平井 絵己(ひらい えみ、1986年10月14日 - )は、日本の元女子フィギュアスケート(アイスダンス)選手。倉敷翠松高等学校[1]、関西大学卒業。関西大学大学院文学研究科出身。パートナーはマリオン・デ・ラ・アソンション[1]。元パートナーは水谷太洋、湯澤綾人。
2007-2008シーズンまでは女子シングルで全日本フィギュアスケート選手権に出場していたが、翌2008-2009シーズンで湯澤綾人とアイスダンスで出場し3位となり、初の全日本表彰台に立つ。翌2009年のユニバーシアードにも出場した。
2009-2010シーズンでは水谷太洋にパートナーを変更し全日本選手権で2位となる。
2011-2012シーズン、新たにマリオン・デ・ラ・アソンションとカップルを組み、全日本選手権で昨年と同様2位となる。
2012-2013シーズン、ネーベルホルン杯で国際大会デビュー。全日本選手権で2位、初出場となった四大陸選手権では11位に終わる。
2017年5月7日、競技からの引退を発表した。
2021年5月22日、パートナーのマリオン・デ・ラ・アソンションとフランスで婚姻式を行った。
髙橋大輔は幼馴染で、小学校から大学まで一緒に滑っていた。
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