオールスターゲームでは1回表にオールスターゲーム初打席にたってナショナルズのマックス・シャーザーと対決したが、二塁ゴロとなった[27]。3回表に2打席目を迎えてブルワーズのコービン・バーンズと対決し、オールスターゲーム初本塁打を記録した[27]。この本塁打はオールスターゲーム史上通算200本目の本塁打だった。そして、父のゲレーロ・シニアも過去にオールスターゲームで本塁打を記録しており、オールスターゲーム史上3組目となるオールスターゲームで本塁打を記録した親子となった[27]。5回表に3打席目を迎えてマーリンズのトレバー・ロジャースと対決し、ゴロの間に打点を記録した[27]。この活躍を受けて史上最年少の22歳119日でオールスターゲームMVPを受賞した[28]。7月17日にレンジャーズ戦でシーズン30本塁打を記録した[29]。
シーズン終盤はカンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレス、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平と本塁打王争いを展開した。最終的にシーズン最終戦で48号を記録してペレスと本塁打が並び、揃って自身初となる本塁打王のタイトルを獲得した。オフの11月23日に自身初めてオールMLBチームのファーストチーム一塁手に選出された[30]。12月7日には自身初めてティップ・オニール賞を受賞した[31]。
2022年は2年連続2度目となるオールスターゲームに選出された。160試合の出場で打率.274、32本塁打、97打点を記録した。オフの11月17日に全米野球記者協会(BBWAA)の投票による最優秀選手賞(MVP)では6位票1、9位票1の計7ポイントで16位にランクインした[32]。
2023年シーズン開幕前の2月9日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表に初めて選出されたが、怪我のため辞退した。
シーズンでは6月29日に家族からの願いもあり、本塁打競争に参加する意思を表明した[33]。7月2日に選手間投票で通算3度目となるオールスターゲームに選出された[34]。オールスタ前夜の本塁打競争に出場し優勝。父親も2007年に優勝しており初の親子優勝となった[35]。
選手としての特徴
デビュー当初から注目されていた超有望株。MLB.comのプロスペクトランキング(シーズン終了時)では2017年度版でMLB全体4位[36]、2018年度版でMLB全体1位[37]と非常に高い評価を受けた。
ドミニカ共和国出身の野手として史上初のアメリカ野球殿堂入りを果たした名選手である父(ゲレーロ・シニア)と比較されることが多いが、主要な打撃タイトルである本塁打王の獲得(2021年)、守備での表彰であるゴールドグラブ賞の受賞(2022年)は、いずれも父でさえ成し得なかったことである。
打撃・走力
父親譲りの長打力とバットスピードを有し、あらゆる方向に打ち分ける強打者。父は悪球打ちで知られる傍ら、強打者にしては四球をあまり選ばないのが欠点であったが、ジュニアは優れた自制心と冷静さを持っており、四球を多く選ぶことが出来る。一方、父は通算181盗塁を記録するなど俊足でも知られたが、走力はマイナー時代から平均以下と評価されている[37][38]。
守備
太りやすい体質であり、メジャーデビュー2年前(2017年)の時点で既に一塁手や左翼手へのコンバートが予測されていた[37][39]。一塁手コンバート3年目の2022年にはゴールドグラブ賞を受賞し、父が終生縁が無かった守備での表彰を受けることになった。
人物
愛称は「ブラッディ」[40]、「ブラッディ・ジュニア」[41]、「ブラッド」[42]、「エル・K(El K)」[43]。
「エル・K」は幼少期によく「ka」と声を鳴らしており、叔父に「エル・K」の愛称を名付けられた[43]。2019年のプレイヤーズ・ウィークエンド(英語版)では背ネームに使用している[43]。
キリスト教徒である[44]。
2023年シーズン終了後のチャリティイベントで金属バットを使ってホームランダービーを行い、次々と弾丸ライナーがグングン伸びてスタンドの遥か上空まで飛んで行ったのが話題となった[45][46]。
家族
前述の父のブラディミール・ゲレーロ・シニアがモントリオールエクスポズでプレーしていた1999年にカナダのケベック州モントリオールで生まれた。そのため、カナダ国籍とドミニカ共和国国籍を持っている。しかし、大半はドミニカ共和国で育っているため母国語のスペイン語とケベック州の公用語で母親が流暢に話すフランス語を少し話すが、英語は苦手であり普段は通訳を介してインタビューを受けている。
2人の娘がいる[47]。
2012年に父シニアが5人の違う女性との8人の子供の写真を公開しており、少なくともゲレーロ・ジュニア自身は7人の兄弟がいる[48]。シニアはきちんとジュニア一家への養育費を支払ったが、ドミニカのスター選手としてはきちんと養育費を支払う者はそれほど多くなく、シニアが養育費を支払ってくれたおかげでジュニアは野球の才能を潰さずに済んだ[49]。
詳細情報
年度別打撃成績
年
度 |
球
団 |
試
合 |
打
席 |
打
数 |
得
点 |
安
打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁
打 |
打
点 |
盗
塁 |
盗 塁 死 |
犠
打 |
犠
飛 |
四
球 |
敬
遠 |
死
球 |
三
振 |
併 殺 打 |
打
率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S
|
2019
|
TOR
|
123 |
514 |
464 |
52 |
126 |
26 |
2 |
15 |
201 |
69 |
0 |
1 |
0 |
2 |
46 |
0 |
2 |
91 |
17 |
.272 |
.339 |
.433 |
.772
|
2020
|
60 |
243 |
221 |
34 |
58 |
13 |
2 |
9 |
102 |
33 |
1 |
0 |
0 |
0 |
20 |
1 |
2 |
38 |
6 |
.262 |
.329 |
.462 |
.791
|
2021
|
161 |
698 |
604 |
123 |
188 |
29 |
1 |
48 |
363 |
111 |
4 |
1 |
0 |
2 |
86 |
7 |
6 |
110 |
20 |
.311 |
.401 |
.601 |
1.002
|
2022
|
160 |
706 |
638 |
90 |
175 |
35 |
0 |
32 |
306 |
97 |
8 |
3 |
0 |
4 |
58 |
6 |
6 |
116 |
26 |
.274 |
.339 |
.480 |
.818
|
2023
|
156 |
682 |
602 |
78 |
159 |
30 |
0 |
26 |
306 |
94 |
5 |
3 |
0 |
4 |
58 |
6 |
6 |
116 |
23 |
.264 |
.345 |
.444 |
.788
|
MLB:5年
|
660 |
2161 |
1927 |
299 |
547 |
103 |
5 |
130 |
972 |
310 |
13 |
5 |
0 |
8 |
210 |
14 |
16 |
355 |
69 |
.264 |
.345 |
.444 |
.862
|
- 2023年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
ポストシーズン打撃成績
年
度 |
球
団 |
シ リ | ズ |
試
合 |
打
席 |
打
数 |
得
点 |
安
打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁
打 |
打
点 |
盗
塁 |
盗 塁 死 |
犠
打 |
犠
飛 |
四
球 |
敬
遠 |
死
球 |
三
振 |
併 殺 打 |
打
率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S
|
2020
|
TOR
|
ALWC
|
2 |
8 |
7 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
.143 |
.250 |
.143 |
.393
|
2022
|
ALWC
|
2 |
9 |
8 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
.125 |
.222 |
.125 |
.347
|
2023
|
ALWC
|
2 |
8 |
7 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.143 |
.250 |
.286 |
.536
|
出場:3回
|
6 |
25 |
22 |
1 |
3 |
1 |
0 |
0 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
5 |
0 |
.136 |
.240 |
.182 |
.422
|
年度別打撃成績所属リーグ内順位
年
度 |
年
齢 |
リ | グ |
打
率 |
安
打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
打
点 |
盗
塁 |
出 塁 率
|
2019 |
20
|
ア・リーグ
|
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
-
|
2020 |
21
|
- |
- |
- |
10位 |
- |
- |
- |
-
|
2021 |
22
|
3位 |
2位
|
- |
- |
1位 |
5位 |
- |
1位
|
2022 |
23
|
- |
6位 |
- |
- |
7位 |
5位 |
- |
-
|
2023 |
24
|
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
-
|
- -は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
三塁(3B) |
一塁(1B)
|
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率 |
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率
|
2019
|
TOR
|
96 |
66 |
182 |
17 |
23 |
.936 |
-
|
2020
|
- |
34 |
265 |
22 |
3 |
25 |
.990
|
2021
|
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.--- |
133 |
1026 |
46 |
8 |
90 |
.993
|
2022
|
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.--- |
128 |
969 |
47 |
10 |
80 |
.990
|
2023
|
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.--- |
121 |
864 |
67 |
8 |
87 |
.991
|
MLB
|
99 |
66 |
182 |
17 |
23 |
.936 |
416 |
3124 |
182 |
29 |
282 |
.991
|
タイトル
表彰
記録
- MiLB
- MLB
背番号
脚注
- ^ https://www.mlb.com/news/vladimir-guerrero-jr-learning-to-play-first-base
- ^ “Vladimir Guerrero Jr. Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2023年7月29日閲覧。
- ^ “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年3月19日閲覧。
- ^ “英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)”. tophonetics.com. 2019年3月19日閲覧。
- ^ Jesse Sanchez (2015年7月2日). “Blue Jays agree to deal with Vladimir Guerrero Jr.”. MLB.com. 2017年7月17日閲覧。
- ^ Simmons, Jeff (2016年6月22日). “Vladimir Guerrero Jr. to debut with Blue Jays’ rookie ball affiliate”. Sportsnet. 2017年7月17日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照
- ^ “Postseason All-Star Teams”. MiLB.com. 2017年7月17日閲覧。
- ^ 2017 MLB Prospects Watch – 100 Prospects. MLB.com. Retrieved on July 17, 2017.
- ^ 2017 MLB Prospects Watch – Toronto Blue Jays Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on July 17, 2017.
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- ^ Moncada, Rosario highlight loaded Futures Game rosters MLB.com (英語) (2017年6月29日) 2017年8月3日閲覧
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- ^ “https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/2018/09/05/vladimir-guerrero-jr-blue-jays-minor-league-player-year/1197952002/”. USA TODAY. 2018年9月10日閲覧。
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- ^ “MLBフライボール革命で月間本塁打最多1135本”. nikkansports.com. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “歴史的な大激戦! ゲレーロJr.が3度の延長戦の末に40発対39発で決勝進出”. Full-count. 2019年7月9日閲覧。
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- ^ “2019 Awards Voting”. Baseball-Reference.com (2019年11月11日). 2020年5月17日閲覧。
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- ^ a b c “MLB.com 2018 Prospect Watch | MLB.com”. MLB.com. 2021年9月17日閲覧。
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- ^ 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『月刊スラッガー』2017年5月号 日本スポーツ企画出版社 36頁
- ^ “大谷翔平vsゲレーロJr.は「MVP争う2人の対決」 敵将も心躍らせた直接対決”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2021年8月14日). 2021年9月22日閲覧。
- ^ “「MLBはオオタニに与えるよ!」通算555本塁打の強打者ラミレスが個人賞における“不正”を糾弾!「ジーターもおかしかった」 | THE DIGEST”. thedigestweb-com.cdn.ampproject.org. 2021年9月22日閲覧。
- ^ “大谷翔平よりゲレーロJr.が「MVPにふさわしい」 6年前の“経験者”が断言するワケ”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2021年9月21日). 2021年9月24日閲覧。
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- ^ 【MLB】大谷翔平獲得ならず……落胆のブ軍ファンがスカッとするゲレーロJr.の「金属バット」特大柵越えシーンが話題に SPREAD 2023.12.12 (2024年6月6日閲覧)
- ^ ■【実際の動画】反則級の弾丸ライナーに驚愕……!ゲレーロJr.が「金属バット」フルスイングで本塁打連発 SPREAD 2023.12.12 (2024年6月6日閲覧)
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- ^ 隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬(1/2ページ) 日刊ゲンダイDIGITAL 2018/08/07 06:00 (2024年6月6日閲覧)
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- ^ “JAMES “TIP” O’NEILL AWARD” (英語). Canadian Baseball Hall of Fame and Museum. 2021年1月3日閲覧。
注釈
関連項目
外部リンク
業績 |
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1900年代 | |
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1910年代 | |
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1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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