エドウィン・ロドリゲス
Edwin Rodríguezモンクローバ・スティーラーズ 監督 |
---|
基本情報 |
---|
国籍 |
アメリカ合衆国 |
---|
出身地 |
プエルトリコ自治連邦区ポンセ |
---|
生年月日 |
(1960-08-14) 1960年8月14日(64歳) |
---|
身長 体重 |
5' 11" =約180.3 cm 175 lb =約79.4 kg |
---|
選手情報 |
---|
投球・打席 |
右投右打 |
---|
ポジション |
遊撃手 |
---|
プロ入り |
1980年 アマチュア・フリーエージェントとしてニューヨーク・ヤンキースと契約 |
---|
初出場 |
1982年9月28日 |
---|
最終出場 |
1985年4月30日 |
---|
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
---|
|
|
エドウィン・ロドリゲス・モラレス(Edwin Rodríguez Morales, 1960年8月14日 - )は、プエルトリコ・ポンセ出身の元プロ野球選手(内野手)、プロ野球監督。右投右打。
経歴
現役時代
1980年にニューヨーク・ヤンキースと契約してプロ入り。現役時代、メジャーではヤンキースとサンディエゴ・パドレスで実働3年間プレーし、1987年に引退した。
現役引退後
引退後は1989年から1996年までミネソタ・ツインズのスカウトを務めた。1997年より指導者に転じ、タンパベイ・デビルレイズ傘下やフロリダ・マーリンズ傘下で監督・コーチを歴任した。
2010年6月23日にフレディ・ゴンザレス監督の解任を受け、マーリンズの監督に就任した[1]。プエルトリコ出身者がメジャー球団の監督となるのは、ロドリゲスが初である[2]。この年は46勝46敗の成績を残した。
2011年6月19日に解任された[3]。
その後、2013年にはクリーブランド・インディアンス傘下のAA級アクロン・エアロズの監督を務め[4]、2017年からはパドレス傘下のA+級レイクエルシノア・ストーム(英語版)で監督として指揮を執る[5]。またその間、WBCでは第3回大会と第4回大会でプエルトリコ代表監督を務め、2大会とも準優勝へ導いた。
2018年限りでA+級レイクエルシノアの監督を辞任し、2019年からはAAA級エルパソ・チワワズの監督を務めたが、2021年8月に成績不振のため解任された[6]。
2023年よりリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのモンクローバ・スティーラーズの監督を務める[7]。
人物
監督業の傍ら、プエルトリコ・ベースボールアカデミー(英語版)の校長も務める[8]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 20(1982年)
- 36(1983年、2010年 - 2011年)
- 10(1985年)
代表監督歴
脚注
関連項目
外部リンク
野球プエルトリコ代表 |
---|
|