石田 崚真(いしだ りょうま、1996年6月26日 - )は、静岡県湖西市出身[1]のプロサッカー選手。Jリーグ・FC岐阜所属。ポジションはDF。
ジュビロ磐田の育成組織出身で、年代別の日本代表にも選ばれた経歴を持つ。
2014年8月8日に2015年シーズンからのトップチーム昇格が発表された[2]が、加入前の2015年1月28日に未成年飲酒・喫煙が発覚し、仮契約を解除[3]。7月31日までの6ヶ月間は練習生として磐田に所属したのち、同年8月1日から正式にジュビロへの入団が発表された[4]。同時にJリーグ・アンダー22選抜にも派遣され、8月16日に行われたAC長野パルセイロ戦でJ3リーグデビュー。その試合で決勝点となった進藤亮佑のゴールをアシストした。また、8月29日に行われた第95回天皇杯1回戦 北陸大学戦でジュビロの選手として公式戦デビューを果たした。
2017年より、出場機会を求めてツエーゲン金沢へ期限付き移籍[5]。リーグ戦42試合中41試合に出場して主力としてチームに貢献し、2018年シーズンも期限付き移籍期間を延長した[6]。
2019年にジュビロ磐田へ復帰[7]したが、リーグ戦1試合、カップ戦6試合の出場にとどまり、8月1日にレノファ山口FCへの期限付き移籍が発表された[8][9]。
2021年、SC相模原へ完全移籍[10]。
2023年、いわてグルージャ盛岡へ完全移籍[11]。
2024年、FC岐阜へ完全移籍[12]。
その他の公式戦
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