会津 雄生(あいづ ゆうき、1996年8月1日 - )は、東京都世田谷区出身[2]のプロサッカー選手。ポジションは、ディフェンダー(DF)。
千歳小学校の1年次に成城チャンプSCでサッカーを始めた[2]。MIP FCを経て、小学校5年の終わりから高校卒業時まで柏レイソルのアカデミーに所属した。当時、練習中のスクイズの中身がプロテインなのではという噂が流れるほど小学生ながら身体が筋肉質であった。[2]。柏U-18所属時の2014年5月には、トップチームに2種登録された[3]。高校卒業後のトップチーム昇格は果たせず、筑波大学へ進学[4]。1年次からレギュラーとして活躍し[4]、2年次にチーム事情もあり、サイドハーフからサイドバックに転向した[2]。
2019年より、FC岐阜へ加入[5]。年代別日本代表時代にも交流があった大木武監督のサッカーに魅了されたことで加入を決断した[6]。2月24日、開幕戦のモンテディオ山形戦で73分から途中出場しプロデビューを飾った。2021年1月5日、契約満了による退団が発表された[7]。
2021年3月23日、ディヴィション1のFCリンシェーピング・シティへ完全移籍する事が発表された[8]。
2022年2月28日、OFKピリン・ブラゴエヴグラトに加入した[9]。
2011年から各年代別の日本代表に選出され、海外遠征を経験[10]。高校2年次の2013年、FIFA U-17ワールドカップに出場するU-17日本代表のメンバー入りを果たし[11]、全4試合に出場してチームの16強入りに貢献した[2]。
この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー)。