美郷町(みさとちょう)は、宮崎県の北部にある町であり東臼杵郡に属する。九州山地の中にある自然豊かな町である。
地理
急峻な九州山地に覆われ、そこを源とする大小さまざまな河川がある。約90%を山林が占めている。
※地籍調査の進捗率は76%。(平成21年度末時点)[1]
気候
ケッペンの気候区分においては温暖湿潤気候(Cfa)に該当するが、1981年〜2010年の平年値では温帯夏雨気候(Cwa)となっていた。
降水量の多い宮崎県内でも特に多雨な地域の一つで、年降水量は毎年2,500 - 3,500mm前後で推移しており、多い年は年降水量が4,000mmを越える事もある。
神門(旧南郷村)(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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23.1 (73.6)
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23.9 (75)
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28.2 (82.8)
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31.9 (89.4)
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34.7 (94.5)
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35.0 (95)
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37.5 (99.5)
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39.2 (102.6)
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35.4 (95.7)
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32.4 (90.3)
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28.2 (82.8)
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23.7 (74.7)
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39.2 (102.6)
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平均最高気温 °C (°F)
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11.8 (53.2)
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13.3 (55.9)
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16.5 (61.7)
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21.4 (70.5)
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25.1 (77.2)
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26.7 (80.1)
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31.2 (88.2)
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31.6 (88.9)
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28.4 (83.1)
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24.1 (75.4)
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18.9 (66)
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13.7 (56.7)
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21.9 (71.4)
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日平均気温 °C (°F)
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3.9 (39)
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5.6 (42.1)
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9.2 (48.6)
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13.9 (57)
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18.1 (64.6)
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21.3 (70.3)
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25.2 (77.4)
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25.5 (77.9)
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22.4 (72.3)
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17.0 (62.6)
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11.2 (52.2)
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5.7 (42.3)
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14.9 (58.8)
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平均最低気温 °C (°F)
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−2.0 (28.4)
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−0.6 (30.9)
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2.8 (37)
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7.2 (45)
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12.1 (53.8)
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17.3 (63.1)
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21.0 (69.8)
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21.4 (70.5)
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18.3 (64.9)
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11.9 (53.4)
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5.7 (42.3)
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0.0 (32)
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9.6 (49.3)
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最低気温記録 °C (°F)
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−10.7 (12.7)
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−11.1 (12)
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−8.1 (17.4)
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−3.6 (25.5)
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1.4 (34.5)
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7.5 (45.5)
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11.9 (53.4)
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13.0 (55.4)
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6.3 (43.3)
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−1.0 (30.2)
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−4.4 (24.1)
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−9.5 (14.9)
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−11.1 (12)
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降水量 mm (inch)
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70.9 (2.791)
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104.1 (4.098)
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166.3 (6.547)
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185.9 (7.319)
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237.9 (9.366)
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519.7 (20.461)
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479.5 (18.878)
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548.2 (21.583)
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534.2 (21.031)
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217.1 (8.547)
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91.1 (3.587)
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74.1 (2.917)
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3,229 (127.126)
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平均降水日数 (≥1.0 mm)
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6.2
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7.8
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11.0
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10.6
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11.0
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16.9
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14.2
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13.7
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13.5
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8.6
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7.4
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6.2
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127.1
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平均月間日照時間
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180.2
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164.6
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182.6
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187.3
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181.4
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110.9
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160.6
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166.1
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135.8
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163.0
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158.5
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172.3
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1,963.4
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出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[2]
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地名
美郷町の発足時から2014年3月まで前身の旧3村ごとに地域自治区「南郷区」「西郷区」「北郷区」が設置されていた[3]。地域自治区の設置期間は当初合併後4年間(2009年まで)としていたが、検討の結果、4年間延長された[4]。
住所については2006年の美郷町発足から2014年3月までは「合併前の住所から大字表記を省略し、地域自治区名を冠する」扱いとし、地域自治区が廃止される2014年4月以降は、旧村名「北郷」「西郷」「南郷」を大字に冠している(見かけ上は2014年3月までの住所から「区」を削除する形となる)[5]。
- 例:西郷村大字田代1番地→美郷町西郷区田代1番地(2006年1月1日 - 2014年3月)→美郷町西郷田代1番地(2014年4月以降)
- 南郷
- 上渡川
- 鬼神野
- 中渡川
- 神門
- 水清谷
- 山三ヶ(1948年西郷村より編入)
- 西郷
- 北郷
歴史
- 1889年5月1日 - 町村制施行により東臼杵郡南郷村・西郷村・北郷村がそれぞれ発足。
- 1955年 - 当時の西郷村役場(後の美郷町役場本庁舎)が完成[6]。
- 2006年1月1日 - 南郷村・西郷村・北郷村が合併し美郷町誕生。町役場は旧西郷村役場(美郷町西郷田代1番地)を本所とし、旧南郷村役場・北郷村役場はそれぞれ支所となった。同時に旧村ごとに地域自治区「南郷区」「西郷区」「北郷区」を設置。
- 2014年3月 - 町役場本庁舎の老朽化のため、庁舎機能を旧西郷村役場から西郷ニューホープセンター(美郷町西郷田代1870番地)に移転[6]。
- 2014年4月1日 - 地域自治区「南郷区」「西郷区」「北郷区」の設置期間が終了。これに伴い、従来の住所表記から「区」が削除される。
- 2016年1月 - 町制10周年を記念し「美郷町歌 〜輝いて〜」およびイメージソング「美郷・夢郷」を選定。
- 2017年5月 - 町役場新庁舎が旧西郷村役場敷地(美郷町西郷田代1番地)に完成、同月29日から業務開始。これに伴い西郷ニューホープセンターは中央公民館の機能に戻る[6]。
町政
2002年5月1日南郷村・西郷村・北郷村・諸塚村・椎葉村で東臼杵南部任意合併協議会を設置したが、協議終了後椎葉村が自立を決めたため2003年12月25日椎葉村を除く4村で東臼杵南部合併協議会を設置。諸塚村が住民説明会の結果により協議会を離脱後も3村で引き続き協議を行い、2005年2月22日合併協定調印、同じ25日に合併関連議案を3村が可決した。
現在(第3代)の町長は尾畑英幸。第2代町長は菊田彦市。初代町長・林田敦は西郷村時代から通算11期、42年間首長を務めた。
消防・救急
常備消防非設置自治体であり火災時は消防団が活動する。救急に関しては役場救急が行われていたが、救命救急業務を、同町に本社を置く日本救急システムに事務委託して、役場の救急車に救急救命士二人が同乗するシステムになっている。救急救命業務の民間委託は全国初であり、2017年に「地方自治法施行70周年記念 総務大臣表彰」を受けている[7]。また、同社の事業を視察した徳島県勝浦町も同社に委託している。
国政・県政
国政
衆議院小選挙区選挙では宮崎2区(延岡・日向・西都・児湯郡・西臼杵郡・東臼杵郡)に属する。近年選出の議員は以下のとおり。
宮崎県議会
本町と諸塚村、椎葉村、門川町で選挙区をなす。定数は1人。近年選出の宮崎県議会議員は以下のとおり[8]。
産業
農林業が中心。シイタケ、ブロイラー、米、茶、肉牛、キンカン、梨、栗など。狭い平地を利用した施設園芸も積極的に行われている。
姉妹都市・提携都市
地域
健康
人口
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美郷町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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美郷町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 美郷町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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美郷町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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13,219人
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1975年(昭和50年)
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11,436人
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1980年(昭和55年)
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10,709人
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1985年(昭和60年)
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9,855人
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1990年(平成2年)
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8,984人
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1995年(平成7年)
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8,251人
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2000年(平成12年)
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7,509人
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2005年(平成17年)
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6,874人
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2010年(平成22年)
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6,248人
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2015年(平成27年)
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5,480人
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2020年(令和2年)
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4,826人
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総務省統計局 国勢調査より
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教育
旧北郷区、旧南郷区では幼小中一貫教育を実施しており、愛称はそれぞれ美郷北学園、美郷南学園[10]。
幼稚園
小学校
中学校
義務教育学校
メディア・通信
ケーブルテレビ
交通
鉄道
町内に鉄道路線はない。最寄り駅は、JR九州日豊本線日向市駅。
バス路線
道路
町内に高速道路はない。最寄りインターは東九州自動車道日向IC。
一般国道
県道
主要地方道
一般県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
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名所・旧跡・観光スポット
- 百済の里
- 石峠レイクランド
- 南郷温泉山霧
- おせりの滝
- 六峰街道
- 宇納間地蔵尊
- 中小屋天文台
祭事・催事
著名な出身者
脚注
外部リンク