田中 梓沙(たなか あずさ、英語: Azusa Tanaka、2005年10月29日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(アイスダンス、女子シングル)。京都府出身。京都光華女子大学在学中[1]。主な戦績は2023年全日本フィギュアスケート選手権2位。
7歳からスケートを始める。
2019年2月、全国中学校スケート大会で初出場、総合2位となった。
同年8月、ジュニアグランプリシリーズレークプラシッドで国際試合デビューを果し、総合14位となった。翌年2月、全国中学校スケート大会で2位に入り、2年連続で表彰台に上がった。
2023年5月、西山真瑚とのアイスダンスチーム結成を発表し、拠点をモントリオールに移る[2]。12月、ゴールデンスピンで9位となった。同月末の全日本選手権で2位に入り、四大陸選手権の代表に決定した。四大陸選手権は指の怪我明けで出場し[3]、総合11位となった。
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