Bリーグ 2018-19は、2018年9月28日から2019年5月12日まで、日本各地で行われたBリーグの第3回目のシーズンである。
概要
秋田ノーザンハピネッツとライジングゼファー福岡がB2からB1に、東京八王子トレインズがB3からB2にそれぞれ昇格した。
前年からの変更点
前年より、競技レギュレーションが以下の通り変更されている。
- 外国籍選手・帰化選手の登録・試合出場の制限を以下の通り変更[1]。
- 各クラブが登録できる人数:合わせて3人まで→外国籍選手3人まで+帰化選手1人まで
- 各クラブが各試合でエントリーできる人数:合わせて3人まで→外国籍選手2人まで+帰化選手1人まで
- 同時出場が可能な人数:クォーターごとに異なる[注 1]→一律外国籍選手2人まで+帰化選手1人まで
- Bリーグチャンピオンシップクォーターファイナル(準々決勝)・セミファイナル(準決勝)において、第2試合まで1勝1敗となった場合の3試合目は、従来は2試合目終了直後に5分ハーフで行っていたものを、今年からは別日の試合として実施する[1]。B2プレーオフについても同様に変更する[2]。B1残留プレーオフについては従来通りの方式(2試合目終了直後に5分ハーフ)で実施する[2]。
参加チーム
参加チームならびに地区分けは以下の通りである[1]。
B1
B2
オールスターゲーム
概要
B.LEAGUE 2018-19のオールスターは2019年1月19日に富山市総合体育館で開催された。
ユニフォーム
メンバー
★:キャプテン
結果
B.LEAGUE ALL STAR GAME 2019
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2019年1月19日(土) 19:10
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★B.BLACK
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130 – 142
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★B.WHITE
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レフェリー: 玉木彰治/北沢岳夫/阿部聖
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チームリーダー
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チームスタッツ
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クォーター・スコア
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チームスタッツ
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チームリーダー
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得点18:ロバート・サクレ アシスト13:並里成 リバウンド13:ジェフ・ギブス スティール2:ロバート・サクレ、ベンドラメ礼生
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FG% : 70.4% 3P% : 40% リバウンド : 40 アシスト : 35 TO : 4 PF : 10 1勝2敗
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33-31 32-31 31-40 34-40
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75.9% : FG% 40.9% : 3P% 41 : リバウンド 43 : アシスト 6 : TO 1 : PF 2勝1敗
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得点29:ニック・ファジーカス アシスト9:ダバンテ・ガードナー リバウンド9:ギャビン・エドワーズ,ニック・ファジーカス スティール3:富樫勇樹
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富山市総合体育館 / 入場者数: 4,051人 / TV:NHK (BS1)、テレビ東京[録]、富山テレビ放送[録]、沖縄テレビ放送[録]、J SPORTS 3、FOXスポーツ&エンターテイメント、日テレNEWS24、スカチャン1、バスケットLIVE、DAZN
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詳細
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B1結果
レギュラーシーズン
※福岡は公式試合安定開催融資により5勝減
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プレーオフ出場
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ワイルドカード
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プレーオフ不出場
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残留プレーオフ
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B1残留プレーオフ
福岡がB1ライセンスを失ったのに伴い、17位の北海道と16位の横浜が残留プレーオフに出場(15位の秋田はB1残留)[17]。
北海道のB1残留が決定。その後B2プレーオフで決勝進出した信州と群馬がB1ライセンスを持っていないため、横浜もB1残留が決定した[18]。
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Bリーグチャンピオンシップ
FINAL
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP FINAL GAME 2019
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2019年5月11日(土) 15:05
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千葉ジェッツ
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67 – 71
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アルバルク東京
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レフェリー: 加藤誉樹、漆間大吾、上田信彦 試合概要 レポート
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チームリーダー
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チームスタッツ
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クォーター・スコア
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チームスタッツ
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チームリーダー
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得点20:ギャビン・エドワーズ アシスト6:富樫勇樹 リバウンド10:マイケル・パーカー スティール2:富樫勇樹、アキ・チェンバース
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FG% : 40.3% 3P% : 25.93% リバウンド : 36 アシスト : 20 TO : 8 PF : 18 準優勝
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15-16 18-19 12-29 22-7
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40% : FG% 47.37% : 3P% 49 : リバウンド 19 : アシスト 12 : TO 10 : PF 3代目 CHAMPION
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得点16:田中大貴 アシスト6:馬場雄大 リバウンド12:馬場雄大 スティール2:馬場雄大
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横浜アリーナ / 入場者数: 12972人 / TV:NHK(総合) NHK(BS4K) FOXスポーツ&エンターテイメント[録] J SPORTS 2 日テレNEWS24 スカチャン1 バスケットLIVE DAZN
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B1個人スタッツリーダー
B2 結果
レギュラーシーズン
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プレーオフ出場
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ワイルドカード
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プレーオフ不出場
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B2・B3入替戦
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プレーオフ
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B2個人スタッツリーダー
個人表彰
2019年5月15日に個人表彰が発表された[19]。
できごと
関連項目
脚注
- ^ クォーターごとの外国籍選手の出場可能人数を、B1は個別に指定する方式(各クォーターでは2名が上限、合計は6枠)、B2は1→2→1→2とし、外国籍選手の出場可能人数が1以下の場合は帰化選手はそれとは別枠で1人出場可能、外国籍選手の出場可能人数が2の場合は帰化選手はその枠内で1人出場可能としていた。
出典
外部リンク