1974年の鉄道(1974ねんのてつどう)とは、1974年(昭和49年)に起こった鉄道関係の出来事をまとめたページである。
1973年の鉄道 - 1974年の鉄道 - 1975年の鉄道
出来事の一覧
2月
- 2月16日
- 名古屋市交通局(名古屋市電)
- (路線廃止) 下江川線 八熊通停留場 - 船方停留場間
- (路線廃止) 八熊東線 八熊通停留場 - 沢上町停留場間
- (路線廃止) 熱田線 沢上町停留場 - 内田橋停留場間
- (路線廃止) 大江線 内田橋停留場 - 大江町停留場間
- (駅廃止) 中央卸売市場前停留場、日比野停留場、一番町停留場、船方停留場(下江川線)
- (駅廃止) 新尾頭町停留場(八熊東線)
- (駅廃止) 高蔵停留場、熱田駅前停留場、熱田神宮前停留場、熱田伝馬町停留場(熱田線)
- (駅廃止) 南陽通二丁目停留場、南陽通四丁目停留場、南陽通六丁目停留場、竜宮町停留場、東橋停留場(大江線)
- (駅廃止) 八熊通停留場(下江川線、八熊東線)
- (駅廃止) 内田橋停留場(熱田線、大江線)
- 2月28日
3月
- 3月1日
- 3月13日
- 3月17日
- 3月30日
- 3月31日
- 名古屋市交通局(名古屋市電)[注 1]
- (路線廃止) 熱田線 金山橋停留場 - 沢上町停留場間
- (路線廃止) 八熊東線 沢上町停留場 - 高辻停留場間
- (路線廃止) 東郊線 高辻停留場 - 滝子停留場間
- (路線廃止) 藤成線 滝子停留場 - 市立大学病院停留場間
- (路線廃止) 循環北線 矢田町四丁目停留場 - 矢田町十丁目停留場間
- (路線廃止) 循環東線 矢田町十丁目停留場 - 新瑞橋停留場間
- (路線廃止) 八事線 大久手停留場 - 安田車庫前停留場間
- (路線廃止) 笠寺線 新瑞橋停留場 - 笠寺西門前停留場間
- (路線廃止) 笠寺延長線 笠寺西門前停留場 - 笠寺駅前停留場間
- (路線廃止) 東臨港線 笠寺駅前停留場 - 大江町停留場間
- (路線廃止) 大江線 大江町停留場 - 昭和町停留場間
- (駅廃止) 金山橋停留場(熱田線)
- (駅廃止) 池内町停留場(八熊東線)
- (駅廃止) 広見町停留場(藤成線)
- (駅廃止) 矢田町四丁目停留場(循環北線)
- (駅廃止) 矢田町十五丁目停留場、古出来町停留場、都通一丁目停留場、都通二丁目停留場、今池停留場、阿由知通一丁目停留場、曙通停留場、御器所通停留場、恵方町停留場、瑞穂通一丁目停留場、瑞穂区役所停留場、瑞穂通四丁目停留場、瑞穂運動場前停留場、瑞穂通七丁目停留場(循環東線)
- (駅廃止) 青柳町停留場、安田車庫前停留場(八事線)
- (駅廃止) 新郊通一丁目停留場、新郊通三丁目停留場、桜本町一丁目停留場、桜本町四丁目停留場(笠寺線)
- (駅廃止) 本城中学前停留場(笠寺延長線)
- (駅廃止) 北頭停留場、港東通停留場、加福町停留場(東臨港線)
- (駅廃止) 開橋停留場、昭和町停留場(大江線)
- (駅廃止) 沢上町停留場(熱田線、八熊東線)
- (駅廃止) 高辻停留場(八熊東線、東郊線)
- (駅廃止) 滝子停留場(東郊線、藤成線)
- (駅廃止) 市立大学病院停留場(藤成線、循環東線)
- (駅廃止) 矢田町十丁目停留場(循環北線、循環東線)
- (駅廃止) 大久手停留場(循環東線、八事線)
- (駅廃止) 新瑞橋停留場(循環東線、笠寺線)
- (駅廃止) 笠寺西門停留場(笠寺線、笠寺延長線)
- (駅廃止) 笠寺駅前停留場(笠寺延長線、東臨港線)
- (駅廃止) 大江町停留場(東臨港線、大江線)
- ※名古屋市電はこの廃止により全廃。
4月
- 4月1日
- 夕張鉄道
- 北海道炭礦汽船
- (路線譲受) 夕張鉄道線 野幌駅 - 鹿ノ谷駅 (51.1 km)(夕張鉄道から譲受)
- (駅譲受) 野幌駅、北海鋼機前駅、上江別駅、下の月駅、晩翠駅、南幌駅、双葉駅、北長沼駅、中央農試前駅、栗山駅、継立駅、新二岐駅、錦沢駅、平和駅、若菜駅、鹿ノ谷駅(夕張鉄道線)
- 津軽鉄道
- 土佐電気鉄道
- 京都市交通局(京都市電)
- 4月11日
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
主なダイヤ改正
- 3月17日
- 4月25日
- 6月1日
- 9月17日
- 9月20日
- 12月16日
災害・不通・事故・事件など
6月
- 6月7日
- 日本国有鉄道
- (事故) 羽越本線酒田駅 - 本楯駅間で青森発富山操車場行き貨物列車(34両編成)の4両目から24両目までの21両が脱線し16両が転覆。
7月
- 7月10日
- 日本国有鉄道
- (事故) 羽越本線西目駅 - 羽後本荘駅間の船岡トンネル入口で八戸発百済行きの上り貨物列車(ED75電気機関車牽引)が崩れた土砂に乗り上げ機関車2両、貨車4両が脱線。機関士が機関車とトンネルに挟まれ殉職。ED75 736は廃車。
鉄道車両
新系列・新形式
譲渡形式
消滅形式
受賞
脚注
注釈
- ^ 営業運行を3月30日限りで終了したため廃止日はこの日であるが、午前10時から午後3時までの間、無料のさよなら運行が行われた。
- ^ 新土岐津駅および小川町駅は、1944年または1945年以降営業休止。
- ^ 書類上の廃止日はこの日だが、営業運行は11月15日が最終、16日に無料乗車会と閉業式典を実施。
- ^ 書類上の廃止日はこの日だが、営業運行は11月15日が最終、17日に「お別れ列車」を運行。
- ^ この時点では日豊本線にのみ駅が設置されており、鹿児島本線に設置されたのは13年後の1987年10月1日である。なお、当駅は1958年に移転する前の旧小倉駅の施設を一部利用する形で建設された。
出典
参考文献
関連項目
|
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
カテゴリ |