アンドレ・ジャクソン
アンドレ・ジャクソン Andre Jackson横浜DeNAベイスターズ #42 |
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| 基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
アリゾナ州ピマ郡バイル(英語版) |
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生年月日 |
(1996-05-01) 1996年5月1日(28歳) |
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身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 210 lb =約95.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2017年 MLBドラフト12巡目(全体370位) |
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初出場 |
MLB / 2021年8月16日 NPB / 2024年4月2日 |
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年俸 |
1億4500万円(2024年) |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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アンドレ・テレル・ジャクソン(Andre Terrell Jackson、1996年5月1日 - )は、アメリカ合衆国アリゾナ州ピマ郡バイル(英語版)出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
プロ入り前
高校時代に2014年のMLBドラフト32巡目(全体966位)でテキサス・レンジャーズから指名されたが、契約せずにユタ大学へ進学した[1]。
大学では投手と外野手を兼任していた。2年目の2016年オフにトミー・ジョン手術を受けた[2]。
プロ入りとドジャース時代
2017年のMLBドラフト12巡目(全体370位)でロサンゼルス・ドジャースから指名されプロ入り[3]。この年は前年受けた手術の影響でシーズンを全休した。
2018年に傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ドジャース(英語版)でプロデビューし、シーズン途中にA級グレートレイクス・ルーンズへ昇格した。
2019年はA級グレートレイクスで開幕を迎え、シーズン途中にA+級ランチョクカモンガ・クエークスへ昇格した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグのシーズンが中止となり[4]、公式戦への出場はなかった[5]。オフにルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠に登録された[6]。
2021年はAA級タルサ・ドリラーズで開幕を迎えた。シーズン途中にはオールスター・フューチャーズゲームに選出された[7]。その後7月にAAA級オクラホマシティ・ドジャースへ昇格すると、8月16日にはメジャーに昇格し、同日のピッツバーグ・パイレーツ戦でメジャーデビューを果たした[8]。
2022年は、メジャーで4試合に登板。
2023年6月20日にライアン・ブレイジアのメジャー昇格に伴い、DFAとなった[9]。
パイレーツ時代
2023年6月25日に金銭トレードでピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[10]。12月21日にアンドリュー・マカッチェンの加入に伴いDFAとなり[11]、翌22日にFAとなった[12]。
2023年は、7先発を含む19試合に登板。計61回1/3を投げ、防御率4.99を記録した。
横浜DeNA時代
2024年1月12日、横浜DeNAベイスターズとの契約締結が発表された[13][14][15]。開幕ローテーション入りし[16]、4月2日、開幕4戦目の対阪神タイガース戦でNPB公式戦に来日初登板すると、6回1失点で初勝利を挙げた[17]。しかし、与四球が多く不安定な投球が続き、6試合の先発登板で防御率6.11、勝利投手になったのは前述の1試合のみの1勝3敗の成績で、5月7日に出場選手登録を抹消された。二軍調整期間中、前年DeNAに所属したトレバー・バウアーがどのように日本野球にアジャストしたのか球団スタッフに質問し、投球内容の改良に取り組んだ[18]。22日に再度出場選手登録された[19]。再昇格後は安定感のある投球を見せ、ローテーションの一角を任される[20]。7月19日の明治神宮野球場での対東京ヤクルトスワローズ戦では熱中症による脱水症状で途中降板するトラブルに見舞われながらも、翌週には復帰した[21][22]。10月1日の対広島東洋カープ戦で7回を投げて被安打3、1失点の投球で8勝目を挙げ、規定投球回に到達した。球団の外国人投手では2014年のギジェルモ・モスコーソ以来の規定投球回到達となった[23]。25試合に登板し8勝7敗、防御率2.90という成績でチームの先発ローテーションを支え、シーズンを終えた[24]。ポストシーズンは、阪神とのクライマックスシリーズファーストステージでは第2戦に先発し、6回途中1失点9奪三振の好投で白星を挙げた[25]。福岡ソフトバンクホークスと対戦した日本シリーズでは、第1戦の先発投手を務め、対戦投手の有原航平から手痛い先制適時打を打たれ黒星を喫するが[26]、中4日で登板した第5戦では7回3安打無失点の好投でチームを2試合連続の完封勝利に導いた[27]。第6戦でチームは勝利し日本一を達成し、シリーズの優秀選手に選出された[28]。
選手としての特徴
190cmの長身から、平均球速153km/hの直球(フォーシーム)を投げ込む[14][15][29]。来日後は最速158km/hを計測している[30]。チェンジアップを最大の武器とするほか、精度の高いスライダー[29]やナックルカーブを扱う[30]。チェンジアップは元々140km/h台であったが、DeNA時代の二軍調整期間中に130km/h台へ球速を落としている[18]。MLB時代は投球の44.6%が直球のパワー系の投球スタイルで[30]、奪三振率が高かった[14][15]。荒れ気味のボールを投げており、野球解説者の野村弘樹は「ストライクゾーンで動かせれば面白い」と期待をかけていたが、2024年4月16日の広島戦での3回途中8失点の背信投球に対しては「これだけストライクが入らないと、もう正直話にならない」と切り捨てている[31]。再昇格後は日本のストライクゾーンに順応している[20]。
詳細情報
年度別投手成績
年
度 |
球
団 |
登
板 |
先
発 |
完
投 |
完
封 |
無 四 球 |
勝
利 |
敗
戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝
率 |
打
者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬
遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴
投 |
ボ 丨 ク |
失
点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P
|
2021
|
LAD
|
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
.000 |
50 |
11.2 |
10 |
1 |
6 |
0 |
0 |
10 |
0 |
1 |
3 |
3 |
2.31 |
1.37
|
2022
|
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
---- |
42 |
9.2 |
9 |
0 |
4 |
0 |
0 |
9 |
0 |
0 |
3 |
2 |
1.86 |
1.34
|
2023
|
7 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
---- |
79 |
17.2 |
22 |
5 |
3 |
0 |
0 |
16 |
0 |
0 |
13 |
13 |
6.62 |
1.41
|
PIT
|
12 |
7 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
0 |
1 |
.250 |
178 |
43.2 |
30 |
6 |
19 |
0 |
2 |
41 |
1 |
0 |
21 |
21 |
4.33 |
1.12
|
'23計
|
19 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
2 |
1 |
.250 |
257 |
61.1 |
52 |
11 |
22 |
0 |
2 |
57 |
1 |
0 |
24 |
24 |
4.99 |
1.21
|
2024
|
DeNA
|
25 |
25 |
0 |
0 |
0 |
8 |
7 |
0 |
0 |
.533 |
587 |
143.0 |
109 |
8 |
51 |
3 |
6 |
121 |
9 |
0 |
53 |
46 |
2.90 |
1.12
|
MLB:3年
|
26 |
7 |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
4 |
2 |
.200 |
349 |
82.2 |
71 |
12 |
32 |
0 |
2 |
76 |
1 |
1 |
40 |
39 |
4.25 |
1.25
|
NPB:1年
|
25 |
25 |
0 |
0 |
0 |
8 |
7 |
0 |
0 |
.533 |
587 |
143.0 |
109 |
8 |
51 |
3 |
6 |
121 |
9 |
0 |
53 |
46 |
2.90 |
1.12
|
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P)
|
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率
|
2021
|
LAD
|
3 |
2 |
2 |
0 |
0 |
1.000
|
2022
|
4 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1.000
|
2023
|
7 |
5 |
2 |
0 |
0 |
1.000
|
PIT
|
12 |
6 |
1 |
0 |
0 |
1.000
|
'23計
|
19 |
11 |
3 |
0 |
0 |
1.000
|
2024
|
DeNA
|
25 |
8 |
16 |
2 |
0 |
.923
|
MLB:3年
|
26 |
14 |
6 |
0 |
0 |
1.000
|
NPB:1年
|
25 |
8 |
16 |
2 |
0 |
.923
|
表彰
記録
- MiLB
NPB
- 初記録
- 投手記録
- 打撃記録
背番号
- 94(2021年 - 2023年)
- 42(2024年 - )
脚注
- ^ Andy Morales (2014年8月14日). “Andre Jackson gives us some insight on the MLB draft process and his decision to attend Utah | ALLSPORTSTUCSON.com” (英語). allsportstucson.com. 2022年2月13日閲覧。
- ^ Crawford, Brian (2018年5月17日). “Dodgers Prospect Andre Jackson Healthy Once Again” (英語). Baseball Essential. 2022年2月13日閲覧。
- ^ Gurney, Brandon (2017年6月14日). “Six players with local ties drafted in the final day of MLB draft” (英語). Deseret News. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “2020 Minor League Baseball Season Shelved”. (June 30, 2020). https://www.milb.com/news/2020-minor-league-baseball-season-shelved July 1, 2020閲覧。
- ^ MLB公式プロフィール参照。
- ^ Kavner, Rowan (2020年11月20日). “Dodgers add Carrillo, Jackson, Reks, Uceta to 40-man roster” (英語). Medium. 2022年2月13日閲覧。
- ^ Moreno, Matthew (2021年7月12日). “Dodgers prospects Michael Busch, Andre Jackson Contribute In 2021 Futures Game” (英語). Dodger Blue. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “Andre Jackson makes MLB debut for Dodgers”. www.mlb.com. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “Dodgers select Ryan Brasier” (英語). MLB.com (June 20, 2023). June 21, 2023閲覧。
- ^ “Pirates Acquire Andre Jackson” (英語). MLB Trade Rumors (2023年6月25日). 2024年1月14日閲覧。
- ^ “Pirates Designate Andre Jackson For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors (2023年12月21日). 2024年1月14日閲覧。
- ^ “Andre Jackson: Released by Pittsburgh” (英語). CBS Sports (2023年12月22日). 2024年1月14日閲覧。
- ^ “2024年シーズン 選手契約について”. 横浜DeNAベイスターズ (2024年1月12日). 2024年1月17日閲覧。
- ^ a b c 小早川宗一郎「【DeNA】パイレーツのジャクソンを獲得 今永ら退団で補強急務の投手陣に助っ人3人目」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2024年1月12日。2024年1月12日閲覧。
- ^ a b c 「【DeNA】アンドレ・ジャクソンを獲得 メジャー通算26登板190センチ長身から平均球速153キロの本格派」『スポーツ報知』報知新聞社、2024年1月12日。2024年4月2日閲覧。
- ^ 「【DeNA】阪神との開幕2カード目でジャクソン、浜口、中川颯が先発へ 開幕ローテ大筋固まる」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2024年3月25日。2024年4月2日閲覧。
- ^ 「DeNA 新助っ人ジャクソン6回1失点トラ斬り!初登板初先発1勝 打線は“初回ゼロ男”村上攻略」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2024年4月2日。2024年4月2日閲覧。
- ^ a b 大木穂高「DeNA新助っ人・ジャクソン「魔改造」舞台裏 「バウアーはどうアジャスト?」で急上昇の道へ!」『Sponichi Annex』2024年6月13日。2024年6月13日閲覧。
- ^ 「【セ・リーグ公示】5月22日 DeNA、ジャクソンを登録 京山は抹消」『サンスポ』2024年5月22日。2024年6月13日閲覧。
- ^ a b 「DeNAジャクソン、日本のストライクゾーンに順応 独特な練習法とは」『カナロコ by 神奈川新聞』2024年7月18日。2024年10月1日閲覧。
- ^ 「【DeNA】ジャクソン「自分がどこにいるのかも分からない」神宮での熱中症降板を回想」『日刊スポーツ』2024年7月25日。2024年10月2日閲覧。
- ^ 赤坂英一「【DeNA】アンドレ・ジャクソンが語った熱中症の怖さ「鼻づまりが…呼吸が…視界が…」」『東スポWeb』2024年7月30日。2024年10月2日閲覧。
- ^ 「DeNA CS王手 ジャクソン7回1失点で8勝目 球団助っ投10年ぶり規定到達」『デイリースポーツ online』2024年10月2日。2024年10月2日閲覧。
- ^ 「【DeNA】ジャクソン帰国 日本シリーズ優秀選手選出 昨季途中まで在籍ドジャースもWS制覇」『日刊スポーツ online』2024年11月4日。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「DeNA・ジャクソン、CSファイナルS第4戦先発「体の状態はいい」」『サンスポ』2024年10月18日。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「DeNA、九回に反撃3点 先発のジャクソン、投手有原に不覚 日本シリーズ第1戦はソフトバンクが先勝」『東京新聞』2024年10月26日。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「DeNAジャクソン7回0封8K 中4日もクラシック音楽効果で冷静に 神継投で日本Sタイ66年ぶり26回0封」『スポーツ報知』2024年11月1日。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「【DeNA】MVPは桑原将志、日本シリーズ新の5試合連続打点「すごく光栄。夢のよう」」『日刊スポーツ』2024年11月3日。2024年11月15日閲覧。
- ^ a b 「アンドレ・ジャクソン(横浜DeNAベイスターズ) | プロフィール・成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報」『週刊ベースボールONLINE』ベースボール・マガジン社。2024年4月2日閲覧。
- ^ a b c 「DeNA新助っ人右腕ジャクソン 王者トラ斬り6回87球1失点で来日初勝利の権利 ハマのアンドレ吠えた」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2024年4月2日。2024年4月2日閲覧。
- ^ 「DeNA・ジャクソンが連続背信投球…野村氏「これだけストライクが入らないと、もう正直話にならない」」『BASEBALL KING』2024年4月17日。2024年4月17日閲覧。
関連項目
外部リンク
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監督・コーチ |
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監督 | |
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一軍コーチ | |
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二軍監督・コーチ |
- 83 桑原義行(監督兼投手コーディネーター)
- 89 中井大介(オフェンスチーフ)
- 73 藤田一也(ディフェンスチーフ兼内野守備兼ベース)
- 84 上田佳範(外野守備兼ベースコーチ兼野手)
- 88 入来祐作(投手兼投手アシスタントコーディネーター兼投手)
- 86 八木快(投手兼投手)
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その他コーチ | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 |
- 1980 木下富雄, 山根和夫, 平野光泰
- 1981 平田薫, 江川卓, 河埜和正
- 1982 大田卓司, スティーブ, 中尾孝義
- 1983 田淵幸一, テリー, 中畑清
- 1984 山本浩二, 高橋慶彦, 福本豊
- 1985 R.ゲイル, 真弓明信, 長崎啓二
- 1986 清原和博, 石毛宏典, 津田恒実
- 1987 石毛宏典, 秋山幸二, 槙原寛己
- 1988 清原和博, 森山良二, 郭源治
- 1989 岡崎郁, 香田勲男, 阿波野秀幸
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1990年代 |
- 1990 渡辺久信, 辻発彦, 伊東勤
- 1991 工藤公康, 渡辺久信, 野村謙二郎
- 1992 石毛宏典, 秋山幸二, 飯田哲也
- 1993 飯田哲也, 高津臣吾, 潮崎哲也
- 1994 桑田真澄, H.コトー, 辻発彦
- 1995 T.ブロス, 池山隆寛, 高津臣吾
- 1996 大島公一, 鈴木平, イチロー
- 1997 石井一久, 稲葉篤紀, 池山隆寛
- 1998 斎藤隆, 石井琢朗, 駒田徳広
- 1999 工藤公康, 永井智浩, 城島健司
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2000年代 |
- 2000 仁志敏久, 村田真一, 高橋尚成
- 2001 岩村明憲, 石井一久, 真中満
- 2002 清原和博, 上原浩治, 斉藤宜之
- 2003 井口資仁, 城島健司, 桧山進次郎
- 2004 A.カブレラ, 和田一浩, 谷繁元信
- 2005 渡辺俊介, サブロー, 李承燁
- 2006 ダルビッシュ有, F.セギノール, 森本稀哲
- 2007 山井大介, 森野将彦, 荒木雅博
- 2008 中島裕之, 平尾博嗣, 鈴木尚広
- 2009 亀井義行, D.ゴンザレス, 小谷野栄一
|
---|
2010年代 |
- 2010 内竜也, 清田育宏, 大島洋平
- 2011 杉内俊哉, B.ファルケンボーグ, 和田一浩
- 2012 長野久義, 阿部慎之助, J.ボウカー
- 2013 田中将大, 銀次, 内海哲也
- 2014 柳田悠岐, D.サファテ, 武田翔太
- 2015 明石健志, R.バンデンハーク, 武田翔太
- 2016 A.バース, 西川遥輝, 中田翔
- 2017 柳田悠岐, 内川聖一, 濵口遥大
- 2018 森唯斗, 柳田悠岐, 中村晃
- 2019 高橋礼, A.デスパイネ, 松田宣浩
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2020年代 |
- 2020 M.ムーア, 中村晃, 柳田悠岐
- 2021 高橋奎二, D.サンタナ, 杉本裕太郎
- 2022 吉田正尚, 山﨑福也, 塩見泰隆
- 2023 森下翔太, S.ノイジー, 山本由伸
- 2024 筒香嘉智, A.ジャクソン, A.ケイ
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