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この項目では、京都府にある八幡市(やわたし)について説明しています。
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八幡市(やわたし)は、京都府の南部に位置する市。
人口は約7万人。
概要
皇室や武家から庶民まで幅広い信仰を集めていた石清水八幡宮の鳥居前町として発達した[1]。
木津川と宇治川、桂川の3つの河川が合流する付近に立地しており、川を挟んだ向こう岸にある山崎との間に架けた山崎橋が何度も流されたことから、渡し船で往来する時代が長く続いた[1]。
そうした水害の生じやすい低湿地が広がっていたことから、旧市街地は自然堤防と呼ばれる周辺よりやや高くなった場所に立地していた[1]。
京都盆地の南山に位置する。鳩が峰、男山山系の竹林は美しく、平安時代の作品『竹取物語』のモデルは八幡市もしくは京都府長岡京市のどちらかであると言われている。
また、発明家トーマス・エジソンが世界で初めて白熱電球を発明した際、電球のフィラメントに八幡市の竹を使用したことでも有名。市内にはエジソン記念碑とエジソン通りが存在し、エジソンのアメリカ合衆国の故郷であるオハイオ州マイランとは姉妹都市である。
1970年代以降、京阪電気鉄道(京阪)樟葉駅(大阪府枚方市)に近い男山・橋本地区で、京阪や日本住宅公団(現・都市再生機構)などがくずはローズタウンや男山団地などの大規模な住宅を造成したことから、大阪市方面のベッドタウンとして人口が短期間で約2倍に増加した。この人口増により1977年(昭和52年)11月1日に市制を施行したが、その後は1990年代をピークとして人口がやや減少している。は八幡市はこの点で同じような発展の仕方をし、かつ街の規模までもが似ている千葉県八千代市とよく比較されている。
また滋賀県近江八幡市は福岡県の八幡市(やはたし)と区別するために近江とつけたが、1977年当時福岡県八幡市は消滅していた(小倉市などの四市と合併し北九州市八幡区となり、現在は八幡東区及び八幡西区となっている)ため、同名回避の必要はなかったので近江八幡市よりも後の市制施行だが八幡市となった。
この間、1980年頃には一部の市民団体により、大阪府枚方市への越境合併あるいは八幡市単独での大阪府への編入による京都府から大阪府への移行が要望されていたこともあった。しかし2020年代より再度京都府から大阪府への移行が要望されるようになった。[要出典]
現在は京都市、枚方市、大阪市など市外への通勤・通学者が多く、都市雇用圏としては京都都市圏に含まれる[注釈 1]。そのため京都市や大阪府枚方市との合併が市役所へ提案されることもある[2]。美濃山・欽明台地区においてニュータウン、京阪東ローズタウンの宅地開発が進み、国道1号、第2京阪道路、京滋バイパス、新名神高速道路が通る府内屈指の交通の要所であることから商業地が増加している。
八幡市には幾つかの飛地があり、それらは京都市伏見区と久世郡久御山町との境や京田辺市と大阪府枚方市との境に置かれている。北東(伏見区・久御山町側)の飛び地は、1868年(慶応4年)に木津川の流路付け替え工事が行われた際、代替地として旧河道が提供されたことに起因する[3]。
名称
市名の読みは「やわた」である。日本全国に「八幡」が付く市は4市あるが、本市と同じ読み方をする事例は他に愛媛県八幡浜市がある。
- 地名の由来
市名は市内に鎮座する日本三大八幡宮の一社、石清水八幡宮に由来する。
地理
位置
木津川を挟んで久世郡久御山町、洞ヶ峠を越えて大阪府枚方市に接しており、市の中央を国道1号が南北に貫いている。国道1号と直交するような形で府道や市道が整備されており、京田辺市とつながっている。
市の西側には淀川が流れ、対岸に京都府乙訓郡大山崎町、大阪府三島郡島本町、大阪府高槻市を眺望できる。市の北端のかわきた自然運動公園内に、木津川、宇治川、桂川の三川合流地点があり、近くを通る国道478号で大山崎町とつながっている。
鉄道駅は3駅ある(京阪本線の石清水八幡宮駅・橋本駅および、鋼索線のケーブル八幡宮山上駅)。このうち、石清水八幡宮駅には急行が停車する。鋼索線は主に、市内随一の名所である石清水八幡宮への参詣客が利用する。
路線バス網は、京阪バスが京阪本線の樟葉駅と石清水八幡宮駅を軸に多数の系統を設けている。
男山を取り巻くように住宅地や田園が広がり、特に男山西側の地域は「男山団地」と呼ばれる人口集積地である。また、京阪東ローズタウンが美濃山・欽明台地区で開発されている。しかし、これら以外の箇所、特に国道1号の東側では人口の減少が目立っている[要出典]こともあり、1980年代より約20年間にわたり7万5千人台でほぼ横這いとなっていた人口は減少傾向にある。
地形
山岳
- 主な山
- 男山 - 三角点は鳩ヶ峰 (142.5m) 。愛称は八幡山(はちまんさん)。
- 主な峠
河川
- 主な川
人口
2010年(平成22年)国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、0.01%減の74,246人であり、増減率は府下26市町村中6位、36行政区域中10位。
人口密度は高く、府下では向日市、長岡京市に次ぎ26市町村中3位。
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八幡市と全国の年齢別人口分布(2005年)
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八幡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 八幡市 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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八幡市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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22,974人
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1975年(昭和50年)
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50,132人
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1980年(昭和55年)
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64,882人
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1985年(昭和60年)
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72,356人
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1990年(平成2年)
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75,758人
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1995年(平成7年)
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75,779人
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2000年(平成12年)
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73,682人
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2005年(平成17年)
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74,252人
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2010年(平成22年)
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74,227人
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2015年(平成27年)
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72,664人
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2020年(令和2年)
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70,433人
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総務省統計局 国勢調査より
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隣接自治体・行政区
- 京都府
- 大阪府
歴史
近代
- 明治時代
現代
- 昭和時代
- 令和時代
- 2023年(令和5年)
- 1月1日 - 市役所の組織再編を実施[5]。
- 1月10日 - 市役所新本庁舎で業務開始[5]。
行政
市長
- 歴代市長
代 |
氏名 |
就任日 |
退任日 |
備考
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初代 |
山中末治 |
1977年11月1日 |
1980年3月31日 |
旧八幡町長。健康上の理由により辞職[6][7]。
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2代 |
西村正男 |
1980年5月18日 |
1993年11月16日 |
任期中に死去
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3代 |
菱田嘉明 |
1993年12月26日 |
2000年2月6日 |
衆院選出馬のため辞職
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4代 |
牟礼勝弥 |
2000年2月27日 |
2008年2月26日 |
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5代 |
明田功 |
2008年2月27日 |
2012年2月26日 |
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6代 |
堀口文昭 |
2012年2月27日 |
2023年10月31日 |
健康上の理由により辞職
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7代 |
川田翔子 |
2023年11月13日 |
(現職) |
女性の市長当選時の年齢で史上最年少[8]
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八幡市は、全国の自治体の99.8%が加盟する平和首長会議に加盟していない全国2自治体のうちの1つである[9]。
議会
市議会
- 定数:21人[10][11]
- 任期:2019年4月30日 -2023年4月29日
衆議院
出先機関・施設
施設
警察
- 本部
- 交番
- 橋本交番(八幡市橋本北ノ町)
- 男山交番(八幡市男山八望)
- 都々城交番(八幡市上津屋)
- 美濃山交番(八幡市欽明台西)
- 八幡市駅前交番(八幡市八幡高坊)
- 署所在地 (八幡警察署内)
消防
- 本部
- 消防署
医療
- 主な病院
郵便局
- 主な郵便局
集配を行う郵便局は、市内に山城八幡郵便局が所在しているほか、一部地域を久御山郵便局が担当している。
市内の郵便番号(上5桁)は以下のとおり。
文化施設
- 図書館
対外関係
姉妹都市・提携都市
海外
- 姉妹都市
- 提携都市
経済
産業の規模は人口に比して小さい。
第一次産業
農業
米や野菜などの生産が中心であるが、筍や梨などの生産も盛んである[1]。
ただし、大阪市や京都市に近いことから宅地開発が進んで農地が減少することも多い[1]。
第二次産業
工業
工業は主として国道1号線沿いに立地している。金属加工などが代表的である。また立地を活かし、倉庫・物流拠点としての利用もある。
第三次産業
商業
歴史的に、八幡宮の門前町のほか街道および河川交通の要衝として栄えたことから老舗の和菓子屋が多く、「やわた走井餅」「志ばん宗ういろ」「源氏巻」などの名物がある[12][13][14]。
ホームセンタームサシ、イズミヤ、コーナン、コストコ、しまむら、ヤマダ電機、ケーズデンキ、ナップスなど、チェーン展開を行う大・中規模店舗の出店が目立つ。このうち、ヤマダ電機は、同社の全国進出の足がかりとして関西第1号店(テックランド京都八幡店)を、コストコ(コストコ京都八幡倉庫店)は関西での2店舗目をそれぞれ当市内に開店している。
市内に立地する競艇場外発売場「ボートピア京都やわた」は2007年(平成19年)に開業したもので、京都府内では初の競艇場外発売場となった。設置者は、市域への進出理由として近隣の人口規模や道路交通の利便性を挙げている。[15]
本社を置く企業
拠点を置く企業
- 恩地食品京都工場 - 隣の枚方市に本社を置く製麺業。
- カネ美食品京都工場
- 武蔵野京都工場
- 四国乳業関西支店・京都工場
- 日本ルナ本店・京都工場 - 乳飲料製造業。日本ハムグループ。1997年に京都工場を八幡市に置く。2008年に大阪府東大阪市より京都工場内に本社を移転したが、2020年に本社機能を東京都品川区に移転し、再び工場のみとなった。ただし本店所在地は現在も京都工場と同一としている。
- イトーキスチール棚製造課
- 伊丹産業ガス事業部京都支店 - 充てん工場、オートガススタンド併設。
- 鶴見製作所京都工場
- 読売新聞京都工場 - 関西図書印刷が運営。京都府・滋賀県・福井県向けの読売新聞を印刷。
情報・生活
マスメディア
中継局
ライフライン
電力
ガス
上下水道
電信
教育・研究機関
大学
市内に本拠を持つ大学(短期大学を含む)はないが、大阪工業大学の八幡工学実験場がある。また、摂南大学枚方キャンパス(大阪府枚方市)の敷地の一部が当市に跨がる。
高等学校
- 府立
中学校
2017年(平成29年)、市内にある全中学校で完全給食を開始した[16]。
- 市立
小学校
2005年(平成17年)に校区の見直しおよび、学校を統廃合することが決定した。
- 市立
特別支援学校
- 府立
その他の学校
廃校
- かつて設置されていた小学校
交通
鉄道
中心となる駅は石清水八幡宮(旧:八幡市)駅。市内には京阪以外の鉄道路線は一切通っていない。かつては大阪府守口市や門真市も同様だったが、前者は1977年に大阪市営地下鉄(当時、現:大阪市高速電気軌道(Osaka Metro))谷町線が、後者は1997年に大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線と大阪高速鉄道(当時、現:大阪モノレール)本線がそれぞれ延長して乗り入れるようになったため、京阪以外の鉄道路線が一切通っていない自治体は八幡市と隣接の久世郡久御山町のみになったが、同町は駅は無いため、駅がある自治体に限れば八幡市が唯一の事例となった。
鉄道路線
- 京阪電気鉄道(京阪)
- ■京阪本線 : - 石清水八幡宮駅 - 橋本駅 -
- ■鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル):ケーブル八幡宮口駅 - ケーブル八幡宮山上駅
バス
路線バス
市域内はほとんどの路線を京阪バスが運行している。基本的に京田辺営業所と、本市に所在する男山営業所が担当している。
他にも京都京阪バスの本社と八幡営業所があるが、市内の路線は南東部の一部およびコミュニティバスの1路線「コミュニティバスやわた」のみである。
地域によっては、路線が市内に所在する駅へ向かわず、枚方市の樟葉駅、京田辺市の松井山手駅、京田辺駅、新田辺駅へしか向かわない。
道路
高速道路
- 上記のほか、市境から1km程度の場所に名神高速道路 大山崎インターチェンジがある。
国道
府道
- 主要地方道
- 一般府道
観光
名所・旧跡
「善法律寺」や「法園寺」など神職が創建した寺院が多い地区である[1]。
- 主な寺院
- 主な神社
- かつて存在した遊廓
観光スポット
- エジソン記念碑 – 石清水八幡宮境内に設置[19]。1879年、トーマス・エジソンが灯火の革命ともいえる炭素白熱電球を発明した際、境内に生えている竹をフィラメントに採用し、量産にあたっては初期の十数年にわたって使用した。
- 松花堂 – 松花堂弁当の名の由来はここから広まった。松花堂庭園は国の史跡・名勝。美術館併設。
- 上津屋橋 – 木津川に架けられている日本最長級の木造橋梁。その構造から「流れ橋」と通称される。木造であり独特の風情があることから、時代劇など映画やテレビドラマなどの撮影にも使用される。食事処や宿泊施設などの複合施設として、流れ橋交流プラザ四季彩館が2002年に開業している。
- 淀川河川公園 (背割堤地区) - 同公園の「景観保全地区」のひとつ。木津川と宇治川を分ける背割堤に1.4kmにわたり約250本の桜の大木が植えられている。見頃となる4月上旬には「背割堤さくらまつり」が開催される。2017年春に展望台総合施設さくらであい館が完成した。
- 伊佐家住宅(主屋、蔵4棟、及び土地) – 国の重要文化財
- 中村家住宅(大歌堂、上の蔵、表門) – 国の登録有形文化財[20]
- 洞ヶ峠 – 天正10年(1582年)、本能寺の変の直後に主君織田信長を討った明智光秀の軍と信長の重臣羽柴秀吉の軍が山城国山崎において激突した(山崎の戦い)。この時、明智・羽柴の双方から加勢を依頼された大和の大名筒井順慶は、一度は明智側に従って山崎の南方にある洞ヶ峠まで兵を進めながらも、最終的にはどちらに付くか日和見をしたとの伝説があったため、日和見する事を洞ヶ峠あるいは洞ヶ峠を決め込むと表現することがある。
- 作品
- 徒然草 – 日本三大随筆のひとつ。第52段は八幡市が舞台となっている。仁和寺の法師が、歳をとるまで石清水に詣でたことがなかったので、あるとき思い立って参詣しに来たが、手前(麓)にある高良神社と極楽寺のみを参詣して、肝心の本社には参らずに帰ってしまった。法師は「神様へお参りすることが本意だと思い、山までは見に行かなかった」と周囲の者に言った。ちょっとしたことにも案内役は必要なものだ、という話である。
文化・名物
祭事・催事
- 石清水祭
- 太鼓祭り(高良社祭) – 7月中旬に高良神社で行われる祭事(7月18日宮入り)。太鼓を乗せた屋形みこしが威勢よく市内を練り歩く。
名産・特産
出身関連著名人
出身著名人
- 政治家
- 芸能
- スポーツ
- その他
関連著名人
脚注
注釈
- ^ 2020年の国勢調査によれば、就業者のうち3723人が枚方市、3775人が京都市と草津市へ通勤している。
出典
参考文献
| この節の 加筆が望まれています。 (2020年5月) |
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
八幡市に関連するカテゴリがあります。