Bリーグ 2017-18は、2017年9月29日から2018年5月7日まで、日本各地で行われたBリーグの第2回目のシーズンである。
概要
島根スサノオマジックと西宮ストークスがB2からB1に、ライジングゼファー福岡と金沢武士団がB3からB2にそれぞれ昇格した。
レギュレーション
B1・B2とも、レギュラーシーズンとポストシーズンにより優勝を争う。
レギュラーシーズンはB1・B2とも18クラブを6クラブ×3地区に分け、毎週末の同一カード・同一会場での2連戦を原則として、自地区のクラブ同士で各クラブ30試合(対5クラブ×6回戦)、他地区のクラブ同士で30試合(対12クラブ×2回戦と、3クラブとはさらに2回戦)の計60試合を戦い、勝率により順位を決定する。前シーズンとは自地区戦・他地区戦の振り分けが変更になり、自地区同士の対戦回数が均等化された。
ポストシーズンは、B1は各地区上位2チーム+ワイルドカード2チームの計8チームによるノックアウトトーナメント「Bリーグチャンピオンシップ」を実施。B2リーグは各地区上位1チーム+ワイルドカード1チームの計4チームによるノックアウトトーナメント「B2プレーオフ」を実施。両ディビジョン間の入れ替えは最大3チーム(自動昇降格2チーム+入れ替え戦)で行われる。
参加チーム
2017-18シーズン参加チーム[1]
B1
B2
オールスターゲーム
概要
B.LEAGUE 2017-18のオールスターは2018年1月14日に熊本県立総合体育館で開催された。
ユニフォーム
メンバー
★:キャプテン
B1 結果
レギュラーシーズン
|
|
|
プレーオフ出場
|
|
ワイルドカード
|
|
プレーオフ不出場
|
|
残留プレーオフ
|
|
B1残留プレーオフ
- 決定戦敗者が下位3位となり、1回戦敗者間で下位2位と最下位の決定戦は行わず、
シーズン成績の比較で決定し2チームは自動降格。
B1・B2 入替戦
|
Bリーグチャンピオンシップ
FINAL
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP FINAL GAME 2018
|
2018年5月26日(土) 14:05
|
|
アルバルク東京
|
85 – 60
|
千葉ジェッツ
|
レフェリー: 加藤誉樹/相原伸康/漆間大吾
|
|
チームリーダー
|
チームスタッツ
|
クォーター・スコア
|
チームスタッツ
|
チームリーダー
|
得点25:アレックス・カーク アシスト5:田中大貴 リバウンド6:アレックス・カーク スティール3:馬場雄大
|
FG% : .389 3P% : .273 リバウンド : 33 アシスト : 20 TO : 15 PF : 14 2代目 CHAMPION
|
19-18 24-15 18-16 24-11
|
.277 : FG% .167 : 3P% 39 : リバウンド 16 : アシスト 17 : TO 17 : PF 準優勝
|
得点16:ギャビン・エドワーズ アシスト5:富樫勇樹 リバウンド11:ギャビン・エドワーズ スティール5:マイケル・パーカー
|
|
横浜アリーナ / 入場者数: 12,005人 / TV:テレビ東京*、FOXスポーツ&エンターテイメント*、NHK、J:COMテレビ*、J SPORTS 4
|
[1]
|
B1個人スタッツリーダー
B2 結果
レギュラーシーズン
|
プレーオフ出場
|
|
ワイルドカード
|
|
プレーオフ不出場
|
|
B2・B3入替戦
|
|
プレーオフ
|
できごと
関連項目
脚注
出典
外部リンク