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ラリードライバーの「増岡浩」とは別人です。 |
増岡 弘(ますおか ひろし、1936年〈昭和11年〉8月7日[1][10][3] - 2020年〈令和2年〉3月21日[11])は、日本の声優、俳優、ナレーター[6]。埼玉県出身[1]。最終所属は東京俳優生活協同組合[7]。
生涯
声優・俳優になるまで
埼玉県[1]南埼玉郡(現在のさいたま市岩槻区)出身[2]。埼玉県立大宮工業高等学校卒業。
当初は絵描きを志しており東京芸術大学美術学部に入るが、「自由な絵を描きたい」という理由から2年で中退[10]。その後文化学院[1]文化芸術科卒業[2]。東郷青児に世話になるなどしたが、新しいことがやりたくなり、東京でサンドイッチマンの仕事を始める[10]。そのときの知人の誘いで舞台美術の仕事(舞台装置の制作)にかかわり演劇の世界に入るが、しだいに「食べていけない」と思うようになる[12]。
あるとき、とある公演の舞台美術を担当した際、出演する人物が資金を持ち逃亡したため、急遽その人物の代役を担当。台詞を忘れるなど恥ずかしく悔しい思いをし、「もう一度やり直したい」と希望したことがきっかけで役者に転向する[2][13]。
1957年(昭和32年)、劇団表現座を主宰[14]。友人を頼って名古屋に移った後、中部日本放送放送劇団オーディションに応募し合格[10]。1959年(昭和34年)から同劇団の専属となる[14]。
中部日本放送の東京支社に出入りしていた際にその近隣にあった喫茶店のマスターに東京俳優生活協同組合のマネージャーを紹介してもらい、1961年(昭和36年)から同事務所に所属[10]。
キャリア
テレビ草創期から活躍し、アニメ『狼少年ケン』の大熊役以降は声優としての活動が大きい[5][9]。1978年(昭和53年)6月11日放送分からは近石真介に代わって『サザエさん』のフグ田マスオ役を、1988年(昭和63年)10月3日放送の初回から『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん役を長年演じていた(『サザエさん』のフグ田マスオ役は41年、『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん役は31年である)。
声優業以外にも、劇団「東京ルネッサンス」を主宰して、舞台活動も行っていた[2]。また、野沢雅子、肝付兼太、白石冬美と共に東京アニメーター学院で声優科の講師も務めていた他、自然団法人「みそひともんちゃく」の代表でもあった。日本各地で人権問題について考える講演活動も行なっていた。
晩年・死去
2018年(平成30年)、第12回声優アワードにて功労賞を受賞[15]。
2019年(令和元年)8月、長年演じた『サザエさん』のフグ田マスオ役を同年8月18日放送分で、『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん役を同年8月9日放送分で卒業[16]。二作ともに、増岡本人から高齢による番組卒業の申し出があったという[16]。増岡はこのことについて後に「とても辛かった」としながらも、高齢で体力が落ちていくことを実感するなか「(今後も視聴者に)勇気や元気など色んなものを伝えられるのか」と考えたことがきっかけで、作品の今後を思い持ち役をふさわしい人にバトンタッチするべきと決め、卒業に至ったと語っている[13]。
上記の卒業発表の前後約1か月には『有吉くんの正直さんぽ』のナレーションを体調不良のため、一時降板していたが、9月から復帰していた[17]。
2020年(令和2年)3月21日午前2時53分、直腸がんのため死去。83歳没[11]。近親者のみで葬儀、告別式を済ませてから3月26日にメディアへの発表がなされた[18]。
死去を受け、同年3月29日放送の『サザエさん』では追悼のテロップが流れ、増岡の後任でマスオ役を担当する田中秀幸も「増岡さんとは昔からたくさんの番組でご一緒させて頂きました。優しい笑顔、楽しいお話し、穏やかなお人柄。全部ずっと覚えています。どうぞ安らかにお眠り下さい」と追悼のコメントを発表した[19]。また『有吉くんの正直さんぽ』では、同年4月4日放送分にて序盤にテロップが流れた後、番組終了後には追悼のVTRを放映した[20]。
人物・エピソード
声種はハイバリトン[7]。
「声質が変わらない」と評されることが多く、これについて「きっと声というのは心が出すものだから、心さえ変わらなければ、いつまでも変わらないでできる…声というのは年を取らないという風に思ってますよね」と語っている[21]。
特撮作品では悪役が多く、数々の怪人を演じ、俳優として出演した作品もある。
声優業のほかにも、趣味の味噌作りでテレビ番組に出演することがあり、味噌作りに関する著書もある。『徹子の部屋』に出演した際は、おもに味噌作りの話と西武鉄道から廃品の枕木を買い、それを使ってログハウス風の自宅を建てた話などを披露した。
特技のひとつは落語[10]。二代目柳家さん助の門下で、高座名は益々家ちゃん助(ますますや ちゃんすけ)[2]。
1967年、寺山修司らが結成した劇団天井桟敷の第一回公演『青森県のせむし男』でタイトルとなった「母恋のせむし男(大正松吉)」役を演じたが、同劇団員ではなく外部出演であった。
若手時代、吹き替えで「素手でこい」という台詞を緊張の余り「ステテコでこい」と言いNGを出したことがあり、ディレクターに「アメリカでステテコはないだろう」と叱責されたという[22]。
アニメで役作りをする際には、最初に不相応な芝居を考えたうえで、そこから演技方針を狭めていくという。これは若手時代に、黒人役という先入観で声を潰して演技をしたところ、ディレクターから「その人物の置かれた立場を演じて欲しい」と言われた失敗談から、声優の仕事は「声を作ること」ではなく「人物を作ること」だと再認識したためだとしている[23]。
宮内幸平とは家族ぐるみの付き合いをするほど仲が良かった[24]。
兄弟もたくさんいる次男で、兄、妹がいる[10]。
マスオ関連
フグ田マスオ役について、近石真介から役を引き継ぐ際にはオーディションが行われなかったため「自分の姓が増岡(ますおか)だから選ばれたのだろう」と考えたという[25]。
近石は先輩にあたるが、趣味の味噌づくりなどを通して交友があった。また、新人時代に増岡は近石から「増岡さん、役者というのは一つの会社に例えるとよくわかるよ。何を作るか、作ったものは今の世に必要か、宣伝して誰もが知っていることか、売れるものの確認、それらを行う社長や社員はみんな自分の中にあるんです。自分を一つの会社と思ってみてください。そうすると、おのずと皆で仲良く協力していいものを作れるし売れないはずはない」との言葉をかけられたといい、自身の役者人生に大きな影響を与えたという[26]。
演じる際は「えぇ〜!?」など何気ない台詞や感嘆詞に独特の台詞回しをすることで知られており[27]、これらは増岡のアドリブなのだという[28]。
マスオ役の経験から、「役を引き継ぐ際は、前の役者さんの演技を意識しない方が良いと思ったんです」と語っている[24]。
一番好きなマスオの台詞には、平凡だが温かい響きがそこにあるとの理由で「ただいま〜」「いってきま〜す」を挙げている[29]。
『サザエさん』の収録については、日常生活のようなものになっていたため仕事をしたという実感がまったくしなかったが「そこが良さでもある」と語っている[30]。待遇面に関しては苦言を呈することもあったが[31]、番組自体については、さりげなく礼儀作法など大切なことを教えてくれる作品だとしている[13]。
ジャムおじさん関連
ジャムおじさん役については、一生懸命それを子供たちにわかってもらえるよう、冷たい言い方をせず、「言葉の温度」を意識し、演じていたという[30]。また「(共演者)みなさんの優しさがちゃんと言葉の温度になっていて、あれは子供たちに受け入れやすいと思うんですよね。」「だから『アンパンマン』は満足感があり、いい作品だなーって。いつまでも世界の子供達に見てもらいたいと思い続けている作品です」と語っている[30]。
長年共演してきたアンパンマン役の戸田恵子は、増岡について「(レギュラー陣の中で)年長者なので、私達は「師匠」と呼んでいる」と話し[32]、カレーパンマン役の柳沢三千代は思い悩んでいたころ、増岡からそっと茶に誘われ励ましの言葉をもらったという[33]。また、戸田によるとレギュラー陣のひとりであるホラーマン役の肝付兼太の訃報を受けた際、増岡はかなり落ち込んでいたといい「同世代ですものね。当然ですよね」と述べている[34]。
『正直さんぽ』関連
『正直さんぽ』では有吉弘行の毒舌をたしなめるナレーションが特徴だった。有吉によると増岡がレギュラー番組を降板後、『正直さんぽ』の続投に関しては不透明だったものの、「まぁ、さんぽぐらいやるかぁ」と増岡が続投を承諾したことにより「すごいよね。うれしいよ。愛着あるんだなぁって思って」「増岡さんが元気にやってくださってるみたいで、いいなぁって。うれしいなぁって思いました」と、増岡の続投を喜ぶコメントをしていた[35]。有吉は増岡が逝去した際「正直さんぽを特別に可愛がってくださって感謝しかなかったです。一回ぐらい一緒に散歩しましょうという願いが叶わなかったのが残念です。」とコメントし、増岡を偲んだ[36]。
生前最後の収録となった2020年1月25日放送分の『正直さんぽ』では、関係者によると同月23日にスタジオ入りした際には体調が芳しくなく、終始苦しげな表情を見せていたが、収録に入ると、姿勢を直していつもどおりの声を吹き込んだといい、最後まで「これぞプロ!」とスタッフが驚嘆する仕事ぶりを見せたという[37]。
後任
増岡の高齢に伴う卒業・体調不良に伴う降板および死後、持ち役・ナレーションを引き継いだ人物は以下の通り。
出演(俳優)
テレビドラマ
- レモンのような女 第5話「夏の香り」(1967年、TBS)
- 大河ドラマ / 竜馬がゆく(1968年、NHK) - 郷士
- プレイガール 第41話「早く彼女にタオルをあげて」(1970年、12ch / 東映)
- 特別機動捜査隊 第477話「指名手配」(1970年、NET / 東映) - 星野
- おんな組アクション控 最終話「“火の用心”にご用心」(1972年、12ch / 三船プロ) - いたちの要助
- 木下恵介・人間の歌シリーズ / それぞれの秋(1973年、TBS)
- 八州犯科帳 第6話「夜空に燃える炎の女」(1974年、CX / C.A.L) - 十助
- 大盗賊(1974年、CX / 国際放映) - 瓦版売り
- バラ色の人生 第1話(1974年、TBS)
- おんな浮世絵・紅之介参る! 第19話「夜太郎危機一髪」(1975年、NTV / ユニオン映画)
- 太陽にほえろ!(NTV / 東宝)
- 第195話「ある殺人」(1976年) - 川辺
- 第224話「保証人」(1976年) - 遠山耕一(バスの運転手)
- 第283話「激突」(1977年) - 清掃局職員
- 第321話「朝顔」(1978年) - 現場作業員(グレーのシャツ)
- 第326話「捜査」(1978年) - 上田
- 第402話「島刑事よ、安らかに」(1980年) - 工員
- 第419話「禁じられた怒り」(1980年) - モンタージュを確認する証人
- 第504話「バイオレンス」(1982年) - 東商交通社員
- 第560話「愛される警察」(1983年) - ワゴン車の運転手
- 第594話「十年目の誘拐」(1984年) - ノミ屋
- 第620話「素晴らしき人生」(1984年) - 夏川主任(ときわ家具工場)
- 第628話「ヒーローになれなかった刑事」(1984年) - 新聞記者
- 第685話「ロッキーの白いハンカチ」(1986年) - 藤田
- 第712話「小鳥のさえずり」(1986年) - 一条家の隣人
- 気まぐれ天使(NTV / ユニオン映画)
- 第13話「これっきり、もう……」(1976年)
- 第28話「拾ったチョコを食べないで!」(1977年)
- 赤い衝撃 第24話「お願い私を一人にしないで!」(1977年、TBS / 大映テレビ)
- 熱中時代 刑事編 第8話「熱中刑事ついに結婚」(1979年、NTV) - 理髪店店員
- 大江戸捜査網(12ch→TX / 三船プロ)
- 第467話「二人の夫をもつ花嫁」(1980年)
- 第484話「大虐殺砂金の陰謀」(1981年)
- 第492話「おんな隠密矢車お菊」(1981年) - 魚屋
- 俺はおまわり君 第7話「うなされる、夢は女と…」(1981年、NTV、ユニオン映画)
- 玉ねぎむいたら… 第6話「盗まれた免許皆伝」(1981年、TBS / オフィス・ヘンミ) - 警官
- 天まであがれ! パート1 第22話(1982年、NTV、ユニオン映画) - 警備員
- 事件記者チャボ! 第1話「チャボが大騒ぎでやってきた」(1983年、NTV / ユニオン映画)
- 特捜最前線 第468話「追跡・声紋No.105937!」(1986年、ANB / 東映)
- 夏家族(1987年、THK)
- 水曜グランドロマン / ぼくの娘を盗むのですか(1991年、NTV)
特撮
- マグマ大使 第14話「ドクロ島」(1966年、CX / ピープロ) - 岩崎博士(ルゴース3号)の部下
- 快獣ブースカ(NTV / 東宝 / 円谷プロ)
- 第1話「ブースカ誕生」(1966年) - 野犬収容所の職員
- 第17話「ブー冠・王冠・とんちんかん」(1967年) - 運転手
- 帰ってきたウルトラマン 第23話「暗黒怪獣 星を吐け!」(1971年、TBS) - 農民
- シルバー仮面 第9話「見知らぬ町に追われて」(1972年、TBS / 宣弘社) - 警官
- 変身忍者 嵐 第4話「怪人! 卍カマイタチ!!」(1972年、MBS / 東映)
- 超人バロム・1 第8話「毒液魔人ナマコルゲ」(1972年、YTV / 東映) - 代表
- ファイヤーマン 第13話「竜神沼の恐怖」(1973年、NTV / 円谷プロ) - 太一の父 ※ノンクレジット
- ロボット刑事 第9話「電気椅子スパイ!!」(1973年、CX / 東映) - 小学校の用務員
舞台
- セーヌ·エ·オワーズの陸橋(1962年、劇団表現座) - アルフォンソ[39]
- 青森県のせむし男(1967年、天井桟敷) - 大正松吉[40]
出演(声優)
※太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1964年
-
- 1965年
-
- 1966年
-
- おそ松くん(時計屋、子分、おフランス軒の客、スモッグ一家の親分 他)
- 1967年
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- 1968年
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- 1969年
-
- 1970年
-
- 1971年
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- 1972年
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- 1973年
-
- 1974年
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- 1975年
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- 1976年
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- 1977年
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- 1978年
-
- 1979年
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- 1980年
-
- 1981年
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- 1982年
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- 1983年
-
- 1984年
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- 1985年
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- 1986年
-
- 1987年
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- 1988年
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- 1989年
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- 1990年
-
- 1991年
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- 1992年
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- 1994年
-
- 1995年
-
- 1996年
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- 1998年
-
- タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…(浅倉俊夫〈浅倉南の父〉)
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2011年
-
- 2019年
-
劇場アニメ
- 1966年
-
- サイボーグ009(ジェロニモ・ジュニア〈005〉、ブラック・ゴースト潜水艦艦長[要出典])※005は008と誤表記
- 1967年
-
- 1969年
-
- 1970年
-
- 1972年
-
- 1979年
-
- 1980年
-
- 1981年
-
- 1983年
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- 1984年
-
- 劇場版 名探偵ホームズ(宝石店の主人)
- プロ野球を10倍楽しく見る方法 PART2(タブチ)
- 1986年
-
- 1987年
-
- 1988年
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- 1989年
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- 1990年
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- 1991年
-
- 1992年
-
- 1993年
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- 1994年
-
- 1995年
-
- 1996年
-
- 1997年
-
- 1998年
-
- 1999年
-
- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
-
- 2007年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
-
- 2011年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
- 2014年
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- 2015年
-
- 2016年
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- 2017年
-
- 2018年
-
- 2019年
-
OVA
- 1985年
-
- 1986年
-
- 1987年
-
- 1989年
-
- 1990年
-
- 1991年
-
- 1992年
-
- 2008年
-
ゲーム
- 2001年
-
- 2004年
-
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2008年
-
- 2009年
-
- 2010年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
吹き替え
映画
ドラマ
アニメ
海外人形劇
特撮
- 1966年
-
- 1967年
-
- 1968年
-
- 1972年
-
- 1973年
-
- 1974年
-
- イナズマン(ホシバンバラの声)
- がんばれ!!ロボコン(ロボリキの声、深川副市長の声〈第89話〉)
- キカイダー01(宇宙人ロボットの声)
- 1975年
-
- 1976年
-
- アクマイザー3(ゴルゴンの声、師団長ゲベルの声)
- 秘密戦隊ゴレンジャー(電話仮面の声、妖貝仮面の声、時計仮面の声、カンキリ仮面の声、ピアノ仮面の声)
- 1978年
-
- 1979年
-
- 1985年
-
- 1986年
-
- 1993年
-
- 1996年
-
- 2001年
-
CD
- 「金字塔」中村一義(「犬と猫 再び」のボイス)
- 黄龍の耳 ドラマCD1巻(大河内)
CM
- マルオ不動産(千葉県ローカルCM、1989年 - 1990年) - ナレーションおよび、不動産屋社員役として実写出演。
- 西武開発
- 大阪ガス
- 浜食
- 水戸証券(1979年)
- カーズ2 Blu-ray
- ヤクルト本社ミルミル
- 安田のおでん種
- ムヒ キズテープC(ジャムおじさん)
- バンダイ ほんとうにたべられる 電子レンジでパン工場(ジャムおじさん)
- バンダイ 歌って点太くん(1987年)持田香織らと実写出演。
- 東芝ライテック メロウルックD(サザエさんとタイアップ時)(フグ田マスオ)
- ケンタッキーフライドチキン「生姜母さんの新メニュー」篇(ナレーション、2012年)
- アートネイチャーMRP MACH(ナレーション、2013年) 若本規夫と共演
- JAバンク「マイカーローン」、「住宅ローン」(フグ田マスオ)
- くるまのハヤシ(岡山県と香川県にある軽自動車の未使用車専門店)中古車屋で品定め中に自宅に店の感想を電話で家族に伝える人の役(出演者は一瞬映る家族役の人だけで本人は声だけの出演)2014年
- ダイドー うまみブレンド
- 森永製菓ペッツ
- セイコーマート ホットシェフフライドチキン
- 日本経済新聞社「日経電子版」
その他
著作
- マスオさんのみそづくり指南(家の光協会)
- 陽だまりのマスオさん(KIBA BOOK)
- 美味しい味噌づくり―若さと健康のモトここにあり(じゃこめてい出版)
脚注
注釈
- ^ 血液型をA型と書かれた資料もある[3]。
- ^ 2019年7月27日から8月24日放送分と2020年2月から3月放送分では一時的に冨永みーなが代役をしていた。
- ^ 生前に一度担当していた。
出典
外部リンク