中村 拓海(なかむら たくみ、2001年3月16日 - )は、大分県大分市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
同じくサッカー選手の中村駿は実兄[2]。
大分県大分市出身。小学生・中学生時にかけて大分トリニータのアカデミーに在籍[3]。卒業後は大分U-18に昇格する選択肢もあったが、1歳上の兄・駿から「キツイけど楽しいチーム」と聞かされた事もあり[4]、東福岡高等学校への進学を選択[2]。2年生時までは自身のポジションのレギュラーに兄がいた為無名の選手であったが[2]、3年生時にサイドバック、アンカーで出場機会を得るようになると、評価が急上昇した[2]。
2019年、J1・FC東京に加入[5]。3月6日、ルヴァン杯グループステージ第1節・柏レイソル戦でプロデビューを果たした[6]。
2020年8月23日、第12節の湘南ベルマーレ戦でJ1初先発を果たした[7]。
2022年、横浜FCに完全移籍で加入[8]。
2025年、セレッソ大阪に完全移籍で加入[9]。
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