〒879-4895大分県玖珠郡九重町大字後野上8番地の1北緯33度13分42秒 東経131度11分20秒 / 北緯33.22844度 東経131.18878度 / 33.22844; 131.18878座標: 北緯33度13分42秒 東経131度11分20秒 / 北緯33.22844度 東経131.18878度 / 33.22844; 131.18878
■ ― 市 / ■ ― 町・村
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九重町(ここのえまち)は、大分県の中西部にある町である。玖珠郡に属する。
1955年(昭和30年)2月1日 、大分県玖珠郡の九重連山地域の 野上町・飯田村・東飯田村・南山田村が新設合併して、九重町となる。
大分県中西部に位置しており、全域が山地である。町域の多くは阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。南西部は熊本県と県境をなしている。
地熱による発電量が多く、電力自給率は全国の市町村で最大の2,293%に達する[1]。
2024年9月、人口7777人を達成。
特記なき場合『令和元年版九重町統計書』による[4]。
衆議院小選挙区選挙では、大分2区に属する。直近の第49回衆議院議員総選挙(2021年10月)での選出議員は以下のとおり。
大分県議会議員選挙では、本町と玖珠町(玖珠郡)とで一選挙区をなす。定数は1人。直近の大分県議会議員選挙(2023年4月)での選出議員は以下のとおり[5]。
農林水産省
環境省
大分空港が最寄りで、ほかに福岡空港・北九州空港・佐賀空港・熊本空港が町から概ね100km以内に立地している。
空港と町内を直接結ぶ公共交通機関は、福岡空港と九重町を結ぶ高速バス「ゆふいん号」のみである。
中心となる駅:豊後中村駅
かつては宮原線が通っていたが1984年に廃止されている。
昼行。太字表記の停車地は玖珠町内の停車地。
町域各地に温泉が湧出しており、小規模ながら温泉地が形成されている。
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