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オートレース選手の「伊藤正司」とは別人です。 |
伊藤 鐘史(いとう しょうじ、1980年12月2日 - )は、日本の元ラグビー選手。指導者。現在ジャパンラグビーリーグワン三重Honda HEATのFWコーチを務めている。
プロフィール
来歴
兵庫工業高校でラグビーを始め、京都産業大学へ進む。4年次にラグビー部主将を経験。
2003年、リコーブラックラムズに加入。同チーム在籍時代には主将(2006年〜3シーズン)、関東代表を歴任した。
2004年、International Rugby Academy of New Zealand に参加。
2005年、ニュージーランドのオークランドへラグビー留学。同地域のクラブチーム「Grammar Carlton Rugby Football Club」でプレー[2]。
2008年、日仏交流150周年フランス大学選抜来日シリーズ「日本選抜vsフランス大学選抜」にキャプテンとして出場。20-19で勝利。
2009年、神戸製鋼コベルコスティーラーズに移籍。2012年から4シーズンにわたり副将、ゲームキャプテンを務める(天覧試合 2014)。
2012年、31歳にして日本代表に初選出され[3]、4月28日のアジア5カ国対抗、カザフスタン戦で初キャップを得た[4]。
2013年、リポビタンDチャレンジ2013第2戦「日本代表vsウェールズ代表」に出場し、ウェールズ代表に歴史的勝利。
2015年、ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選ばれ同大会に出場[5]。
2016年、京都産業大学大学院 マネジメント研究科 博士前期課程入学。2018年に修了、マネジメント修士[2]。
2018年、神戸製鋼コベルコスティーラーズを退団[6]、京都産業大学ラグビー部FWコーチに就任[7]。
2020年、京都産業大学ラグビー部監督に就任[8]。
2021年、Honda HEATのFWコーチに就任[9]。
2024年、JAPAN XV - アシスタントコーチとして参加[10]。
受賞歴
著書・書籍
ラグビー指導の哲学(大西健の「楽志」と京都産業大学ラグビー部の軌跡 1973-2019)晃洋書房 2020年4月刊
スポーツ感動物語 アスリートの原点 第4巻 遅咲きのヒーロー 学研プラス 2016年2月刊
日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち 実業之日本社 2016年1月刊
参考文献
- 2012 JAPAN GUIDE BOOK(ラグビーマガジン2012年6月号別冊)
関連項目
脚注
外部リンク
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1930年代 (17名) | |
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1950年代 (25名) | |
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1960年代 (13名) | |
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1970年代 (20名) | |
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1980年代 (24名) | |
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1990年代 (27名) | |
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2000年代 (44名) | |
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2010年代 (43名) | |
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2020年代 (16名) | |
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2000年代 | |
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2010年代 |
- 10-11:大野均, D.ヒーナン
- 11-12:大野均, D.ヒーナン
- 12-13:大野均, 眞壁伸弥
- 13-14:大野均, D.ヒーナン
- 14-15:伊藤鐘史, A.ベッカー
- 15-16:A.ベッカー, ヒーナンダニエル
- 16-17:J.ウィーラー, ヒーナンダニエル
- 17-18:S.ワイクス, J.ウィーラー
- 18-19:T.フランクリン, ブロードハーストマイケル
- 20-21:B.レタリック, R.ボタ
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