全国中学校スケート大会(ぜんこくちゅうがっこうスケートたいかい)は、毎年2月上旬頃に中学生を対象として行われるスケート大会。
大会要項
概要
第1回は1981年。第27回(2007年)までは都道府県による持ち回り方式での開催だった。第28回(2008年)からは長野市で固定開催。
大会ではスピードスケートとフィギュアスケートが行われる。しかし日本中体連は2027年度より全中から除外すると発表した[2]。
種目
- 男子:500m・1000m・1500m・3000m・5000m
- 女子:500m・1000m・1500m・3000m
開催履歴
フィギュアスケート
第29回(2009年)よりISUジャッジングシステムが導入された。
第30回(2010年)までは段級位制に基づいたクラス分けがされた上で競技を実施していた。ショートプログラムのみで争われていた。
第31回(2011年)からは、クラス分けを廃止してISUジュニアルールの元で行われる。ショートプログラムとフリースケーティングの2種目で争われていた。
現在の参加資格はバッジテスト6級以上を保有している必要がある。[5]
開催履歴
関連項目
脚注
外部リンク