『A&G GAME MASTER GT-R 』(エーアンドジー ゲームマスター ジーティーアール)は、2008年 10月10日 から2014年 10月3日 まで文化放送 超!A&G+ で放送されていた簡易動画付きラジオ番組 。
本項では、姉妹番組『A&G GAME MASTER GT-R AMspec 』(エーアンドジー ゲームマスター ジーティーアール エーエムスペック)についても紹介する。
番組概要
世の中に存在するありとあらゆるゲームを120%楽しむラジオ番組。「GT-R」は、番組コンセプトの「ゲームを楽しむラジオ」の略。「あらゆるゲーム」を扱うため家庭用テレビゲーム以外にも、オンラインゲームやレクリエーションゲームなどを扱うこともある。
番組が開始された2008年10月5日から2010年4月4日までは文化放送でも、姉妹番組『A&G GAME MASTER GT-R AMspec 』が放送されていた。生放送終了後に収録していた「AMspec」では、「GT-R」本編で放送した特集コーナーの編集版を放送していたほか、生放送で読めなかったメールを紹介していた。
放送時間
毎週放送
A&G GAME MASTER GT-R(超!A&G+)
金曜日 22:00 - 23:00(リピート放送: 土曜日 14:00 - 15:00、月曜日 10:00 - 11:00)
過去の放送時間
A&G GAME MASTER GT-R(超!A&G+)
金曜日 22:00 - 23:00(リピート放送: 土曜日 12:00 - 13:00)
金曜日 22:00 - 23:00(リピート放送: 土曜日 10:00 - 11:00、月曜日 10:00 - 11:00)
金曜日 22:00 - 23:00(リピート放送: 土曜日 15:00 - 16:00、月曜日 10:00 - 11:00)
A&G GAME MASTER GT-R AMspec(文化放送)
日曜日 21:30 - 22:00
パーソナリティ・スタッフ
パーソナリティ
アシスタント
加藤英美里 - 隔週交代。番組内肩書き「ゲームハンター」(デジタル版第1回で、リスナーからのメールにより決定。それまでの仮称はゲーム偏食家)。
阿久津加菜 - 隔週交代。番組内肩書き「ゲーム乙女」(乙女ゲーム 好きの意味)。
スタッフ
太田尾和也 - 3代目番組プロデューサー。(2013年4月12日 - )
小原美穂 - 構成サブ作家。
坂本耕一 - 構成サブ作家。(2009年7月31日 - )
過去のスタッフ
五島貴史 - 構成サブ作家。( - 2009年7月24日)
高橋和也 - 初代番組プロデューサー。番組内では西海岸KAZ と呼ばれていた。( - 2010年4月2日)
荻原周平 - 2代目番組プロデューサー。(2010年4月9日 - 2013年4月5日)
タイムテーブル
時刻は生放送の大まかな時間である。
2010年6月18日 -
22:00 タイトルコール・オープニング・GTバトルのお題発表
22:05 改めて挨拶・近況トーク・ふつおたなど
三菱電機 情報(ふつおた内、2011年8月26日 - 9月16日)
三菱ディスプレイ presents The Terget(2012年7月4日 - 27日)
22:10 討鬼伝 モノノフラジオ(2013年6月7日 - 6月28日)
22:15 The TutorialまたはThe Theory
Solatorobo それからCODAへ presents ソラジオ(2010年8月6日 - 2011年2月11日)
CAPCOM presents ASURA'SWRATH 怒怒ラジ(2011年12月2日 - 23日、2012年2月17・24日)
三菱ディスプレイ presents The Terget(2012年6月1日 - 29日)
22:20 アクワイア presents まさやと(アシスタント名)の○○モノ。(2012年7月4日 - 27日)
MIND≒0 マインドおさわがせします(2013年7月26日 - 8月2日)
22:241 The Tune
22:261 The Theme(特集コーナー)
1 「○○モノ。」放送期間中:「The Tune」6分繰り下げ、「The Theme」9分短縮
22:50 The Trailer
22:55 GTバトル 結果発表
22:57 エンディング・次週の特集予告・次週のアシスタントの告知
22:58.40 番組終了
2008年10月10日 - 2010年6月11日
22:00 タイトルコール・オープニング・GTバトルのお題発表
22:05 改めて挨拶・近況トーク・ふつおたなど
22:15 The TutorialまたはThe Theory
2009年5月22日 – 7月17日 The Trial
22:20 The Theme(特集コーナー)
22:50 The Trailer
22:55 GTバトル 結果発表
22:57 エンディング・次週の特集予告・次週のアシスタントの告知
22:58.40 番組終了
コーナー
GTバトル
毎回お題を発表。「○○派か××派か?」で生放送中にメールを受付、エンディング前に集計結果を発表している。
The Theory 〜Masaya's labo〜 (ザ・セオリー・マサヤズ・ラボ)
「浜松町電子娯楽学会 」を舞台に小野坂カワイイ教授がリスナーから寄せられてゲームに関する質問に対して、独自の理論・学説を発表する形で応えていく。アシスタントは研究員となり、小野坂の理論・学説が理解できるかを「1なるほど」〜「3なるほど」で判定する。「なるほど」の数が貯まれば、昇格することができる。
レッツ!ロールプレイ The Tutorial (ザ・チュートリアル)
毎回、人気ゲームのワンシーンをラジオドラマ風に再現。小野坂と週替わりアシスタントで与えられた課題に生放送で挑戦するコーナー。リスナーからは再現してほしいゲームソフトの作品を募集している。
The Tune (ザ・チューン)
「The Theme」に関連した、ゲームミュージックの曲を紹介する。
The Theme (ザ・テーマ)
番組の中心に当たる特集コーナー。毎週番組独自の視点でゲーム業界・ゲームソフトを斬っている。
特集では、E3 や東京ゲームショウ といった国内外のゲーム見本市や人気ゲームソフト、ゲームシリーズ、ゲームハードの特集や、ジャンル別・テーマ別のゲーム特集、ゲーム内の要素・事柄を出演者個人に関連させた特集を行うなどで、特集内で必ずしも最新ゲーム情報を伝えているというわけではない。
前半はリスナーから寄せられたテーマメールや情報を紹介し、後半は主に小野坂が特集に関連した体を張った企画に挑戦している。時にはゲームソフト開発者をスタジオに呼ぶこともある。なお、地上波版ではこのダイジェスト版を放送していた。
The Trailer (ザ・トレイラー)
番組が薦める放送週に発売されたゲームソフトを紹介し、その中から小野坂が1つだけ選び自腹でそのゲームソフトを購入、翌週の放送でゲームをプレイした感想や批評を言う。
The Themeで扱い小野坂が興味を持ったゲームも特別にプレイすることもある。
コーナーで購入・プレイしたゲームソフトは小野坂が1年間保管し、年末に放送している「クリスマス リスナー生電話企画」や年始に放送している「GT-Rゲーム大賞」に参加したリスナーにプレイデータをそのままの状態でプレゼントしている。
終了したコーナー
いずれも期間限定のスポンサーコーナー
The Trial (ザ・トライアル)
小野坂が「HERO RISING」(ディズニーXD の番宣用ゲーム)を初見で挑戦してもらう。アシスタントと番組スタッフが放送前に練習した上でゲームに挑戦し、はじきだされたスコアをランキングにしており、小野坂はスタッフらが出したスコアのどこに食い込むことができるかを見る。
Solatorobo それからCODAへ presents ソラジオ
2010年10月発売の『solatorobo それからCODAへ 』の魅力をGT-R流に紹介する。『solatorobo』公式サイトで新録メッセージを追加した再編集版が配信されている。
ソラジオ Theory
小野坂ソラトロボ教授が、たとえ話を用いながら、ソラトロボの世界観に関する学説を発表する。
ソラジオ Tutorial
ソラトロボの世界観をロールプレイドラマで演じる。
ソラジオ Trial
小野坂がロボに乗り(阿久津・加藤からの邪魔に耐えながら)ソラトロボのクエストに挑戦する。
ソラジオ Drama「誓いのハコブエ Solatorobo それからCODAへ外伝」
ドラゴンマガジンに連載中の「レッドデータ・チルドレン Solatorobo外伝」を原作とした、オリジナルラジオドラマ。出演はゲームでも声優を務めたレッド・サハラン役の柿原徹也、エル・メリゼ役の後藤沙緒里の他、小野坂もレッドの師匠カーマイン役、加藤もレッドのかつての幼馴染みロゼ役で参加している。
ソラジオ Quest
ソラトロボの様々な要素に注目し、その要素にちなんだクエストに挑戦する。
ソラジオ Review
リスナーやスタッフからのソラトロボのプレイレポートを紹介。さらにGT-R流のソラトロボCMを発表し、CMの出来を発表する。レポート採用者にはサイン 入りフリーペーパー 『ソラシド♪』が贈られる。
CAPCOM presents ASURA'S WRATH 怒怒ラジ
2012年2月発売のPS3/Xbox 360用「ASURA'S WRATH」の魅力を紹介する。コーナー名はアスラの原動力である「怒り」にちなむ。コーナーはゲーム本編と同じく、サブタイトル→Aパート「ASURA'S WRATH 最新情報」→アイキャッチ→Bパート「怒りのTutorial」、エンディング→次回予告で構成している。怒りのTutorialでは、ゲーム中のアスラの怒りを、ゲーム場面の再現や、ニコニコ動画で展開中の連動企画を通して再現する。コーナーは12月中の計4回と,発売近辺の2月17・24日の計2回に放送。この模様は、1週間後にニコニコ動画 で再配信される。
三菱ディスプレイ presents The Terget(ザ・ターゲット)
三菱ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」の魅力を、ゲームをプレイしながら紹介する。
アクワイヤ presents まさやと(アシスタント名)[1] の○○モノ。
「○○モノ。」に記されたテーマで、アクワイアから発売されるPSP用ゲーム『新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園』の最新情報を伝える。
さらに「ととモノ。」魅力を「○○モノ。」を使ったチャレンジを通してGT-R流に紹介する。
討鬼伝 モノノフラジオ
2013年6月27日発売のPSP/PS Vita用ゲーム「討鬼伝 」の最新情報と魅力を制作スタッフや出演声優の話を交えてGT-R流に伝える。放送終了後、公式ページにて再配信される。
MIND≒0 マインドおさわがせします
2013年8月1日発売のPS VITA用ソフト「MIND≒0 」の魅力をに伝える。コーナーゲストとして、「MIND≒0」出演声優を迎える
AMspecのコーナー
The Theater〜僕らが愛したキャラクター
2009年4月12日放送分まで。毎週テーマを設けて、リスナーからゲームキャラクターへの思いが綴られた手紙を読む。
各コーナーで取り上げたテーマ、ゲーム
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
The Theoryで取り上げたゲーム・研究テーマ
2009年
第42回 - 第60回
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第42回
7月24日
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
助手
第43回
7月31日
モンスターハンター3
第46回
8月21日
ゲーム雑誌における、採点と殿堂入りに関する研究
主任助手
第49回
9月11日
現代社会における「屏風の虎」について
第52回
10月2日
コスプレコンパニオンと恋愛関係に陥る過程に関する考察
第53回
10月9日
「太鼓の達人 」と日本の和太鼓の歴史に関する研究
第56回
10月30日
パーティーゲームにおける孤独な独り暮らしに関する研究
准教授
第59回
11月20日
スーパーマリオにおける中年の体の変化に関する研究
第60回
11月27日
凡人に魅せられる一般女性の深層心理に関する研究
教授
2010年
第66回 - 第104回
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第66回
1月8日
アダルトゲームと思春期における衝動に関する研究
教授
第69回
1月29日
自宅警備員と雇用賃金に関する研究
第71回
2月12日
投資対象としてみたゲーム好き男性の価値と女性心理に関する研究
主任教授
第74回
3月5日
クイズゲームにおける知識と企業が欲する人材の相違の研究
第77回
3月26日
ゲームキャラクターにおける日本人と西洋人の摩擦
第82回
4月30日
小原聴講生「三次元におけるフラグの立て方に関する研究」報告 (小野坂へのポイント加算はなし)
-
第83回
5月7日
ゲームが未来に与える影響と保護者の義務の相互関係の研究
主任教授
第87回
6月4日
拡大するゲームのプレイ範囲と人間の本能との融合に関する研究
スーパー教授
第88回
6月11日
女性とスポーツゲーム に関する考察
第92回
7月9日
学習における集中力の持続とゲームがもたらす思春期行動の回避
第93回
7月16日
阿久津聴講生「夏休みと楽しみ方と少年の欲望に関する考察」
-
放送回
生放送日
ソラジオ Theory
小野坂のニャットクポイント
第99回
8月27日
浮島世界と男のロマンに関する考察
2
第100回
9月3日
まだ見ぬ世界の社会構造と、ある独身声優の特訓に関する考察
1
第104回
10月1日
ソラトロボの歴史と、アイドルの歴史の類似点に関する考察
5
2011年
第125回 - 第168回
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第125回
2月25日
美穂研究員「行列に並ぶ人間の習性と、携帯ゲームに関する研究」報告
スーパー教授
第126回
3月4日
意外なゲームキャラの強さと、人間という不確定分子に関する研究
第129回
4月1日
加藤聴講生「なぜ取扱説明書を読まなければならないのか?」
第130回
4月8日
回復アイテムの使用法と固定観念の驚異的作用に関する考察
第133回
4月29日
呪われた武器の研究(呪いのこととGT-Rの小道具に関する研究)
第134回
5月6日
ピカチュー[21] の発電理由と、人気キャラクターへの侮辱罪に対する研究
第137回
5月27日
知名度とタレントゲームに関する研究
第138回
6月3日
乗り物による体感時間の変化と、GT-Rの因果関係(阿久津の代読)
第141回
6月24日
格闘ゲームに登場する技を現実世界の行動にで活用する研究
第142回
7月1日
(相棒は、みな同じように見えるが、なぜ主人公位の力があるのか?)
第145回
7月22日
アニマルゲームに登場する動物の言葉と、女性声優の言葉に関する研究
エンジェル教授
第148回
8月12日
移植ゲームを買いたくなる心理に関する研究
第149回
8月19日
アドベンチャーゲームのコマンド選択と人生の岐路に関する研究
第153回
9月9日
スタイリッシュゲームと役者論の因果関係に関する研究
第155回
9月30日
マリオとピーチ姫に対する禁断の質問と自作自演に関する研究
第156回
10月7日
受け継がれる能力と、時間のジレンマに関する考察
第161回
11月11日
数字と命に関する考察
第162回
11月18日
ゲームの予約状況と空からかわいい女の子が降って来る症候群に関する研究
第168回
12月30日
ゲームに対する想像力と少年時代の甘い思い出に関する研究
フェアリー教授
2012年
第171回 - 第217回
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第171回
1月20日
ゴールドとギルの価値と言葉の価値に関する研究
フェアリー教授
第172回
1月27日
バイブレーション機能と脳科学がもたらす女性の幸福に関する考察
第177回
3月2日
布面積と防御力の矛盾とアスラの余韻に関する考察
第179回
3月16日
パスワードと天文学確率に関する考察
第181回
3月30日
ゲームの錬成術と彼女の準備行動に関する考察
第184回
4月20日
ゲームの難易度と非リア充の住み良いゲーム世界における研究
第187回
5月11日
新しいゲームを買うのに古いゲームを何回もやるのはどうして
第188回
5月18日
宇宙の無重力状態とゲームの夢に関する研究
第203回
8月31日
猫とゲームのリセットボタンについての研究
第204回
9月7日
FPFにおけるマシンスペックと「P」という文字に隠された真実の考察
第207回
9月28日
VSゲームのそもそも論に関する考察
第208回
10月5日
阿久津聴講生「GT-Rがどうして終わらないのか?の研究」
デビル教授
第212回
11月2日
説明書のページ数と世代間の意識の変革に関する研究
第213回
11月9日
どうして盗賊は伝わらないのかの研究
第216回
11月30日
合体シーンにおける体感時間の視覚的配慮に関する研究
第217回
12月7日
Wii Uのコントローラーの可能性の研究
2013年
第223回 - 第272回
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第223回
1月18日
ゲームをジャンル分けするのは何故?の研究
デビル教授
第224回
1月25日
GT-Rと金曜ロードショーの本当の関係の研究
第228回
2月22日
くのいちと現代女性の男を騙す術についての研究
第229回
3月1日
ゲームと友情の不変性に関する研究
第232回
3月22日
ボスキャラの素晴らしき洞察力と自己中プレイヤーに関する研究
第233回
3月29日
セーブデータの消失と価値観の移り変わりに関する研究
第237回
4月26日
マンとボーイの成長と魅力に関する研究
第238回
5月3日
イケメンをイケメンたらしめる定義に関する研究
第241回
5月24日
(なぜ休み時間にゲームをしてはいけないのか)
第242回
5月31日
登山ゲームと二人の男に関する研究
第252回
8月9日
破壊ゲームと流行ものにはいち早く乗っかる傾向に関する研究
第253回
8月16日
虫をパーティーに入れられないのはどうしての研究
第257回
9月13日
菅沼代理教授「モンハンに隠された心意気と倅が来る前に言っておきたい言葉の研究」
第259回
9月27日
過去に使われていた強力な魔法が都合良く封印されているのはなぜの研究
第262回
10月17日
釣りゲームとぬしの正体に関する研究
第263回
10月25日
ダンジョンのモンスターから考える人生の分岐点に関する研究
第266回
11月15日
“伝”という文字と作品の力強さに関する研究
第267回
11月22日
ゲームにおけるかぶりとパクりに関する研究
カワイイ教授
第270回
12月13日
パーティの並びとリーダーの苦肉の策に関する研究
第272回
12月27日
基本無料の課金ゲームブームから見たラジオの未来に関する研究
2014年
放送回
放送日
The Theory
発表終了時点の 小野坂のランク
第275回
1月17日
なぜQTEは時間をじらさせるのか
カワイイ教授
第279回
2月14日
宿屋で勇者とお姫様が遊ぶことができるゲームについての研究
第280回
2月21日
ゲーム業界の統一に想定される困難の考察
第283回
3月14日
ゲームにおける死亡フラグと結婚生活における現実に関する研究
第284回
3月21日
日本と海外のセーブにおける今こそ耳を傾けるべき問題
第287回
4月11日
ゲームにおける勝利のポーズとキャラクターのお財布事情に関する研究
第288回
4月18日
睡眠魔法と幼き日の記憶に関する考察
第292回
5月16日
世界の阿久津教授「もしも25年前にゲームガールが発売していたらの考察」
第293回
5月23日
ゲームキャラのスタイルと終わりなき議論に関する考察
第296回
6月13日
犬の習性とRPGキャラクターの一致性に関する考察
第297回
6月20日
過剰在庫とポンコツ探偵の推理と現実の違いに関する研究
第301回
7月18日
ゲームの歌と売れないミュージシャンの特性についての研究
第302回
7月25日
呪いの多様性とそのメカニズムに関する研究
第306回
8月22日
助っ人キャラと人が織りなすまたとない効果の研究
第309回
9月12日
どうして教授はゲームの学説を発表していたのですか?
ゲスト
2008年
2009年
2010年
2011年
第119回(1月14日) 緑川光 - 小野坂のピンチヒッター
第120回(1月21日) 辻本良三 (カプコン、「モンスターハンターシリーズ 」プロデューサー)、萩原良輔
第121回(1月28日) 緑川光 - 小野坂のピンチヒッター
第123回(2月11日) 田中快、松山洋
第141回(6月24日) 巽重夫
第146回(7月29日) 緑川光
第153回(9月16日) 桂毅、松山洋、土屋和弘(「ASURA'S WRATH 」プロデューサー)、萩原良輔、山宮友美(コナミデジタルエンタテインメント)、田中快 - VTR出演
第154回(9月23日) 植田佳奈 、小西克幸 - 公開録音
第157回(10月14日) 河野一聡(「ACE COMBAT ASSAULT HOLIZON 」プロデューサー)、田中快
第160回(11月4日) 山本さやか
2012年
第176回(2月24日) 安元洋貴 、土屋和弘、松山洋
第181回(3月30日) 阿久津加菜、加隈亜衣 、土屋暁(ガスト 、「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜 」ディレクター)
第182回(4月6日) 三上枝織 、澤田剛(セガ 、「シャイニング・ブレイド 」プロデューサー)
第183回(4月13日) 田邊裕貴、青木淳(エヌ・シー・ジャパン)
第197回(7月20日) 佐藤聡美
第198回(7月27日) 中村信彦(アクワイヤ、○○モノ。に出演)
第206回(9月21日) 桂毅、山宮友美、清野健太(バンダイナムコゲームス)、松山洋
第216回(11月30日) 寺田貴信
第218回(12月14日) 小西克幸、桂毅
第220回(12月28日) ふわのつぼみ(二代目ゲームマスター) - 小野坂のピンチヒッター(アシスタントとして)
2013年
第225回(2月1日) 緑川光 - 小野坂のピンチヒッター
第226回(2月8日) 長谷川のび太
第227回(2月15日) 山宮友美
第243回(6月7日) 桂毅 (コーエーテクモゲームス、「モノノフラジオ」に出演)
第244回(6月14日)小笠原賢一(コーエーテクモゲームス「討鬼伝」プロデューサー、「モノノフラジオ」に出演)
第246回(6月28日)野中藍 、桂毅(コーエーテクモゲームス、「モノノフラジオ」に出演)
第250回(7月26日)中村悠一
第251回(8月2日)野水いおり
第254回(8月23日)砂山圭大郎 (文化放送アナウンサー)
第257回(9月13日)菅沼久義 - 小野坂のピンチヒッター
第258回(9月20日)萩原良輔、桂毅、 富澤祐介、山宮友美
第261回(10月11日)佐藤聡美(飛び入り)、阿久津加菜(電話出演)
2014年
第273回(1月3日)鹿野優以
第276回(1月24日)長谷川のび太
第279回(2月14日)佐藤聡美(飛び入り)
第289回(4月25日)菅沼久義 - 小野坂のピンチヒッター
第294回(5月30日)置鮎龍太郎 - 小野坂のピンチヒッター
第307回(8月29日)砂山圭大郎
第310回(9月19日) - 桂毅、山宮知子、 富澤祐介
第312回(10月3日) - 緑川光、高橋和也 、荻原周平、太田尾和也、櫻井孝宏、長濱貴一(以上、メッセージ出演)
番組のエピソード
小野坂昌也による週替わりアシスタントへの扱いの違いが顕著であり、加藤英美里の回はあまりにデレデレするためリスナーのメールでデレ回と称されたことがある。対して、阿久津加菜の回では阿久津が加藤との扱いの違いに不平不満を言う場面がある。最近では、小野坂は「加藤担当回の『小野坂昌也』と阿久津担当回の『小野坂昌也』は別人」と語っており、阿久津担当回に加藤担当回の『小野坂昌也』について、言い訳することがある。また、小野坂は加藤が阿久津担当回を見ることはいいが、阿久津には加藤担当回を見てほしくないという旨の発言もしている。
小野坂は加藤との距離は近いと思っていたが、9月3日放送分終了後、加藤を餃子スタジアムに誘ったところ、加藤に「みんなで行こう」と言われ、小野坂は一週間落ち込み、思っていたよりも加藤との距離は離れていたと2010年9月10日放送分で語った。
放送分によっては一部のコーナーがカットされて放送される場合もある。
2008年10月31日デジタル生放送分の地上波版放送予定日の11月2日と同年11月7日デジタル生放送分の地上波版放送予定日の11月9日は第7戦までもつれ込んだプロ野球日本シリーズ 中継延長のため2週続けて休止となったため、地上波版2週連続休止明けの同年11月16日地上波放送で小野坂が落ち込む場面があった(両方とも21:20までに試合終了できず、なおかつ第2戦は全国放送だったためといわれている。)。
この番組はゲームを楽しむラジオなので、あくまでも声優のゲストは呼ばない方向でいたが、2008年12月12日デジタル生放送分で崩れてしまった。
番組開始当初番宣CMで「スポンサー募集中!!」と言っているように、他社とのタイアップを希望している。放送期間全体として、ノンスポンサー期間が多いが、期間限定でディズニーXD (「HERO RISING」名義)、バンダイナムコゲームス (「Solatorobo それからCODAへ 」発売元)、CAPCOM (「ASURA'S WRATH 」発売元)、コーエーテクモゲームス (「討鬼伝 」発売元)のタイアップコーナーを放送していた。2011年9月 - 10月には、番組初のCM、提供クレジット付のタイアップとして、三菱電機(「三菱液晶ディスプレイ」名義)がスポンサーについていた。
2009年8月30日地上波放送分は、文化放送での衆議院選挙 開票特別番組「政権選択選挙SPECIAL〜決戦480議席〜 」放送のため、7時間繰り下げの28:30 - 29:00(2009年8月31日 4:30 - 5:00)に放送された。
2009年9月25日デジタル生放送分および同年9月27日地上波放送分は浜松町の文化放送第8スタジオを飛び出してbayfm から生放送&収録を行った(動画配信はbayfmのスタジオにカメラを2台設置して放送していた。)。なお、The themeの東京ゲームショウ2009特集は、東京ゲームショウが地上波放送時点ではすでに終了していたため、地上波版では一切流れず、代わりに、地上波放送分向けに収録したThe Tutorialを放送した。
2009年12月25日デジタル生放送分では、クリスマス当日ということもあり、番組ディレクター佐々木が彼女の「かなさん」をスタジオに連れてきていた(番組中、彼女の「かなさん」にキュー出しをさせた場面もあった。)。佐々木Dの彼女が阿久津と同名の「かな」ということで、アシスタント週ではない阿久津が彼女見たさにスタジオを訪れていた(ギャラの問題上、番組出演はできないため、サブからスケッチブックを使って会話していた。)。また、この日行っていた生電話企画では一般リスナー参加者にまじって鹿野優以が「ラジオネーム もち」名義で出演していた。
2010年1月22日デジタル生放送分および同年1月24日地上波放送分は、加藤アシスタント回であったが、小野坂がのどを痛め、声が出なくなったため、ピンチヒッターとして急遽阿久津も出演した。小野坂が進行する予定だった箇所は、すべて阿久津による代読がされたり、一部構成が変更するなどしたが、放送中の小野坂はかすかに出る声を出したり、ホワイトボードを使って会話していた。
2010年4月9日と4月16日のデジタル生放送分は通常放送している浜松町の文化放送第8スタジオが「神谷浩史のSay!you young 」&「田村ゆかりのSay!you young」の打ち合わせや準備の関係でスタジオ使用の許可が取れず、2週続けて12階のメディアプラスホールでの生放送だった。この2回の放送分では、小野坂自身がパーソナリティを担当した4月6日深夜生放送の「小野坂昌也のSay!you young」の放送直後ということもあり、9日生放送分では番組内容についてコメントと謝罪、16日生放送分では加藤からの感想がそれぞれあった。
2010年4月30日放送分では、前週4月23日放送分の「GTバトル『潜入してほしいのはどっち?』」の結果を反映してサブ作家坂本のお見合いパーティ潜入リポートを放送した。リポートを聞いて小野は、リポーターとして潜入したのにもかかわらず、本気で挑まなかった坂本に説教した。さらに「The Theory」では、坂本からの「現実にフラグはあるか」という質問に対して、小野坂がサブ作家小原の「女性目線からのフラグの立て方」の研究発表を報告した(小原が判定を担当しているため、このときは自己判定する形となり、ポイントも小原に入った)。
2010年6月4日放送分では「GTバトル『GTR特製防水ケース』、ぶっちゃけ欲しい?」募集時、リスナーの状況を判断するため、住所を書いてきてほしいと呼びかけていた。しかし、住所を書かないリスナーが多く、小野坂がメッセージ紹介時、住所を書いていないリスナーの本名を明かそうとしたり、阿久津が「The Theme」で間違えて本名を言ってしまうことがあった。また、「The Theme」で行った小野坂が給湯室での防水実験企画では、防水ゲームケースをつけたPSPを水に沈めながら、アナログスティックが滑らない方法をためした。この2つのことについてリスナーに誤解を与えないよう、番組最後とブログで「番組で使った個人情報の扱い」と「PSPはスタッフの私物で破損したものを使用したこと」についての説明がされた(後者はブログのみ)。
2010年6月11日放送分のThe Theoryでは、小野坂の研究発表のオチとして、「マグロ 」のポーズをさせようとした。しかし、これに対し、小野坂は激怒し、ポーズすることを拒んだ。
2010年6月18日放送分では、阿久津が前週の加藤との幸せわせそうな様子を検証、小野坂を問いただしたが、阿久津がメインでチャレンジを行った「The Theme」では、小野坂が阿久津の秘蔵写真を見せつけ、阿久津に対して「反撃」した。
2010年7月30日放送分では、阿久津担当回であったが、小野坂がドイツ出張で不在だったため、ピンチヒッターで加藤も出演。フリートークでは番組開始当初と現在の小野坂の印象が語られたほか、「The Tutorial」では、前週の小野坂の様子を取り上げながら、『GTR特製防水ケース』の宣伝を行った。また、「The Theme」には、小野坂がドイツからのskype 経由の中継回線で生出演(海外から中継回線による番組出演は、地上デジタル音声放送番組で初めてのこと)、企画に参加した。さらに「The Trailer」では、8月からの「Solatorobo それからCODAへ」のコーナー開始、これに伴い、発売元である、バンダイナムコゲームスがスポンサーにつくことが発表された。
2010年8月27日放送分は、この日の長時間ゲーム特集にちなんで構成作家の坂本が魔界村 の長時間プレイに挑んだ。翌日放送される「24時間テレビ33 「愛は地球を救う」 」の企画を模して、小野坂と阿久津は、マラソン態勢でプレイする坂本への歌による応援や、ラジオドラマ(ハンディキャップを持った方の物語を模したもの)を行った。坂本の長時間プレイは最終的に時間内クリアはできず(一部面はプレイされず、1面と7面のみプレイ)、スケッチブックで「全面クリア」したということにし、マラソンのゴールを模した演出で締めくくった。最後には、募金告知を模して、『GTR特製防水ケース』の宣伝を行ったが、一方で、カプコンからの「魔界村騎士列伝II」を告知を行った。
放送100回を迎えた2010年9月3日放送分では、加藤担当回であったが、阿久津が小野坂には内緒でスタジオの外から加藤との様子をオーディオコメンタリー風に観察していた。特集で密着度が高いゲームに挑戦し、デレる小野坂を見て、阿久津は不平不満を言い、終盤ではスタジオに突入、小野坂を問いただした。また。阿久津から、東京ゲームショウ2010特集で、2年連続でBayFMからの生放送を実施することが発表された。
2010年9月10日放送分の特集では、小野坂が阿久津のヌード風イラストを出し「ヌードット絵職人」と落した。これに対し阿久津は激怒した。また、GTバトル「ラケットとアフロ、モノボケでどっと笑いが取れるのはどっち?」で得票数の多かったラケットを使ったモノボケをエンディングで披露する予定であったが、時間がなく、番組内ですることはできなかった。
2011年1月14日放送分では小野坂が体調不良で欠席したため、ピンチヒッターとして小野坂と同じ事務所の緑川光が担当。乙女ゲーム声優でもある緑川が、乙女ゲーム好きの阿久津担当回に出演したこの回は、阿久津曰く「阿久津さんデレ回 」となり、緑川とのゲームや、緑川によるセリフで、阿久津は終始興奮状態であった。
さらに、翌々週2011年1月28日放送分では小野坂がインフルエンザになったため、ピンチヒッターをアシスタントの加藤と共に緑川が再び務めた。この日の放送では、「ソラジオ」の最終回と開発元・販売元の方をゲストに迎えてのソラトロボ関連特集を放送し、「Solatorobo それからCODAへ」のタイアップ企画がすべて終了する予定だったが、番組内容を大幅に変更して放送した(「ソラジオ」は予定通りこの日で一旦終了。2週間後の2月11日放送分で、「ソラジオ」最終回に当たる「特別編」と関連特集を放送。)。
2011年2月25日放送分では翌日に発売されるニンテンドー3DS特集では、サブ作家坂本による秋葉原の店頭中継が行われた。中継では、3DS目当てで並ぶ人の様子を報告したが、小野坂と阿久津は半信半疑のリアクションであった。また、特集で人文字に挑戦した際、阿久津のパンツが見えるハプニングが発生した。
2011年4月より、手前番組に小野坂と同じ青二プロダクション 所属の佐藤聡美 がパーソナリティを務める生放送番組「ラジオ☆聡美はっけん伝! 」が開始したのに伴い、当番組で、「聡美はっけん伝!」の内容をネタにすることがある。また、番組冒頭やリスナーからの挨拶では、「聡美はっけん伝!」での挨拶「こんばんしゅがぁ!」等が流用されることがある。
「聡美はっけん伝!」初回放送があった2011年4月8日放送分では本番組直後に放送された「田村ゆかりのSay!you young 」の打ち合わせや準備の関係でスタジオ使用の許可が取れず、12階のメディアプラスホールでの生放送となり、放送映像の確認が取れなかったため、「『聡美はっけん伝!』直後に本番組が放送されていないのではないか」と疑う場面がみられ、それ以降もGT-Rのリスナー層である10代男子のうち、佐藤ファンの男子リスナーが、「聡美はっけん伝!」のついでに本番組を聞いているのではないかというコメントをしていた。
聴取率調査についてのエピソード
2008年11月14日デジタル生放送分で同年10月26日デジタル生放送分の地上波放送で20代男子の聴取率が全局トップを記録したと発言、しかし女子の聴取率は※(どの層かは明言せず)であった。
2008年12月12日デジタル生放送分の地上波放送で10代男子(1.2%)、20代男子(1.8%)、60代女子(1.3%)の聴取率1位に輝き、30代女子(0.3%)に於いても1位タイだったと2009年1月16日デジタル生放送分番組内で発言。60代女子に至ってはNHK、TBSを抑えて全局TOPであった。しかし、10代女子、20代女子のどちらかは※であった。
2009年2月20日デジタル生放送分の地上波放送において10代男子、20代男子、10-20代男女の聴取率が全局トップ、60代女子が4位だったと2009年3月15日地上波放送で発言。女子の聴取率がとれないことに関して小野坂は「(ゲストで来ていた)櫻井くんがカレーをうまそうに食わないから悪いんだよ」と述べ、「おいしいカレーを食べるってラジオにしようよ」と締めくくった。
2009年5月17日地上波放送にて4月の聴取率調査の結果が発表された。結果は2009年4月17日デジタル生放送分の地上波放送は20代男子、20代女子、40代女子で全局トップ、2009年4月24日デジタル生放送分の地上波放送は10代女子、40代男子、50代男子、60代女子で全局トップだった。
2009年7月12日地上波放送にて6月の聴取率調査の結果が発表された。6月の聴取率調査は6月14日地上波放送と同21日地上波放送にて行われ、結果は20代男子単独1位、10代女子1位タイ、60代女子3位タイ、60代男子単独3位だった。総合順位に関してはスタッフから「特に調べるあれでもない」と言われ、語られることはなかった。
2009年9月20日地上波放送にて8月の聴取率調査の結果が発表されたが、2週目に当たる8月30日の深夜(明けて8月31日の早朝)の結果は他局の一部(TBSラジオ)が明けて翌日(調査対象外)の早朝番組を放送していたり、NHKが「選挙開票速報」を放送していたため、スタッフから、「データがない。」と言われ、語られることはなかった。
2009年11月15日地上波放送にて10月の聴取率調査の結果が発表された。番組的には女性層リスナーの新規開拓を目指して高橋広樹 をゲストに呼ぶなどした放送分だったが、結果は女子10代が単独1位で女子の20代以上は※(前回、前々回、その前の聴取率調査回で獲得した60代女子も今回は※)で、男子は10代が2位タイ、20代が単独トップ、30代がトップタイ、50代が4位タイ、60代が3位タイという結果だった。この結果を見て小野坂は「10代の男女を抑えたことと、総合で民放トップを取れたことは大きい。」と番組内で発言していたが、20歳以上の女子リスナーを獲得できなかった原因については語られることがなかった。
2010年1月17日地上波放送にて2009年12月の聴取率調査の結果が発表されたが、8月・10月の調査結果に比べてポイントを落とす結果となった。唯一ポイントが上がったのは20代男子の全局トップ、30代が2位と60代女子の3位のみで、総合でも3位だった。あまりにも低い結果に終わったのを受けてこの日のエンディング以降地上波版は喋り方を変えて締めるように演出を変更している。
2010年3月14日地上波放送にて2010年2月の聴取率調査の結果が発表された。前々回同様、女性層リスナーの新規開拓を目指し置鮎龍太郎 をゲストに呼ぶなどした回であったが、結果は女子が10代と20代で単独1位、40代で単独2位、50代で単独1位となった(30代と60代に関しては触れられず)。これに対し、男子は10代で1位タイ、20代と30代で単独1位、40代で単独2位という結果であった(50代と60代については触れられず)。特に20代では前回・前々回に続いて全局トップ(2位に2倍以上の差)となり、圧倒的な強さを見せつけた一方、唯一の課題であった20代女子でトップに立った事で、番組本来の目的を達する事となった。しかし、聴取率調査の発表が終わった直後、小野坂の口から「AMspecの放送が2010年4月4日を以て終了する」という旨の告知があった。AMspec終了の原因については、番組スポンサーが付かなかった(小野坂談)との事だが、詳しい原因については言及を避けている。
公開イベント
A&G GAME MASTER GT-R AFspec (公開生放送、2009年3月20日、東京ビッグサイト 東京国際アニメフェア 2009 文化放送ブース)
A&G GAME MASTER GT-R (公開録音、2009年6月27日、文化放送メディアプラスホール)
超!A&G+年越しスペシャル A&G TOSHIKOSHI MASTER GT-R (公開生放送、2010年12月31日-2011年1月1日、文化放送メディアプラスホール)
三菱ディスプレイ presents A&G GAME MASTER GT-R (公開録音、2011年9月16日、文化放送メディアプラスホール)
特別番組
2010年年越し特番「A&G TOSHIKOSHI MASTER GT-R」
超!A&G+年越しスペシャル A&G TOSHIKOSHI MASTER GT-R (ちょうエーアンドジープラスとしこしすぺしゃる エーアンドジー トシコシマスター ジーティーアール)は、2010年12月31日から2011年1月1日にかけて超!A&G+で放送された年末年始特番である。
1つの番組が主幹となっての年末年始特番としては、超!A&G+初の放送となり、途中、通常編成放送(時間繰り下げ番組あり)による中断をはさむ3部構成で実施。第1部は、GT-Rの通常放送、第2部、第3部は、リスナーを交えての公開生放送を行った。[22] 。第3部のみNTTカードソリューション 提供。
旧年と新年の十二支 にちなみ、「GT-R」は「Go Tiger(寅 ) Rabbit(卯 )」の略とされた。
番組構成
第1部「A&G GAME MASTER GT-R『輝く!第3回 GT-Rゲーム大賞』」
2010年12月31日 22:00 - 23:00 (リピート放送: 2011年1月1日 15:00 - 16:00、1月3日 10:00 - 11:00)
レギュラー放送枠での生放送。アシスタントは2人とも登場。
第2部「カウントダウン放送」
2010年12月31日 23:30 - 2010年1月1日 0:30
文化放送メディアプラスホールからの公開生放送。小野坂はAT-X での年越し生特番のために欠席。ゲストに日笠陽子 と明坂聡美 を迎えて4人で年越し カウントダウン をし、トークや「ゲーム初め」と題した、ゲーム大会を行った。
第3部「大ゲーム大会」
2011年1月1日 1:30 - 4:00
引き続き、文化放送メディアプラスホールからの公開生放送。
引き続きトークやゲーム大会。途中から、AT-X帰還した小野坂も合流し、Kinect を使ったゲームをした。
出演者
メインパーソナリティ
小野坂昌也(第1部・第3部)
加藤英美里
阿久津加菜
中継担当「ラビット隊」
NTTカードソリューションからのお知らせ 担当
ゲスト
日笠陽子(第2部・第3部)
明坂聡美(第2部・第3部)
脚注
^ 「えみり」または「かな」。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 阿久津、加藤両アシスタント担当回。
^ a b c d e f 年末進行に伴う収録放送。
^ The Trial特別編として、ドラマ「アローン・ストーン」でアンドロイド・スタンを演じる神谷浩史のロングインタビューを放送。
^ The Trialはこの回でスポンサーを降りるディズニーXDへの感謝企画を行った。
^ 2009年9月3日に発売になった新型プレイステーション3を扱った。
^ AMspecで放送。
^ 特集内でTutorial「GOD EATER」を放送。
^ ブログでは「体感型ゲームシステム・Kinectへの期待!」と表記。
^ a b c d e f g 小野坂は欠席。
^ 特集内では「神話から乙女へ!」と呼称。
^ ブログ・番組内予告上では「GTR結婚相談所?まさやの嫁探し」。
^ 特集内でTutorial「エースコンバット アサルト・ホライゾン 」を放送。
^ 特集内で「メタルギアソリッド ピースウォーカー」のリメンバードラマを放送。
^ 特別企画「英美里さん復帰記念プレイバック GT-R BEST3」。加藤が休んだ期間に実施した企画を振り返る再現企画を放送。
^ 特別企画「GT-R presents 三菱ディスプレイ納品の旅」。
^ 特集内でTutrial「北斗の拳 GT-R救世主伝説」を放送。
^ 小野坂のスケジュールの関係上収録放送
^ 阿久津の代理出演
^ 前週のクイズ企画優勝リスナー。優勝特典の「タイアップ」として各コーナーにリスナーのラジオネームがついた。
^ 個体表記上また公式データ上の任天堂のゲームキャラクター「ピカチュウ 」ではないことを根拠にフィクションであることを示し、番組が任天堂と仲良くしたいことを主張した。
^ 今年の年越しは、ゲーム三昧!?GT-R年越し公開生放送のお知らせ!! | A&G番組情報 | 超!A&G 文化放送
外部リンク
超!A&G+ 金曜日 22:00 - 23:00
前番組
番組名
次番組
A&G GAME MASTER GT-R
超!A&G+ 金曜日 22:00 - 23:00
進め!狂乱電波日記 (22:00 - 23:00)
A&G GAME MASTER GT-R
文化放送 日曜日 21:30 - 22:00
A&G GAME MASTER GT-R AMspec