本間 至恩(ほんま しおん、2000年8月9日 - )は、新潟県新潟市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
小学校5年生の時に新潟市立南中野山小学校から村上市立神納東小学校に転校した[1]。 朝日サッカー少年団を経て、アルビレックス新潟U-15に加入した[2]。2015年、U-15日本代表に選出されてタイ遠征などに参加した[3]。新潟U-18へ昇格し、高校2年時の2017年4月にはトップチームに2種登録された[4]。同年5月31日のルヴァンカップ・グループステージ第7節ヴィッセル神戸戦に途中出場し、クラブ史上最年少で公式戦に初出場した[5]。
2018年も継続して2種登録選手としてトップチームに在籍し[6]、同年7月30日にトップチーム昇格内定が発表された[7]。9月15日、第33節のツエーゲン金沢戦でリーグ戦初出場を果たすとアディショナルタイムにチームを救う決勝点を決めて勝利に貢献した[8]。
2022年7月8日、ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルッヘに移籍することが発表された[9]。7月16日には、クラブ・ブルッヘのセカンドチームであるクリュプNXT(英語版)に所属することが発表された [10]。
2024年7月、浦和レッズに完全移籍で加入した[11]。
2025年3月、セレッソ大阪に期限付き移籍で加入した[12]。
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