第2次小泉改造内閣(だいにじこいずみかいぞうないかく)は、小泉純一郎が第88代内閣総理大臣に任命され、2004年(平成16年)9月27日から2005年(平成17年)9月21日まで続いた日本の内閣。
前の第2次小泉内閣の改造内閣である。
小泉首相は記者会見で「改造路線をいよいよ実現する段階に入った。郵政民営化実現内閣、構造改革実現内閣と名づけて良いのではないか」と表明。従来の構造改革路線を踏襲しつつ、郵政民営化に重点を移した構成とした。
国務大臣
内閣官房副長官等
内閣総理大臣補佐官
副大臣
9月29日任命。発足時の所属内訳は、自由民主党19人(衆15参4)、公明党3人(衆2参1)。平均年齢は58.8歳。
大臣政務官
9月30日任命。発足時の所属内訳は、自由民主党23人(衆15参8)、公明党3人(衆2参1)。
関連項目
外部リンク
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名前は内閣総理大臣、名前の後の数字は任命回数(組閣次数)、「改」は改造内閣、「改」の後の数字は改造回数(改造次数)をそれぞれ示す。 カテゴリ |