八木 あかね(やぎ あかね、1974年1月14日 - )は、大阪府堺市南区新檜尾台出身のサッカー及びフットサルの審判員(元プロフェッショナルレフェリー、元国際審判員)。新潟県サッカー協会審判委員会強化部長。
堺市立赤坂台中学校、府立泉北高校卒業[1]。サッカー審判員の道を志し、2000年にサッカー1級審判員資格を、2002年にフットサル1級審判員の資格を取得[1]。翌年から日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の副審として活動している。また、日本フットサルリーグ(Fリーグ)でも開幕年の2007年から審判員を務めていた[2] が、現在は担当審判を外れている[3]。
2006年から2年間、フットサルの国際審判員として活動の後、2009年からはサッカーの国際審判員(副審)として登録されており[1]、東アジアサッカー選手権2010の韓国対香港戦で副審を務めている[4]。FIFAクラブワールドカップ2015にも佐藤隆治と共に審判員として派遣されている[5]。2019年限りで国際審判員、プロフェッショナルレフェリーから外れた(Jリーグの副審登録は残っている)。
2014年4月に日本サッカー協会 (JFA) とプロフェッショナルレフェリー契約を締結した[1]。2018年4月11日に行われた明治安田生命J1リーグ 第7節・FC東京vs鹿島アントラーズ(味の素スタジアム)の試合で、10人目となるJ1通算200試合担当を達成した[6]。
2024年5月、突如としてJリーグ担当審判員リスト及び1級審判員リスト、さらにフットサル1級審判員リストから名前が削除され事実上の引退となった。
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