梅谷 英生(うめたに ひでお、ラテン文字:Hideo Umetani、1985年7月7日 - )は、日本の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。姉は元フィギュアスケート選手の梅谷友紀。
兵庫県出身。3歳のとき、姉の友紀とともにスケートを始めた。2002-2003シーズンにはISUジュニアグランプリスケートスロバキアに出場。白陵高等学校から大阪大学理学部数学科[1]に進んだ後は、2007-2008シーズンに6季ぶりに国際大会となるゴールデンスピンに出場。全日本選手権でも自己最高位の6位入賞を果たした。
現在は仕事の傍ら、国内の大会で審判員(技術審判員を含む)を務めている。