アカデミー助演女優賞(アカデミーじょえんじょゆうしょう、Academy Award for Best Supporting Actress)は、アカデミー賞の一部門で、1936年の第9回からとりいれられた。なお、第9回から第15回までの受賞者にあたえられたのは、オスカー像ではなくオスカー像の描かれた楯であったが、1944年に開催された第16回授賞式からは、実物大の像が贈られるようになった[1]。
最年少受賞者、最年少候補者はテータム・オニールの10歳。最年長受賞者はペギー・アシュクロフトの77歳、最年長候補者はグロリア・スチュアートの87歳。
最多受賞者は2回受賞のシェリー・ウィンタース、ダイアン・ウィースト。最多候補者はセルマ・リッターの6回。
非白人(黒人)として、初めて受賞したのはハティ・マクダニエル。LGBTQ+を公言している俳優が、初めて受賞したのはアリアナ・デボーズ。
主な記録
- その他の記録
受賞一覧
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
参考文献
外部リンク
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1961–1980 | |
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1981–2000 | |
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