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この項目では、東京府の旧自治体について説明しています。その他の用法については「品川町 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
品川町(しながわまち)は東京府荏原郡にかつて存在した町である。東京都品川区の北部に位置する。
歴史
沿革
地域
- 大字新宿
- 大字北品川
- 字八ツ山、本宿、裏町、馬場、山ノ下、御殿山、一本木、袖ヶ崎、小関、百反、北三ツ木
- 大字南品川
- 字一丁目~七丁目、後地、馬場、裏五丁目、東広町、三嶽、三ツ木鎗ケ崎、南三ツ木、西広町、苗木原、権現堂、浅間台
- 大字二日市
- 大字猟師町
- 大字利田新地
- 天王洲
- 真浦
人口
- 1920年 41,059
- 1925年 53,096
- 1930年 55,639
町長
交通
鉄道
品川駅は芝区に所在した。東京臨海高速鉄道りんかい線の品川シーサイド駅は当時は存在しなかった。
道路
教育機関
現在の地名
北品川、西品川、東品川、広町、南品川(いずれも大体の範囲)
関連書籍
- 東京市臨時市域擴張部 『荏原郡品川町現状調査』 1931年
- 都筑祐之 編「東京府下品川町全圖」1924年1月
- 東京府荏原郡品川町「品川町史 下巻」1932年
- 小林編纂部 實測「東京府荏原郡品川町大井町全圖 番地界入」1930年9月
関連項目