香川大学医学部附属病院正面玄関。
香川大学医学部附属病院(かがわだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、国立大学法人香川大学医学部附属の大学病院。香川県木田郡三木町に立地し、香川県にある唯一の大学病院である。
診察科
内科、外科といった、総合的な診察科はなく、細分化されているのが特徴である。
沿革
- 1978年(昭和53年)4月1日:香川医科大学開校。開設準備段階では香川大学医学部として設置される予定であったが、独立校として開校する。
- 1983年(昭和58年)4月1日:香川医科大学医学部附属病院として開院する。
- 1983年(昭和58年)10月20日:診察開始。病床数331床。
- 1984年(昭和59年):増床。病床数449床。
- 1985年(昭和60年):増床。病床数613床。
- 1997年(平成9年):三木町立平井小学校院内学級(ひかり学級)を設置。
- 2003年(平成15年)10月1日:香川大学と香川医科大学が統合される。これに伴い香川大学医学部附属病院に改称する。
- 2008年(平成20年):院内保育所「いちご保育園」を開園する。
- 2014年(平成26年):「南病棟」竣工。
- 2014年(平成26年)8月14日:ヘリポート運用開始。
- 2015年(平成27年)「手術棟」竣工。
- 2022年(令和3年)6月30日:新放射線治療棟を竣工。
- 2022年(令和4年)4月18日:ドクターヘリ運用開始。
交通機関
周辺
外部リンク
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専用機運航 | |
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防災ヘリの ドクターヘリ的運航 | |
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民間救急ヘリ | |
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