浜本 祐介（はまもと ゆうすけ、英:HAMAMOTO Yusuke、1988年9月20日 - ）は、大阪府出身のサッカー審判員（副審）。AVAR担当審判員。
大阪市立田辺中学校でサッカーを始め、中学2年の時には早くも4級審判員の資格を取得する[1]。大阪市立此花総合高等学校卒業後、びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部に進み（サッカー部には入部せず）、卒業後は大阪市立南港北中学校で教鞭を執りながら審判員としての活動を続け、2013年12月に1級審判員の資格を取得[1][2]。2016年からは大阪府立東住吉支援学校勤務[1]。
2022年1月13日、日本サッカー協会から国際サッカー連盟 (FIFA) 登録の国際審判員（国際副審）として登録されたことが発表された[3]。
2024年度限りで国際審判員を退任。
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