長沢 祐弥(ながさわ ゆうや、1996年7月1日 - )は、静岡県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・東京ヴェルディ所属。ポジションはゴールキーパー。
中学時代はアスルクラロ沼津の下部組織であるACNジュビロ沼津でプレー。藤枝東高校では熱川徳政と共に全国高校サッカー選手権に出場した[1]。明治大学サッカー部では2018年に総理大臣杯優勝を果たした。 12年:U-16日本代表
2019年シーズンよりアスルクラロ沼津に加入[2]。第9節ヴァンラーレ八戸戦において、負傷した朴昇利に代わって出場。これがJリーグデビューとなった。
2020年12月30日、東京ヴェルディへの完全移籍が発表された[3]。加入後はマテウスや柴崎貴広に次ぐ3番手だったが、第41節ブラウブリッツ秋田戦でマテウスの負傷により途中出場し、加入後初出場を果たした。