狩野 祐介(かりの ゆうすけ、1990年4月18日 - )は、福岡県出身のバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。Bリーグ・B1の佐賀バルーナーズに在籍している。
福岡県飯塚市出身。飯塚市立庄内小学校、福岡市立春吉中学校を経て、福岡第一高校ではセック・エルハジ・イブラヒマや早川ジミーらとチームメートだった[3]。
U-18日本代表の主力メンバーにもなっており、エースシューターとして臨んだ2008年のウィンターカップでは決勝で洛南高等学校に71-73で敗れて準優勝している[4]。
東海大学に進学、4年次の2012年にはキャプテンとして臨んだ全日本大学バスケットボール選手権大会で[5]、田中大貴、晴山ケビン、ザック・バランスキー、橋本晃佑らと共に優勝している[6]。
2013年、東京エクセレンスに入団した。同年のNBDLオールスターに選出されている[7]。
2016年6月、東京エクセレンスから滋賀レイクスターズに移籍した[2]。同年7月にはバスケットボール男子日本代表としてウィリアム・ジョーンズカップに出場した[8]。
2020年5月、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに移籍した[9]。2020年9月、Acredite株式会社を設立[10]。
試合前には、験担ぎでバナナを食べる。[11]
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