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この項目では、1967年より就役を開始した艦級について説明しています。2011年より就役を開始した艦級については「ディーパク級補給艦 (2代目)」をご覧ください。 |
ディーパク級補給艦(英語: Deepak-class replenishment oilers)はインド海軍が運用していた補給艦の艦級[1]。
設計・建造は、西ドイツのブレーマー・フルカン造船所によって行われた。洋上補給ステーションは両舷に2か所ずつ設定されていた。搭載量は、貨油12,624トン、ディーゼル燃料1,280トン、航空燃料1,495トン、清水812トンであった[1]。
後に本級の発展型としてブレーマー・フルカン造船所が設計した「アディティア」がインドの造船所で建造され、2000年より就役している[2]。
同型艦
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名称
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建造所
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就役
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退役
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A50 |
ディーパク INS Deepak |
ブレーマー・ フルカン造船所 |
1967年 11月20日 |
1996年 4月30日
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A57 |
シャクティ INS Shakti |
1975年 12月31日 |
2007年 7月21日
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参考文献