東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校(ひがしふくおかじきょうかんちゅうがっこう・ひがしふくおかこうとうがっこう)は、福岡県福岡市博多区東比恵二丁目にある、学校法人東福岡学園が運営する私立男子中学校・高等学校。全日制普通科で中高一貫教育と高等学校の外部募集を併施している。
スクールカラーは緑。全国的には東福岡(ひがしふくおか)、またスポーツ新聞などではヒガシと略されることがある[1][2][3]。
現在は男子校であるが、2025年に学園創立80周年及び学校創立70周年を迎えることを機に男女共学となる予定。
沿革
教育理念
校訓
- 「努力に勝る天才なし」
- 「意志あるところ道あり」
教育目標
- 一・誠実で責任感の強い人
- 一・研究心旺盛で、一芸一能に秀でた人
- 一・健康で明朗な人
校歌
行事・施設
コース
コースは入学時に決定、原則的に所属コースの変更が行われることはないが、本人の適性や進路に変更が認められれば考慮されている。文理別は第2学年進級時に決定する。また奨学生制度が2007年度から改定された。
2025年度より男女共学になることにともない、コースが再編される。
2024年度まで
- 進学コース
- 文系クラス(2年次より選択地理歴史教科別クラスになる)
- 理系クラス
- 特進コース
- 特別文系クラス(国立系・私立系)
- 特別理系クラス(国立系・私立系)
- 2年次から文理選択及び志望大学が国公立大か私大かに応じてクラス編成を行う。また部活動も奨励しており、本コース在籍者のうち28.6%(平成31年度)が部活動に所属している[10]
- 特進英数コース
- 特進英数コースは本校舎とは別の特進英数コース単独の5階建て校舎を使用する。1学年2クラスで文系、理系ごとのクラス編成せず、また3年間クラスは基本的には変わらない。例年約8割の生徒が国公立大学に進学する[11]。2年次からは文系・理系別の授業が展開されるが、国語や英語や体育など文理でも内容の変わることのない授業はクラス全員が同じ授業を受ける。また、進学コース・特進コースに比べクラスの人数が少ない。特進英数コースから進学・特進コースに転コースはできるがその逆は出来ない。
- 自彊館コース
- 東福岡自彊館中学校からの進学のみ。高校からの募集なし(ただし転入を除く)。
2025年度から
- フロンティアコース
- 文理共創コース
- 医進・サイエンスコース
- 国際教養コース
- 自彊館コース
- 東福岡自彊館中学校からの進学のみ。高校からの募集なし(ただし転入を除く)。
部活動
サッカー部
サッカー部は1997年時には公式戦52戦無敗で、史上初の高校三冠(高校総体、高円宮杯、選手権)を達成した。ユニフォームの色から「赤い彗星」と呼ばれる。三冠当時の監督は志波芳則で、コーチは寺西忠成。志波が勇退後は元アビスパ福岡の森重潤也が監督を務めている。
世界・主要全国タイトルは、計9回(サニックス杯国際ユース1回・インターハイ3回・選手権3回・全日本ユース1回・FBS杯1回)を誇る。
野球部
野球部は1993年夏(第75回)と1998年春(第70回)にそれぞれ初出場し、以後どちらも複数回出場している。
ラグビー部
全国高等学校ラグビーフットボール大会で上位進出を続ける強豪に成長。第87回大会から第96回大会までの10年間で6度の優勝、3度のベスト4という圧倒的な結果を残している。
2007年に行われた第87回大会で初の全国制覇を達成し、2009年第89回大会、2010年第90回大会、2011年第91回大会と3連覇。国内公式戦80戦無敗とした。その後も連勝を続け記録は83まで伸びた。サニックス・ワールド・ラグビー・ユース交流大会は2009年で三回目の準優勝を果たした。他の日本高校チームより多い準優勝数である。
高校日本代表を数多く輩出し、また花園最多得点記録や花園決勝最多得点・最多得点差記録、花園100点試合最多勝利数等々の記録を持つ。
2014年度・2016年度には全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、7人制ラグビーのアシックスカップ全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会、全国高等学校ラグビーフットボール大会の3冠を達成。
全国高等学校ラグビーフットボール大会
全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会
- 優勝6回(第10回・第11回・第13回・第15回・第17回・第22回)
全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
ボクシング部
ボクシング部は2003年に夏のインターハイ初制覇を果たした。
バレーボール部
バレーボール部は2014年度と2015年度に夏のインターハイと春高バレーで優勝し二冠を果たすなど、近年急激に強豪チームの仲間入りをした。今まで獲得した全国タイトルは、計10回(インターハイ1回・国体6回・選手権3回)である。
著名な出身者
サッカー
- 各国の全国リーグ(日本の場合、J1, J2, J3, JFL)に所属した選手。「入団クラブ」列に、最初に所属した全国リーグのクラブを記載
- 「現在の所属クラブ」列には、2021年度所属チームを記載
サッカーその他
選手名 |
生 |
卒 |
出身 |
主な経歴
|
中山英樹 |
1981 |
1999 |
福岡県 |
サッカー指導者
|
ラグビー
バックス (BK)にはスクラムハーフ (SH、9番)およびフライハーフ/スタンドオフ (FH/SO、10番)のハーフバックを含む。 (ラグビーユニオンのポジション参照)
選手名 |
生 |
卒 |
出身 |
Pos (FW/BK) |
進学先 |
所属歴
|
村田亙 |
1967 |
1985 |
福岡県 |
BK |
専修大学 |
東芝府中, バイヨンヌ, ヤマハ発動機/元ラグビー日本代表
|
鬼束竜太[12] |
1972 |
1990 |
福岡県 |
BK |
同志社大学 |
ワールド, サニックス/元日本代表
|
藤田雄一郎[13] |
1972 |
1990 |
福岡県 |
FW |
福岡大学 |
JR九州
|
江口剛[14] |
1974 |
1992 |
|
BK |
京都産業大学 |
九電/元関西代表・九州代表[要出典]
|
柳竜一朗[12] |
1974 |
1992 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
コカ・コーラウエスト/元九州代表[要出典]
|
月田伸一[12] |
1975 |
1993 |
福岡県 |
BK |
早稲田大学 |
リコー/元日本代表[15]
|
大藪淳[12] |
1975 |
1993 |
福岡県 |
BK |
九州国際大学 |
近鉄/元関西代表[16]
|
松尾大樹[12] |
1976 |
1994 |
福岡県 |
FW |
大東文化大学 |
東芝府中/元日本代表[17]
|
谷口大督[18][19] |
1981 |
1999 |
|
FW |
法政大学 |
九電/元U19日本代表[20]
|
左座正二郎 |
1978 |
1996 |
福岡県 |
FW |
慶應義塾大学 |
神戸製鋼/元高校日本代表, 元U23日本代表
|
林仰 |
1980 |
1998 |
大分県 |
FW |
明治大学 |
サントリー/元高校日本代表[20]
|
西田創 |
1983 |
2001 |
福岡県 |
BK |
立教大学 |
NEC
|
長谷川圭太 |
1983 |
2001 |
福岡県 |
FW |
中央大学 |
サントリー
|
有田啓介 |
1984 |
2002 |
福岡県 |
BK |
中央大学[21] |
トヨタ自動車/元U19日本代表, 元U23日本代表
|
大山貴弘 |
1984 |
2002 |
福岡県 |
FW |
日本大学[22] |
九電
|
山本秀文 |
1984 |
2002 |
福岡県 |
BK |
法政大学 |
NEC/7人制日本代表
|
和田耕二 |
1985 |
2003 |
福岡県 |
BK |
法政大学[23] |
トヨタ自動車/元日本代表
|
豊田将万[24] |
1986 |
2004 |
福岡県 |
FW |
早稲田大学[25] |
コカ・コーラウエスト/日本選抜
|
浦川伸太郎 |
1986 |
2004 |
福岡県 |
FW |
拓殖大学[25] |
九電
|
島拓也 |
1986 |
2004 |
福岡県 |
BK |
立命館大学 |
九電
|
仲西良太 |
1986 |
2004 |
福岡県 |
FW |
明治大学 |
九電
|
有田将太[26] |
1986 |
2004 |
福岡県 |
FW |
法政大学[25] |
コカ・コーラウエスト
|
角谷洋平[27] |
1986 |
2004 |
|
FW |
拓殖大学 |
NTTコミュニケーションズ
|
熊谷皇紀[28] |
1978 |
1996 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
NEC/元日本代表[29]
|
磯岡正明 |
1982 |
2000 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
NEC/元U19, U21日本代表
|
宮本賢二 |
1987 |
2005 |
福岡県 |
BK |
法政大学 |
サントリー, 元U19日本代表
|
有田隆平 |
1988 |
2006 |
福岡県 |
FW |
早稲田大学[30] |
コカ・コーラ, コベルコ神戸, サンウルブズ/元高校日本代表, 元U20日本代表, 日本代表
|
工藤良麻 |
1989 |
2007 |
熊本県 |
BK |
立命館大学 |
ヤマハ発動機, COBRA rugby club, 日本IBMビッグブルー
|
才田修二 |
1988 |
2006 |
福岡県 |
FW |
同志社大学 |
近鉄
|
千布亮輔[31] |
1988 |
2006 |
福岡県 |
FW |
明治大学 |
JR九州, NTTドコモ, 釜石SW, 日野/元高校日本代表
|
光安俊貴 |
1988 |
2006 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
Honda
|
中村正寿 |
1988 |
2006 |
福岡県 |
BK |
日本大学 |
リコー
|
茅島雅俊 |
1989 |
2007 |
福岡県 |
FW |
明治大学 |
コカ・コーラ
|
正海智大 |
1989 |
2007 |
熊本県 |
BK |
同志社大学 |
九電/元高校日本代表, 元U20日本代表, 7人制日本代表
|
竹下祥平 |
1989 |
2007 |
福岡県 |
BK |
法政大学[32] |
サントリー/元U20日本代表, 7人制日本代表
|
山下昂大 |
1989 |
2007 |
福岡県 |
FW |
早稲田大学[32] |
コカ・コーラ/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
上田竜太郎 |
1990 |
2008 |
福岡県 |
FW |
早稲田大学[33] |
NTTコム、浦安DR/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
小川高廣 |
1990 |
2008 |
福岡県 |
BK |
日本大学[33] |
BL東京/7人制日本代表
|
小野寛智 |
1990 |
2008 |
福岡県 |
BK |
帝京大学 |
NTTコム/元U20日本代表
|
金本航 |
1990 |
2008 |
福岡県 |
FW |
同志社大学 |
Honda/元高校日本代表
|
猿楽直希 |
1990 |
2008 |
福岡県 |
BK |
明治大学 |
コカ・コーラ/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
秋山哲平 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
FW |
同志社大学[34] |
NEC、江東BS
|
垣永真之介 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
FW |
早稲田大学[34] |
東京SG, サンウルブズ/日本代表
|
香山良太 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
BK |
青山学院大学[34] |
Honda/元高校日本代表
|
川原田徹 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
ヤマハ発動機
|
北川賢吾 |
1992 |
2010 |
福岡県 |
FW |
同志社大学 |
S東京ベイ/元高校日本代表, 元U20日本代表, 日本代表
|
村川浩喜 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
FW |
筑波大学 |
S愛知/元U20日本代表
|
山北純嗣 |
1991 |
2009 |
福岡県 |
BK |
中央大学[34] |
コカ・コーラ
|
中島進護 |
1992 |
2010 |
福岡県 |
FW |
福岡工業大学[35] |
NTTコム、浦安DR/7人制日本代表
|
西内勇人 |
1992 |
2010 |
福岡県 |
FW |
法政大学[35] |
ヤマハ発動機/元U20日本代表
|
布巻峻介 |
1992 |
2010 |
福岡県 |
FW[36] |
早稲田大学 |
パナソニック, サンウルブズ/元高校日本代表, 元U20日本代表, 日本代表
|
松波昭哉 |
1992 |
2010 |
福岡県 |
FW |
明治大学 |
S東京ベイ/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
水上彰太 |
1992 |
2010 |
長崎県 |
FW |
筑波大学 |
パナソニック/元U20日本代表
|
岩村昂太 |
1993 |
2011 |
福岡県 |
BK |
同志社大学 |
トヨタ自動車、相模原DB
|
木村貴大 |
1993 |
2011 |
福岡県 |
BK |
筑波大学 |
豊田自動織機, サンウルブズ, コカ・コーラ、東京SG/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
才田智 |
1993 |
2011 |
福岡県 |
FW |
同志社大学[37] |
S東京ベイ/元U20日本代表
|
平野翔平 |
1993 |
2011 |
福岡県 |
FW |
東海大学 |
埼玉WK/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
藤田慶和 |
1993 |
2011 |
福岡県 |
BK |
早稲田大学 |
埼玉WK、三重H, サンウルブズ/元高校日本代表, 日本代表, 7人制日本代表
|
川上剛右 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
BK |
関西大学 |
相模原DB
|
崔凌也[38] |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
筑波大学 |
トヨタV
|
牧野内翔馬 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
NTTコム、宗像B、S愛知/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
白濱弘章 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
九州共立大学[39] |
宗像B、帆柱クラブ、サウスタンRFC、三重H
|
西内勇二 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
ヤマハ発動機
|
花田広樹 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
福岡大学 |
コカ・コーラ/九州学生選抜, 7人制日本選抜
|
廣川翔也 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
FW |
慶應義塾大学 |
静岡BR
|
古川浩太郎 |
1994 |
2012 |
福岡県 |
BK |
専修大学 |
日野
|
鹿尾貫太 |
1995 |
2013 |
福岡県 |
BK |
東海大学 |
静岡BR/日本代表
|
占部航典 |
1995 |
2013 |
福岡県 |
FW |
筑波大学[40] |
横浜E、ヤクルト/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
古川聖人 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
FW |
立命館大学[41] |
トヨタV/元U20日本代表, 日本代表
|
土山勇樹 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
FW |
法政大学 |
静岡BR/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
今村陽良 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
FW |
帝京大学 |
神戸S/元U20日本代表
|
松尾将太郎 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
明治大学 |
NTTコム、浦安DR/元U20日本代表
|
古賀駿汰 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
青山学院大学 |
S東京ベイ
|
永富晨太郎 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
同志社大学 |
S東京ベイ/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
岩佐賢人 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
近畿大学 |
S東京ベイ/元高校日本代表
|
髙野恭二 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
青山学院大学[42] |
宗像B、ルリーロ福岡
|
髙野蓮 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
BK |
同志社大学 |
花園/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
藤田達成 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
FW |
帝京大学 |
RH大阪/元高校日本代表, 元U20日本代表
|
殿元政仁 |
1996 |
2014 |
福岡県 |
FW |
専修大学 |
JR九州、GRAMMER TEC RFC,、宗像B、ルリーロ福岡
|
野球
格闘技
スポーツその他
芸能
文化
その他
男女共学化の経緯
学校法人東福岡学園は2023年10月10日に、学園創立80周年を迎える2025年度より学園ビジョン「NEXT HIGASHI 2030」をスタートすることを発表した。
主な内容としては、「実学教育・キャリア教育・グローバル教育の推進」、「男女共学化」の2点である。
「男女共学化」については、2025年度入試より女子の募集を開始し、2030年には中高すべての学年に男女が在籍することになる。
また、それにともない学園のブランドマーク及びブランドメッセージが発表された。
以下は学校法人東福岡学園の発表より引用[43]
【ブランドマークに込めた想い】
ブランドマークの RISING HIGASHI は、校章に由来する「太陽」(太陽は東より、世の黎明もまた東より、東は春なり)と創立者の言葉「秀峰」を連想させる「山」をモチーフにしました。稜線がひらき、山脈へとつながり、陽が登り、未来が輝く様子を表現して います。建学の精神にある「私学の秀峰」を目指して、新たなチャレンジをしていくという想いを込めています。
【ブランドメッセージに込めた想い】 学園ビジョン「NEXT HIGASHI 2030」の教育目的(「地域に、社会に、世界に、開かれた学校」として、「人とつながり、世界とつながり、未来とつながる人」を育成する)の中から特に大切にしているキーワード「ひらく」「つなぐ」「みらい」を抽出しました。
【男女共学化について】
本学園は 1945 年に「日本の再建は教育の振興によるべき」という創立者の想いから福岡米語義塾を設立し、1955 年に東福岡高等学校を開校以来、「親の心を心とした教育 親の願いを願いとした教育」「努力に勝る天才なし」「意志あるところ道あり」を教育理念に、教育の振興による国づくりから男子教育に取り組んで参りました。そして、教育方針のひとつに「多様性の受 容」を掲げ、「違いを排除せず、多様性を認め合う心と豊かな人権感覚を有する社会構成員の養成」に努めて参りました。しかし、現代においては、人種・性別・年齢を超えて、様々な価値観が存在することを知り、お互いを認め合い、自分と価値観の異なる人々と協働して力を発揮できる人材を育てることが社会から求められていると考えるに至りました。この度、時代の要請に応えて、今後も学園が継続して社会に貢献していくために、共学校としての道を進むことを決定しました。
男子校として
1955年に開校して以来男子校であったが、上記の理由により2025年度より男女共学となる。これによって、県内の男子校は中村学園三陽中学校・高等学校のみとなる。しかし、中村学園三陽中学校・高等学校は、2024年6月に中学校が2025年度、高校が2026年度にそれぞれ募集停止を行ない、最後の生徒が卒業以降閉校となる事と中村学園女子中学校・高等学校の男女共学化を発表したため、福岡県内の男子校は消滅する見込みである。
交通
周辺
関係学校
関連項目
出典リスト
外部リンク
部活動実績 |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1910年代 | |
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1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1910年代 | |
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1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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