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トム・フランクリン（Tom Franklin、1990年 8月11日 - ）は、トップ14 セクシオン・パロワーズに所属するラグビー選手。

プロフィール

オタゴ、ハイランダーズ、ベイ・オブ・プレンティを経て、2018年、神戸製鋼コベルコスティーラーズ(現・コベルコ神戸製鋼スティーラーズ)に加入^[3]。同年8月31日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦にて先発出場で日本での公式戦初出場を果たす^[4]。

2020年、神戸製鋼コベルコスティーラーズの共同主将に就任した^[5]。

2022年、腰の治療が完治に至らず現役を引退した^[7]。同年12月、サンディエゴ・リージョンで現役復帰^[8]。

その後タラナキ、フォースを経て、2024年、ポーに加入^[9]。

^ 800キャップ失ったオールブラックス　新生スコッドにニューフェイス7人 . ラグビー共和国（2016年6月1日）. 2018年5月21日閲覧。
^ 選手プロフィール . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年5月21日閲覧。
^ 2018年度　新加入選手（追加）のお知らせ . 神戸製鋼コベルコスティーラーズ公式サイト(2018年4月5日). 2018年5月21日閲覧。
^ リーグ戦第1節レッドカンファレンス神戸製鋼 vs NTTコム . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2018年9月1日閲覧。
^ 神戸製鋼が新体制、共同主将に日和佐、フランクリン . 日刊スポーツ（2020年9月30日）. 2020年9月30日閲覧。
^ San Diego signs ex-Highlanders lock Tom Franklin . Americasrugbynews（2021年6月2日）. 2022年10月10日閲覧。
^ 退団選手インタビュー Part.14 トム・フランクリン . コベルコ神戸スティーラーズ公式サイト(2022年7月15日). 2022年10月10日閲覧。
^ Experienced lock Tom Franklin returns to San Diego . Americasrugbynews（2022年12月5日）. 2022年12月8日閲覧。
^ Tom Franklin moves to Top 14 after agreeing early Western Force exit . Rugbypass（2024年9月11日）. 2024年10月18日閲覧。