梅島町(うめじままち)とは、1928年(昭和3年)11月1日から1932年(昭和7年)10月1日まで存在した東京府南足立郡の町。
現在の東京都足立区栗原、島根、一ツ家、西新井栄町、梅島、中央本町、梅田、青井一・五・六丁目に相当する。
概要
東京府南足立郡の中央部の町。
村名の由来
梅田と島根の頭文字を合わせて梅島。
旧来の「梅島村」に由来。
歴史
歴代町村長
梅島村長
- 初代:牛込金三(1889年6月-1901年)
- 第2代:瀨田長次郎(1901年-1915年5月)
- 第3代:小泉吉三郎(1915年6月-1916年10月)
- 第4代:日比谷三郎(1916年10年-1924年2月)
- 第5代:花井末次郎(1924年2月-1928年9月)
梅島町長
- 初代:花井末次郎(1928年10月-1931年6月)
- 第2代:瀨田孝三(1931年6月-1932年9月)
地域の歴史
梅田村
島根村
栗原村
小右衛門新田
関連文献
関連項目