第9回芸能人サバイバルバトルに初登場。基礎系3種目のタイムトライアルで、20mのスラロームラン、腹筋30回、10mの登り雲梯が基本パターン。回によってはスラロームランの代わりに円形シャトルランやサイドジャンプラン(反復横飛び)、腹筋30回の代わりに腹筋と腕立て伏せを20回ずつ行うパターンもあった。雲梯で落下すると失格。WORK OUT GUYS同様、試技の順番は種目の順が最初の方だとランダムだが、最終種目の一つ前だと総合ランキング下位の者からの順番に行う。
第12回に出場。BURN OUT GUYSはなかやまきんに君に敗れ、BEACH FLAGSも自慢の速さを見せるも赤田将吾にブロックされ1回戦敗退。POWER FORCEではスピードを生かし種目別No.1を獲得。SHOT-GUN-TOUCHではノーミスでプロ野球記録の13m30cmを成功させ、遂には現世界記録となる13m60cmを樹立。総合3位に食い込んだ。
第12回大会 総合3位
第12回大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1、第12回大会 POWER FORCE No.1
MONSTER BOX 14段、SHOT-GUN-TOUCH 13m60cm(世界記録)、BURN OUT GUYS 1分05秒56
第6回に初出場し、総合5位入賞。その後第11回で5年振りの出場。THIRTYで準決勝進出、SPIN OFFは決勝進出、WORK OUT GUYSは2位と全体的に安定した成績を収め、初めて総合No.1争いに加わるが、総合2位に終わる。続く第12回は、2種目で自己記録を更新して総合5位。第13回は、SHOT-GUN-TOUCHで世界歴代3位タイとなる13m30cmの自己新記録を樹立し、遂に初の種目別No.1を手にする。だが第14回では、SHOT-GUN-TOUCHが前回の記録に及ばず、総合8位タイに終わり、初めて総合順位による入賞を逃した。
第11回大会 総合2位、第6・12回大会 総合5位、第13回大会 総合6位
第13回大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1
MONSTER BOX 16段、SHOT-GUN-TOUCH 13m30cm(世界歴代3位タイ)、THE GALLON THROW 5m00cm、WORK OUT GUYS 59秒13、BURN OUT GUYS 58秒07(世界歴代4位)、ULTIMATE GUYS 1分29秒75、25 29秒58、THE CELL 記録なし
第6回に出場。スペシャルトライアルのWORK OUT GUYSでは5位に食い込むも、BEACH FLAGSでは仁志敏久に敗れ2回戦敗退。MONSTER BOXでも記録12段。THIRTYでも2回戦でイージーミスにより敗退。SHOT-GUN-TOUCHも記録12m00cmと上位勢に及ばず、総合12位で試技を終えた。
MONSTER BOX 12段、SHOT-GUN-TOUCH 12m00cm、THE GALLON THROW 5m00cm、WORK OUT GUYS 1分14秒40
第11回に初出場し、SPIN OFF、WORK OUT GUYSのパワー系2種目を制覇。第12回にはパワーバトルに出場。前回種目別No.1として臨んだSPIN OFFで、ボブ・サップ、琴欧州、アラン・カラエフの格闘家勢を撃破し、種目別2連覇を達成。第13回のパワーバトルで種目別3連覇に挑むも、初戦で斉藤祐也に敗れた。
第11回大会 総合6位、第13回大会 パワーバトル総合4位
第11回大会 WORK OUT GUYS No.1、第11・12回大会 SPIN OFF No.1
MONSTER BOX 11段、SHOT-GUN-TOUCH 11m50cm、THE GALLON THROW 6m00cm(アメフト記録タイ)、WORK OUT GUYS 48秒17(プロスポーツマン記録)、BURN OUT GUYS 1分21秒69
第7回で初出場し、WORK OUT GUYS、THE GALLON THROW、SHOT-GUN-TOUCH3種目を制し、SHOT-GUN-TOUCHでは世界新記録となる13m40cmを成功させ、ケイン・コスギの総合2連覇を阻止し、総合No.1を獲得。第8回はWORK OUT GUYS、BEACH FLAGS、TAIL IMPOSSIBLE、SHOT-GUN-TOUCH(8種目中4種目)のみの出場となったが、SHOT-GUN-TOUCHで13m50cmの世界新記録を樹立させ、総合3位となる。第9回には飯田哲也に次いで史上2人目となる2度目の総合No.1を獲得したが、SHOT-GUN-TOUCHでの新記録達成はならなかった[注 31]。第10回はBEACH FLAGSで準決勝敗退後足首に違和感を訴え、1種目のみの出場となった。 WORK OUT GUYSの第1ポイントである丸太切りが得意で、3度出場中3度最速タイムを記録。
第7・9回大会 総合No.1、第8回大会 総合3位
第9回大会 BEACH FLAGS No.1、第7・8・9大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1、第7回大会 THE GALLON THROW No.1、第7・9回大会 WORK OUT GUYS No.1、第9回大会 THIRTY No.1
MONSTER BOX 16段、SHOT-GUN-TOUCH 13m50cm(世界歴代2位)、THE GALLON THROW 5m75cm、WORK OUT GUYS 50秒01(世界歴代3位)、BURN OUT GUYS 1分16秒39
第13回で初出場。初出場にしてBURN OUT GUYSで54秒11という超人的タイムを叩き出し、池谷直樹を破り種目別No.1。その他の種目でもBEACH FLAGSで決勝進出、25も決勝進出で3位、MONSTER BOXはアメフト選手最高記録となる17段と活躍し、SHOT-GUN-TOUCHでは世界歴代3位タイの13m30cmの記録を樹立するなどの活躍を見せ、最終的には総合2位になるが、第14回は全種目で自己記録に及ばず、精彩を欠き、総合8位タイに終わった。
第13回大会 総合2位
第13回大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1、第13回大会 BURN OUT GUYS No.1
第11回に初出場。BEACH FLAGSで3回戦進出、BURN OUT GUYSで4位と活躍するも総合12位。第12回ではBURN OUT GUYSで第2チェックポイントを暫定1位のなかやまきんに君を上回る好タイムで通過するも、うんていで大失速。MONSTER BOXとSHOT-GUN-TOUCHで自己記録を更新するも総合10位という結果に終わった。
MONSTER BOX 13段、SHOT-GUN-TOUCH 11m50cm、WORK OUT GUYS 1分34秒49、BURN OUT GUYS 1分08秒69
第1回から第6回まで皆勤賞。THE FINAL PUSH UPで300回を樹立し、種目別No.1を手にした1人である。また、頭脳系種目のTHIRTYでも好成績を残し、第5回では種目別No.1も獲得している他、第6回も3位に入っている。THE FINAL PUSH UPでの彼の腕立て伏せが視聴者から疑念を持たれ、後に筋肉番付で行われた全国大会では両足を閉じて、肘の伸びが審判より判定される等、ルールが改正された。
第5回大会 THIRTY No.1、第1回大会 THE FINAL PUSH UP No.1
MONSTER BOX 10段、SHOT-GUN-TOUCH 記録なし、THE GALLON THROW 4m75cm、WORK OUT GUYS 2分14秒64、DASH 7秒59、THE FINAL PUSH UP 300回
初出場の第8回こそ総合10位だったが、第9回では2種目を制覇し総合3位に入る。特にMONSTER BOXではプロスポーツマン新記録20段を樹立した。過去4回TAIL IMPOSSIBLEで第3レースまで進出した経験があり、第10回大会では2位になっている。パワー系を苦手としているが、第10回のPOWER FORCE 1回戦で池谷直樹に勝利している。現時点で最後の出場である第11回は交通事故から復帰して迎えた中で、SHOT-GUN-TOUCHの自己記録を更新。復活した姿を見せた。
第9回大会 総合3位、第10・11回大会 総合7位
第9回大会 MONSTER BOX No.1、第9回大会 BURN OUT GUYS No.1
MONSTER BOX 20段(プロスポーツマン記録タイ)、SHOT-GUN-TOUCH 12m00cm、THE GALLON THROW 記録なし、WORK OUT GUYS 1分28秒95、BURN OUT GUYS 1分10秒94
第6回に初出場。スペシャルトライアルとして行われたWORK OUT GUYSでプロ初代種目別No.1と賞金100万円を獲得。また、当時体重112kgにしてMONSTER BOX14段成功という活躍も魅せた。第7回はTHIRTYで準決勝進出。THE TUG-OF-WARは決勝進出も清原和博に敗れた。第8回はかつて制したWORK OUT GUYSでハイレベルな戦いの前に完敗を喫している。
第6回大会 WORK OUT GUYS No.1
MONSTER BOX 14段、SHOT-GUN-TOUCH 記録なし、THE GALLON THROW 5m50cm、WORK OUT GUYS 1分05秒71
第6回で初出場し、WORK OUT GUYSは3位、POWER FORCEで種目別No.1の活躍で総合7位。第7回では、WORK OUT GUYSでケイン・コスギに勝利したが、最終組の大畑大介に100分の4秒差で敗れて2位。更に前回、種目別No.1として臨んだPOWER FORCEでは、2回戦で清原和博に秒殺されてしまう。しかし、SHOT-GUN-TOUCHでは、自己記録を更新し、2大会連続の総合7位入賞となった。
第6・7回大会 総合7位
第6回大会 POWER FORCE No.1
MONSETR BOX 13段、SHOT-GUN-TOUCH 11m50cm、THE GALLON THROW 5m25cm、WORK OUT GUYS 1分01秒16
第8回に出場。WORK OUT GUYSで50秒台、MONSTER BOXは当時バスケットボール選手新記録となる18段を記録。更にTHIRTYは決勝進出、TAIL IMPOSSIBLEは3位と活躍し、最終種目前まで暫定総合3位に付けていたが、SHOT-GUN-TOUCHが11m00cmに終わり総合5位タイで終えた。
第8回大会 総合5位
MONSTER BOX 18段、SHOT-GUN-TOUCH 11m00cm、WORK OUT GUYS 56秒11(世界歴代5位)
沖縄生まれのメジャーリーガー。類稀なるボディバランスとメジャーリーグ仕込みのダイビングテクニックが持ち味で、初出場の第9回では、BURN OUT GUYSで雲梯を驚異的な速さで渡り切り2位に入り、総合6位入賞。第10回にも出場するが、前回3位のWORK OUT GUYSでのこぎりが折れるアクシデントに泣く等、総合10位。
第9回大会 総合6位
MONSTER BOX 12段、SHOT-GUN-TOUCH 12m00cm、THE GALLON THROW 4m50cm、WORK OUT GUYS1分07秒97、BURN OUT GUYS 1分12秒41
レスリング日本代表候補として第1回で初出場。THE FINAL SIT-UPでは、圧倒的な強さを誇り、第2回で連覇を達成している。第2回大会から5年後の筋肉精鋭で行われた三色筋肉決戦大会(筋肉精鋭の番組内での三色筋肉ランキングの上位を集めた「筋肉精鋭」チームと過去に筋肉番付系列の番組で9ミニッツやQUICK MUSCLE等のマッスル系の種目で優秀な成績を収めた者のみを集めた「筋肉伝説」チームで男女別に三色筋肉で競う大会)で「筋肉伝説」チームとして山田勝己、伊藤忠夫と共に出場。サンボ全日本選手権優勝経験を持つ佐々木豊と対戦し、37回の差をつけられて破られている。
第4回に山口達也と共に出場。THE BEST OF TUGGERでは準決勝で山口とのジャニーズタッグが実現も、池田政典と谷原章介の俳優タッグに敗れる。それでもLOG相撲の準決勝進出含め、15段を目標として挑んだMONSTER BOXでまさかの記録11段以外は全種目で安定した成績を残し、総合4位に入賞する活躍を魅せた。
第10回に出場。BURN OUT GUYSは腹筋までは好調だったが、雲梯で落下して失格。POWER FORCEも1回戦敗退で、この種目終了時点で唯一0Pであったが、MONSTER BOXで13段を記録しポイントこそ獲得したものの、BURN OUT GUYSの失格が響いて総合最下位で脱落。尚、BURN OUT GUYSでの失格者は彼が初めてである。また、多くの芸人が笑いを忘れて取り組むのに対し、彼は常に観客に笑いをアピールするのが特徴。
第3回に初出場して総合6位入賞。第5回大会ではTAIL IMPOSSIBLE終了時点で暫定総合9位であったが、今大会初登場のWORK OUT GUYSで2位に入り、暫定総合4位に浮上しファイナル進出。前回一度もボールに触れられなかったSHOT-GUN-TOUCHで3本全て成功し、11m10cmの記録を作り、野村将希との3位争いの末総合4位入賞となった。
第5回大会 総合4位、第3回大会 総合6位
MONSTER BOX 12段、QUICK MUSCLE 89回、SHOT-GUN-TOUCH 11m10cm、WORK OUT GUYS 2分27秒16
第9回に出場。当時、モデル活動も行っていたため、K-1ミドル級日本王者として史上初となる現役選手の参戦となった。初登場のBURN OUT GUYSで5位に入るも、TAIL IMPOSSIBLEが第1レースで転倒するアクシデントで第1レースでの脱落や、QUICK MUSCLEでは30回以上の空振りなどが響き、総合12位で脱落。
『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』にも出演。
MONSTER BOX 13段、QUICK MUSCLE 106回、BURN OUT GUYS 1分20秒40、ETERNAL JUMP 通算回数63回
プロ・芸能人含めて史上最多6回の総合No.1を経験している。初出場の第2回芸能人大会で優勝し、第4回まで史上初の3連覇を達成。その後1999年の第5回プロスポーツマン大会に芸能人として初参戦。翌2000年の第6回プロスポーツマン大会では芸能人として初めてプロ大会を制する快挙を成し遂げた。翌年史上初の元日連覇を懸けて臨んだが大畑大介に敗北し総合2位。その後の第8回芸能人大会でも照英に敗れた(2位)。科学的トレーニングを積み[注 44]臨んだ2002年プロ大会では前年大畑に敗れた第1種目WORK OUT GUYSで歴代最高記録でNo.1となり雪辱を遂げる。第2種目BEACH FLAGSでも第8回芸能人大会同競技No.1の照英を圧倒するも室伏広治の後塵を拝し2位に後退。その後は室伏と抜きつ抜かれつの大接戦を演じる。大畑、照英にはリベンジを果たすも、室伏には僅かに及ばず総合2位に終わった。その後は俳優活動に専念するため出場が途絶えていたが、2004年大会に第10回記念大会ということで復活[注 45]。この大会が最後の出場となった。 スピード系、パワー系、筋持久力系競技でNo.1となるなど[13]、オールラウンダーとして活躍。スピード系、パワー系、筋持久力系競技でNo.1経験があるのは彼となかやまきんに君のみである。パワー系種目ではPOWER FORCEにおいてウェイトで上回るタフィ・ローズや大畑にも競り勝つパワーを持ち、WORK OUT GUYSでは歴代最高記録を保持している。スピード系種目も得意であり、BEACH FLAGSで2連覇を達成したほか、DASHでは第4回芸能人大会で最速タイムとなる6秒70を記録し[注 46]、SHOT-GUN-TOUCHでは芸能人大会負けなしの7連覇を達成している。跳躍力も抜群で、MONSTER BOXでは通算7度の種目別No.1を経験。自己記録22段は体操選手を除けば歴代最高記録である。頭脳系種目のTHIRTYでも唯一2度の種目別No.1となっている。第7回芸能人大会にて両足の骨膜炎を発症。第8回芸能人大会では腕に負傷を抱えて参戦と満身創痍な状態であった[注 47]。
第6回プロ大会 総合No.1、第7・8回プロ大会 総合2位、第5・10回プロ大会 総合4位
第2〰4・6・7回芸能人大会 総合No.1、第5・8回大会 総合2位
第5・6・7回プロ大会 MONSTER BOX No.1、第6回プロ大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1、第8回プロ大会 WORK OUT GUYS No.1、第6・8回プロ大会 THIRTY No.1
第3・4・6・7回芸能人大会 MONSTER BOX No.1、第3・4回芸能人大会 BEACH FLAGS No.1、第2〰8回芸能人大会 SHOT-GUN-TOUCH No.1、第2・3・4・6・7回芸能人大会 QUICK MUSCLE No.1、第3・6回芸能人大会 POWER FORCE No.1、第6・8回芸能人大会 WORK OUT GUYS No.1、第2回芸能人大会 DODGE POLES No.1
1995年に筋肉番付内で行われた「日体大スペシャルトライアル」では池谷直樹と共にヴィタリー・シェルボと並ぶ当時の世界記録20段を記録。その2年後に行われた跳び箱世界一決定戦(MONSTER BOX World Championship 1997)ではヨー・ホンチュル、ヴィタリー・シェルボとの三つ巴の争いの末日本人初となる22段を記録した。
2003年に行われた名球会マスターズバトルに出場。THE BEST OF TUGGERの準決勝で、山本浩二とのタッグが再結成。勝利を飾るも、決勝で山本との直接対決に敗北。その後、最終種目のDEAD MAN'S DROPで山本と並び、暫定総合1位にいた有藤道世を準決勝で下して、盟友の総合No.1を確定させると共に、自らも総合3位入賞を果たした。
名球会マスターズバトル DEAD MAN'S DROP No.1、名球会マスターズバトル THE BEST OF TUGGER No.1
2003年に行われた名球会マスターズバトルに出場。THE BEST OF TUGGERは準決勝で、かつてチームで共に戦った衣笠祥雄とのタッグが実現して勝利。決勝で衣笠を下して、種目別No.1を獲得した。暫定総合1位で迎えた最終種目のDEAD MAN'S DROPも決勝で衣笠に再び勝利して種目別2冠。総合No.1を手にした。なお、当時56歳の総合No.1は史上最年長の記録でもある。
この番組の予告CMで使われている曲は『KULL THE CONQUEROR』[注 54]オリジナルサウンドトラックの1曲目である(キング・カルを参照)。また、同じ曲が「MONSTER BOX」のクライマックスでも流れる。他にも洋画や機動戦士ガンダム、スーパーロボット大戦などのゲーム、アニメのサウンドトラックが番組内で流れる。