第1次鳩山一郎内閣(だいいちじはとやまいちろうないかく)は、衆議院議員・日本民主党総裁の鳩山一郎が第52代内閣総理大臣に任命され、1954年(昭和29年)12月10日から1955年(昭和30年)3月19日まで続いた日本の内閣。
内閣の顔ぶれ・人事
所属政党・出身:
日本民主党 (自由党出身)
日本民主党 (旧改進党出身)
日本民主党 (旧日本自由党出身)
日本民主党 (緑風会出身)
日本民主党 (旧日本再建連盟出身)
中央省庁・民間
国務大臣
1954年(昭和29年)12月10日発足。
内閣官房長官
法制局長官・内閣官房副長官
政務次官
1954年(昭和29年)12月14日任命。
職名
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氏名
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出身等
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備考
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法務政務次官
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櫻内義雄
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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外務政務次官
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床次徳二
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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大蔵政務次官
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遠藤三郎
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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文部政務次官
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小高熹郎
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衆議院→民間/日本民主党(自由党出身)
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第27回衆議院議員総選挙(1955年2月27日)で落選して以降は民間人
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厚生政務次官
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中川俊思
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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農林政務次官
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内藤友明
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衆議院/日本民主党(改進党出身)
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通商産業政務次官
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山本勝市
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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運輸政務次官
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浜地文平
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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郵政政務次官
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小島徹三
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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労働政務次官
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志賀健次郎
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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建設政務次官
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田中彰治
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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行政管理政務次官
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加藤高蔵
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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北海道開発政務次官
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木村文男
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衆議院/日本民主党(自由党出身)
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自治政務次官
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安藤覚
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衆議院/日本民主党(旧日本自由党出身)
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防衛政務次官
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高橋禎一
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衆議院/日本民主党(旧改進党出身)
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経済審議政務次官
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村瀬宣親
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衆議院→民間/日本民主党(旧改進党出身)
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第27回衆議院議員総選挙(1955年2月27日)で落選して以降は民間人
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参考文献
関連項目
外部リンク
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名前は内閣総理大臣、名前の後の数字は任命回数(組閣次数)、「改」は改造内閣、「改」の後の数字は改造回数(改造次数)をそれぞれ示す。 カテゴリ |