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この項目では、1982年放送の日本のテレビドラマについて説明しています。その他の用法については「ホーム・スイート・ホーム」をご覧ください。 |
『ホームスイートホーム』は、日本テレビ系列の「金曜劇場」で1982年8月27日から11月5日まで放送されたテレビドラマ。
20年ぶりに再会した姉と弟の惹かれあっていく様を主軸に描くホームドラマ。安田成美のデビュー作である。
内容
父・宗一郎が脳血栓で倒れたことで、放浪生活をやめて世田谷区に帰ってきたみづえは弟の勇一と20年ぶりに再会した。みづえの顔を覚えていなかった勇一だが、みづえや藤太と意気投合する。その日、一緒に酒を飲んで遅く家に帰ってきたところ、母の文江に見つかってしまう。そこで、文江がみづえの名を呼んだことから、勇一はみづえが実姉だと知ることになるが…。
キャスト
- 村山みづえ:桃井かおり
- 北田勇一:西城秀樹
- 両親の離婚後は母の元で暮らす。みづえに淡い恋心を抱く。
- 大島京介:中条静夫
- 大島信子:南田洋子
- 北田文江:南美江
- 勇一の母。北田園芸店のオーナー。元・夫の宗一郎は婿取り婚だったが、不本意ながら宗一郎と離婚。穏やかな性格だが芯が強い一面も。
- 村山宗一郎:宇野重吉
- 元新聞記者。まだ働く意欲はあるものの、雇ってくれる所が無く、暇があればイワナ釣りに興じる日々を送る。
- 高須恵美:藤谷美和子
- 勇一の恋人で、いつも冷静に勇一のことを見ている。勇一と一緒のアパートに住むことになっていたが、みづえが現れたことで勇一の態度に変化が生じ、これを気にかけている。
- 木下藤太:前田吟
- みづえに惚れて、みづえと一緒に富山から車で上京。しかし会社を解雇され、妻に迎えられる形で富山へ帰るも、いまだみづえのことが諦められないでいる。
- 坂口鈴子:夏桂子
- 柿本志津子:西山水木
- 大島真記子:安田成美
- 谷口圭子:風見りつ子
- 津川雅彦
- 松田優作
- 第8話 - 第11話ゲスト出演
- (出典:[1])
スタッフ
視聴率
話数
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放送日
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視聴率
|
1
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1982年8月27日
|
17.0%
|
2
|
1982年9月3日
|
11.2%
|
3
|
1982年9月10日
|
12.1%
|
4
|
1982年9月17日
|
11.9%
|
5
|
1982年9月24日
|
12.2%
|
6
|
1982年10月1日
|
8.6%
|
7
|
1982年10月8日
|
7.7%
|
8
|
1982年10月15日
|
9.2%
|
9
|
1982年10月22日
|
12.8%
|
10
|
1982年10月29日
|
10.4%
|
11
|
1982年11月5日
|
9.0%
|
平均視聴率 11.1%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)
|
脚注
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1982年9月10日号 p.56「完全テレビシナリオ ホームスイートホーム」
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シングル |
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70年代 |
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80年代 |
80年 | |
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81年 | |
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82年 | |
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83年 | |
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84年 | |
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85年 | |
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86年 | |
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87年 | |
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88年 | |
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89年 | |
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90年代 |
90年 | |
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91年 | |
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92年 | |
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93年 | |
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94年 | |
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95年 | |
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96年 | |
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97年 | |
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98年 | |
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99年 | |
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00年代 |
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20年代 |
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アルバム |
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オリジナル |
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ベスト |
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ライブ |
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カバー | |
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トリビュート | |
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映像作品 | |
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出演 |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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