『2016 FNS歌謡祭』(2016 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列で2016年12月7日 19:00 - 23:18(JST)・12月14日 19:00 - 23:18(JST)に生放送された通算45回目の『FNS歌謡祭』である。
概要
記念すべき第45回記念大会となる[1][2][3][4][5][6][7][8]。
昨年に引き続き、今年も当番組では2DAYSとして2回に分けて生放送されることが同年11月18日放送の『Love music』で発表された。ただし、本年では番組史上初の2週連続の放送となる。当年3月をもって水曜22時枠のドラマが中断されたため、今年は2週とも4時間18分(2週合計8時間36分)の大長編となり、第1夜は、例年通りの形式でグランドプリンスホテル新高輪「飛天」より同年12月7日 19:00 - 23:18(JST)に4時間18分生放送され[注 1]、第2夜は、フジテレビ特設スタジオより同年12月14日 19:00 - 23:18(JST)に4時間18分生放送された[注 2][9][10][11][12][13][13][14][15]。
12月7日(第1夜)は絢爛豪華な音楽ショーとして、日本の音楽界を代表するアーティストたちが一堂に会し、過去の名曲から最新のヒット曲まで幅広く特別なコラボレーションで披露された。第1夜では、「長渕剛 名曲『乾杯』を生熱唱!」「ジャニーズコラボ多数!」「西城秀樹 脳梗塞を乗り越えステージで『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』!!」「松任谷由実 『FNS歌謡祭』初出演!&平井堅と共演!」「薬師丸ひろ子と橋本環奈が星泉コラボ!」「大黒摩季が『FNS歌謡祭』初出演!&復活メドレー」「森高千里が19年ぶりにテレビでドラム演奏を披露!!」「映画『君の名は。』大ヒット記念! 新海誠監督コーナー」「鬼束ちひろが『FNS歌謡祭』初出演で『月光』熱唱!」「永六輔トリビュートコーナー」「久保田利伸が『LA・LA・LA LOVE SONG』を豪華コラボレーション!」といったスペシャル企画を含めた11個のみどころが設けられていた。
12月14日(第2夜)はクリスマスに聴きたい名曲をコラボレーションでお届けするクリスマスソングメドレーや複数の女性アイドルグループによるスペシャル企画などが行われた。第2夜では、「きゃりーぱみゅぱみゅ5周年最強メドレー!」「サムライギタリストMIYAVIとあのマドンナも認めたAyaBambiの日本代表コラボレーション!」「家入レオ・百田夏菜子(ももいろクローバーZ)・鈴木愛理(℃-ute)リアル同級生コラボ!」「11組116名! アイドル大集結コラボメドレー!」「BOØWY好きによるBOØWYリスペクト企画!」「広瀬香美ウィンターメドレー!」「FNS歌謡祭スペシャルクリスマスメドレー!」「KinKi Kids 20周年! 堂本ブラザーズバンドの演奏による超豪華スペシャルメドレー!」「ピコ太郎! FNSスペシャル Xmas Ver.披露!」といったスペシャル企画を含めた9個のみどころが設けられていた。
今年はFNS歌謡祭シリーズの派生番組となる『2016 FNSうたの春まつり』が3月28日、『2016 FNSうたの夏まつり 〜海の日スペシャル〜』が7月18日と、どちらも月曜日に放送されたが、当番組は例年通りで水曜日に放送された。
12月7日(第1夜)の平均視聴率は12.6%で、また、瞬間最高視聴率は20:27(JST)、華原朋美と西島隆弘(AAA)の共演で「I'm proud」を披露しているシーンで、15.7%だった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[16]。
12月14日(第2夜)の平均視聴率は11.6%で、第1夜の12.6%を下回った。但し、瞬間最高視聴率は21:25(JST)、星野源が「恋」の“恋ダンス”を披露しているシーンの16.8%で、こちらは第1夜を上回った(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[17]。
年内での解散が決定している『FNS歌謡祭』常連のSMAPについて、今回出演の可能性は低いと複数メディアで伝えられていたが、結局、番組ホームページの出演者リストにも名前もなく(第1夜・第2夜含めて)、こちらも辞退となり出演しなかった。このため、『FNS歌謡祭』は前年がSMAPとして最後の出演となった[18]。尚、SMAPにとって最後のテレビ出演となった同年12月26日放送の『SMAP×SMAP 最終回』では「世界に一つだけの花」が歌唱されて、SMAPにとって正真正銘の最後の歌唱シーンとなった[19]。
当日のステージ
第1夜
トップバッターでは、当番組では藤澤ノリマサが初めて担当して「歓喜の歌」を披露した。大トリでは、こちらも当番組では長渕剛が初めて担当して「乾杯」を披露した。なお、いずれのアーティストも当番組初出演となる。
第1夜のステージの最多出演者は山本彩と藤原さくらであり、それぞれ5曲に参加していた。
番組前半には、2度の脳梗塞を乗り越え、当番組の出演が1990年以来の26年ぶりとなる西城秀樹が「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」を披露した。尚、曲披露前には療養中のリハビリ風景や歌う意気込みなどをまとめたVTRが紹介された[20]。また、同年に急逝した永六輔の追悼企画として、永が作詞を手掛けた名曲「黄昏のビギン」「見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜」の2曲を出演アーティストのカバー・コラボレーションで披露された。さらに、藤原さくら、chay、山本彩のギター女子3人が「Soup」「それでしあわせ」「雪恋」のそれぞれの持ち曲である3曲をコラボレーションのメドレーで披露した。
番組中盤には、子宮疾患と不妊治療のため歌手活動を休止し、同年8月に6年ぶりに歌手活動を再開し当番組は初出演となる大黒摩季が大黒をリスペクトする女性アーティストとのコラボレーションで3曲のメドレーを披露した[21]。
番組後半には、司会である森高千里が約19年ぶりのドラムの演奏で、同じ事務所の後輩である℃-uteとの共演で「二人は恋人」、単体で「SNOW AGAIN」の2曲を披露した[22]。
第1夜では、ジャニーズ事務所からはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2の7組が出演した。尚、NEWSは2008年以来となる8年ぶりの「飛天」の出演[注 3] であり、V6は2013年以来となる3年ぶりの「飛天」の出演だった[注 4]。
出演アーティストは全67組で、全65曲中36曲がコラボレーション(共演)で披露された。
第2夜
トップバッターでは、KinKi Kids×Hey! Say! JUMP×Sexy Zone×A.B.C-Z×ジャニーズWESTのコラボレーションによる「シンデレラ・クリスマス」をクリスマスソングメドレーの最初の曲として披露した。大トリでは、堂本ブラザーズバンドによるKinKi Kids20周年メドレーの最後の曲として「全部だきしめて」が披露した。尚、KinKi Kidsはトップバッターと大トリのどちらも共に当番組では初で務めた。
第2夜のステージの最多出演者はももいろクローバーZの百田夏菜子であり、9曲に参加していた。
番組序盤には、ジャニーズ事務所所属のアーティストを中心に、さまざまなアーティストとコラボレーションでクリスマスソングメドレーをオープニング前に披露された。また、デビュー25周年を迎えた広瀬香美が自身のヒット曲のメドレーを、その曲が発売された年に生まれた女性アーティストとそれぞれコラボレーションで披露された(下記の詳細参照)。
番組前半には、前年行われて大好評だったスペシャル企画である、AKB48グループ(AKB48/SKE48/NMB48)、坂道シリーズ(乃木坂46/欅坂46[注 5])、スターダストグループ(ももいろクローバーZ/私立恵比寿中学)、ハロー!プロジェクトグループ(モーニング娘。'16/℃-ute)が一堂に会して共演し、それぞれの女性アイドルグループの垣根を超えて日本を代表する9組[注 6] 116名の女性アイドルグループによるアイドル・オールスターで送る「アイドルシャッフルコラボメドレー」が今回も目玉となるスペシャル企画として行われた。9曲のメドレーで披露された。但し、今年は前年と異なる点として、コラボの組み合わせと楽曲を変えたり、各グループのメンバーをシャッフルしたコラボレーションで披露された[23]。また、ピコ太郎が「PPAP (ペンパイナッポーアッポーペン)」を当番組限定スペシャルコラボレーションとして、上記の9組の女性アイドルグループの一部メンバーによる100名とコラボレーションして、「FNS ピコっとクリスマスver.」で披露した[24]。
番組後半には、今年生誕35周年を迎えたBOØWYのトリビュート企画が行われた。パフォーマンスには、元BOØWYのドラムスでJETSETBOYSの高橋まことを中心に、BOØWYをリスペクトする氣志團の綾小路翔(ボーカル)、T.M.Revolutionの西川貴教(ボーカル)、BREAKERZのDAIGO(ボーカル)、GLAYのHISASHI(ギター)、山本耕史(ギター)、L'Arc〜en〜CielのTETSUYA(ベース)による番組限定の一夜限りのスペシャルバンドを結成してBOØWYの名曲メドレーが披露された[25]。また、きゃりーぱみゅぱみゅがデビュー5周年を記念して、自身のヒット曲の5曲のメドレーをプロジェクションマッピングを使ったライブバージョンで披露した。
番組終盤には、KinKi Kidsデビュー20周年[注 7] と『堂本兄弟』生誕15周年を記念して、KinKi Kidsの3曲のメドレーを堂本ブラザーズバンドによる演奏で披露された。
また、2011年以来の5年ぶりに「FNS歌謡祭 歴代名曲集」と題して、過去の『FNS歌謡祭』の映像から各アーティストの初出演シーンをCM前に流した。
第2夜では、ジャニーズ事務所からはKinKi Kids、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTの5組が出演した。
出演アーティストは全63組で、全90曲中38曲がコラボレーション(共演)で披露された。
全体(第1夜・第2夜)
今年はAyaBambi、[Alexandros]、井上苑子、EXILE THE SECOND[注 8]、大黒摩季、鬼束ちひろ、上白石萌音、KREVA、SHINee、水曜日のカンパネラ、DAIGO[注 9]、高橋まこと、TETSUYA[注 10]、Dream Ami[注 11]、AAA[注 12]、長渕剛、新妻聖子、橋本環奈、back number、林部智史、ピコ太郎、HISASHI[注 13]、藤澤ノリマサ、藤原さくら、ふわふわ、松任谷由実、三浦大知、Ms.OOJA、山本耕史、山本彩[注 14]、Little Glee Monsterの30組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。
第1夜・第2夜のどちらにも出演したアーティストはAI、綾小路翔[注 15]、AKB48、KinKi Kids、℃-ute、久保田利伸、Crystal Kay、欅坂46、高見沢俊彦[注 16]、T.M.Revolution、西島隆弘[注 17]、乃木坂46、水樹奈々、ももいろクローバーZ、Little Glee Monsterの15組。
第1夜・第2夜合わせて、出演アーティストは110組・披露された楽曲は155曲・披露されたコラボレーション(共演)は74共演となった。
第1夜・第2夜合わせたステージの最多出演者はももいろクローバーZの百田夏菜子であり、計10曲[注 18] に参加していた。
GACKTは2004年以来の12年ぶり、絢香は2009年以来の7年ぶり、吉川晃司と久保田利伸は2011年以来の5年ぶりの『FNS歌謡祭』の出演となった。また、SHINeeの出演に伴い、2011年以来の5年ぶりにK-POPグループが『FNS歌謡祭』に出演した。
AKB48の島崎遥香[注 19]・小嶋陽菜[注 20]・木﨑ゆりあ[注 21]、SKE48の大矢真那[注 22]・木本花音[注 23]・北川綾巴[注 24]・高柳明音[注 25]・大場美奈[注 26]・古畑奈和[注 27]、NMB48の上西恵[注 28]・薮下柊[注 29]・藤江れいな[注 30]・須藤凜々花[注 31]、HKT48の多田愛佳[注 32]・朝長美桜[注 33]・森保まどか[注 34]・田島芽瑠[注 35]・松岡菜摘[注 36]・神志那結衣[注 36]・矢吹奈子[注 37]・本村碧唯[注 38]、乃木坂46の橋本奈々未[注 39][注 40]・中元日芽香[注 41]、2017年6月にグループ解散を発表している℃-ute、私立恵比寿中学の廣田あいか[注 42]・柏木ひなた[注 43]・星名美怜[注 44]・2017年2月8日に急逝した松野莉奈[26]、AAAの伊藤千晃[注 45]・浦田直也[注 46]、Little Glee Monsterの麻珠[注 47]、モーニング娘。'16の工藤遥[注 48]、2017年12月18日に急逝したSHINeeのジョンヒョン[27]、E-girls・Flowerの藤井萩花[注 49]、2018年5月16日に急逝した西城秀樹[28] にとって最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。
出演者
司会
進行
出演アーティスト
第1夜(出演アーティスト)
太文字は当年のNHK『第67回NHK紅白歌合戦』に出場。
※五十音順
第2夜(出演アーティスト)
太文字は当年のNHK『第67回NHK紅白歌合戦』に出場。
※五十音順
ゲスト
- 第1夜
- 第2夜
- つんく♂ - ℃-uteのパフォーマンス前にVTR出演。
- ナレーション
- 高橋みなみ - 第2夜「アイドルシャッフルコラボメドレー」のナレーターを担当。
音楽・演奏
セットリスト
第1夜(セットリスト)
第2夜(セットリスト)
スタッフ
第1夜
- エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘
- 音楽監督:武部聡志
- 構成:山内浩嗣、大野ケイスケ
- 飛天セットデザイン:YUKIE WICKSON(越野幸栄)
- 美術プロデューサー:塩入隆史、楫野淳司
- アートコーディネーター:鈴木真吾、鈴木あみ
- 大道具:篠本匡介、木村邦春
- アートフレーム:三浦文裕、加藤悟
- 電飾:久光義紀、渡辺信一
- アクリル装飾:永山淳
- 視覚効果:倉谷美奈絵
- 生花装飾:小柳幸絵
- メイク:久保田裕子
- 楽器:島津哲也(サンフォニックス)
- 基礎舞台:林俊光
- LED:後藤佑介(テルミック)、岩瀬直孝(テルミック)、齋藤淳之介(東京チューブ)、石野創太(東京チューブ)
- CG:古畑資展、村上雅洋(テルミック)、渡辺之雄
- スタジオセットデザイン:邨山直也
- TD/SW:米山和孝
- カメラ:上田容一郎
- 音声:鹿又健一
- VE:久保島春樹
- 照明デザイン:植松晃一
- 照明:奥山大介(fmt)、鹿野功(PRG)
- PA:松田勝治(サンフォニックス)
- クレーン:明光セレクト、SiS、三和プロライト、ジェイ・クルー
- 音楽コーディネート:大滝拓見、西村信乃
- 振付:JUN
- 宣伝:斎藤千可子
- 広報:佐藤未郷
- ホームページ担当:鈴木小織
- テロップ送出:小倉敦之(デジデリック)、草崎祐一郎(デジデリック)
- 音響効果:中田圭三(4-Legs)、温水義成(4-Legs)
- 編集:与那嶺涼(IMAGICA)
- MA:伊藤一馬(IMAGICA)
- 運営:椎名貴一(スマイルオン)
- TK:石原由季、平野美紀子
- デスク:富張明子、谷山里美
- 協力:グランドプリンスホテル新高輪、ハーフトーンミュージック
- 衣裳協力:ADEAM、MSGM、PAULE KA
- 技術協力:fmt、共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、ニューテレス、共立、SHURE、ブラボーゥ、PRG、ピーシーライツ、三穂電機、KDDI、MTプランニング
- エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘
- 制作進行:早川和希
- アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
- フロアディレクター:大野悟、後藤悠樹、樋川優美、正木友美子、松本絵理
- 編集ディレクター:平田亮輔、黒岩栄治
- 送出ディレクター:太田秀司、志賀一寿
- 制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
- プロデューサー:若林美樹、三浦淳、河本晃典
- 演出:浜崎綾
- チーフプロデューサー:板谷栄司
- 制作:フジテレビ制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
第2夜
- 音楽監督:武部聡志
- 構成:山内浩嗣、大野ケイスケ
- セットデザイナー:鈴木賢太
- 美術プロデューサー:三竹寛典
- TD/SW:米山和孝
- カメラ:京田航、藤枝直人、片野裕史
- 音声:菊池道元、吉永哲也、鈴木岳登
- 照明デザイン:朝倉康之、大野遥平、西野大介
- 編成:西原恵
- 宣伝:斎藤千可子
- 広報:佐藤未郷
- 協力:ハーフトーンミュージック
- 美術協力:京花園、野沢園、ファイバーワーク、東京衣装、山田かつら、テレフィット
- 技術協力:fmt、共同テレビジョン、SUNPHONIX、共立、田中電設、ニューテレス、明光セレクト、ヴァンクール、ブラボーゥ、東通、ビーツライツ、PRG、MTPlanning
- エグゼクティブプロデューサー:石田弘
- アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
- フロアディレクター:大野悟、後藤悠樹、正木友美子、松本絵理
- 編集ディレクター:平田亮輔、志賀一寿、黒岩栄治
- 制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
- プロデューサー:若林美樹、三浦淳、河本晃典
- ディレクター:島田和正、太田秀司、浜崎綾
- 演出:松永健太郎
- チーフプロデューサー:板谷栄司
- 制作著作:フジテレビ
関連番組
- 当番組の司会である森高・渡部がMCを務める音楽番組。同年12月2日の放送では「2016 FNS歌謡祭 直前SP」と題して、過去の『FNS歌謡祭』の名シーンや今年の出演アーティストの見どころを含めたコメントが放送された。
- 同年11月26日チャンネルΣ枠(10:25 - 11:45、関東ローカル)で放送された事前番組。過去のFNS歌謡祭名共演集や本年の出演者・企画内容の一部などを発表。またスタジオでは当番組の司会である渡部と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)が本年の見所などについてトークした。
脚注
注釈
- ^ テレビ大分は同年12月10日(土)12:00 - 16:20(JST)に遅れネット。
- ^ テレビ大分は同年12月17日(土)1:10 - 5:28(JST、16日〈金〉深夜)に遅れネット。
- ^ 2009年〜2013年は不出演、2014年・2015年はフジテレビ本社の出演だった。ただ、メンバーの手越祐也と増田貴久はテゴマスとして、2012年に出演している。
- ^ 2014年・2015年はフジテレビ本社の出演だった。
- ^ a b アンダーグループのけやき坂46も出演。
- ^ 番組ホームページや番組内では11組と紹介されていたが、前年出演していたチームしゃちほことアンジュルムは今年は不出演のため、正式には9組である。
- ^ ただし、厳密に言えば、翌年の2017年が正式にはデビュー20周年となり、デビュー20周年直前メドレーとして披露された。
- ^ EXILEとしては過去に出演経験あり。
- ^ BREAKERZとしては過去に出演経験あり。
- ^ L'Arc〜en〜Cielとしては過去に出演経験あり。
- ^ E-girls、Dreamとしては過去に出演経験あり。
- ^ 西島隆弘は単体では過去に出演経験あり。
- ^ GLAYとしては過去に出演経験あり。
- ^ NMB48、AKB48としては過去に出演経験あり。また、楽曲披露では過去にソロ出演経験はあるが、グループのメンバーとして出演していたため除外。
- ^ 第1夜は氣志團としてグループ、第2夜はソロで出演。
- ^ 第1夜はザ・カンレキーズ(THE ALFEE)としてグループ、第2夜は堂本ブラザーズバンドのメンバーとしてソロで出演。
- ^ 第1夜はNissyとしてソロ、第2夜はAAAとしてグループで出演。
- ^ 第1夜に1曲、第2夜に9曲それぞれ参加。
- ^ 同年12月31日でグループから卒業した。
- ^ 2017年4月19日でグループから卒業した。
- ^ 2017年9月30日でグループから卒業した。
- ^ 2017年11月30日でグループから卒業した。
- ^ 2017年12月1日でグループから卒業し、2021年5月31日で芸能界から引退した。
- ^ 2019年9月30日でグループから卒業した。
- ^ 2021年4月30日でグループから卒業した。
- ^ 2022年5月21日でグループから卒業した。
- ^ 2022年9月30日でグループから卒業した。
- ^ 2017年4月18日でグループから卒業した。
- ^ 2017年4月19日でグループから卒業及び芸能界から引退した。
- ^ 2017年5月27日でグループから卒業した。
- ^ 2017年8月30日でグループから卒業し、2019年1月31日で芸能界から引退した。
- ^ 2017年4月10日でグループから卒業した。
- ^ 2020年1月15日でグループから卒業した。
- ^ 2021年5月29日でグループから卒業した。
- ^ 2022年4月3日でグループから卒業した。
- ^ a b 2022年9月4日でグループから卒業した。
- ^ 2023年4月1日でグループから卒業した。
- ^ 2023年7月23日でグループから卒業した。
- ^ 2017年2月20日でグループから卒業及び芸能界から引退した。
- ^ 第1夜のみ出演。
- ^ 2017年11月19日でグループから卒業(活動終了)した。
- ^ 2018年1月3日でグループから卒業した。
- ^ 2022年12月16日でグループから卒業した。
- ^ 2024年11月25日付でグループから脱退及び事務所との契約終了を発表した。
- ^ 2017年3月31日でグループから卒業した。
- ^ 2019年12月31日付でグループから脱退した。
- ^ 2017年6月30日でグループから卒業した。
- ^ 2017年12月11日でグループから卒業した。
- ^ 2017年12月31日でグループから卒業及び芸能界から引退した。尚、翌年の『FNS歌謡祭』にもE-girlsは出演していたが藤井は翌年7月にグループを脱退していたため除外。
- ^ 現:WEST.
- ^ 現:timelesz
- ^ AKB48のメンバーとして出演。
- ^ 合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部
- ^ 生田斗真が関ジャニ∞に誘われた形で飛び入り参加した。
- ^ 同曲の発売年である1993年生まれのNMB48の山本彩(当時)とボーカルでコラボレーションした。
- ^ 同曲の発売年である1996年生まれのHappinessの藤井夏恋・川本璃(当時)とボーカルでコラボレーションした。
- ^ 同曲の発売年である1995年生まれのももいろクローバーZの玉井詩織・有安杏果(当時)とボーカルでコラボレーションした。
- ^ メンバーからは西島隆弘・浦田直也(当時)・宇野実彩子・伊藤千晃(当時)が参加した。
- ^ AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、欅坂46、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、モーニング娘。'16、℃-uteのそれぞれのグループの一部メンバーによる番組限定の特別ユニット。
- ^ メンバーはAKB48の小嶋陽菜(当時)・横山由依(当時)・渡辺麻友(当時)、SKE48の松井珠理奈(当時)、NMB48の山本彩(当時)、乃木坂46の白石麻衣(当時)・西野七瀬(当時)・齋藤飛鳥(当時)・生田絵梨花(当時)・若月佑美(当時)、欅坂46の平手友梨奈(当時)、ももいろクローバーZの有安杏果(当時)・百田夏菜子・佐々木彩夏、私立恵比寿中学の安本彩花・廣田あいか(当時)、モーニング娘。'16の生田衣梨奈・牧野真莉愛、℃-uteの鈴木愛理(当時)・岡井千聖(当時)の20名が参加した。メンバーのうち横山由依、渡辺麻友、山本彩、白石麻衣、西野七瀬、若月佑美、百田夏菜子、廣田あいか、鈴木愛理は前年の「FNS超選抜」に引き続き続投。
- ^ AKB48の小嶋陽菜がセンターを務めた。
- ^ メンバー(所属当時)からは生駒里奈・桜井玲香・松村沙友理・衛藤美彩・星野みなみ・高山一実が参加した。
- ^ 各グループからメンバーは、AKB48の入山杏奈(当時)・加藤玲奈(当時)、NMB48の吉田朱里(当時)・白間美瑠(当時)、欅坂46の菅井友香(当時)・渡辺梨加(当時)、ももいろクローバーZの高城れに、私立恵比寿中学の松野莉奈(当時)・真山りか、℃-uteの矢島舞美(当時)が参加した。
- ^ メンバーからは横山由依(当時)・柏木由紀(当時)・峯岸みなみ(当時)・高橋朱里(当時)・小嶋真子(当時)・込山榛香・小栗有以、NMB48の太田夢莉(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)・兒玉遥(当時)・松岡はなが参加した。
- ^ 乃木坂46と欅坂46の新メンバーが参加した。乃木坂46は3期生の大園桃子(当時)・山下美月(当時)の2人、欅坂46はアンダーグループであるけやき坂46の長濱ねる(当時)が1人初参加して、乃木坂46・3期生及び長濱ねる以外のけやき坂46メンバーはゴールデンタイム初出演となった。
- ^ 序盤はけやき坂46の長濱ねる、中盤からは原曲同様で乃木坂46の生駒里奈がセンターを務めた。
- ^ メンバーからは渡辺麻友(当時)・向井地美音、SKE48の松井珠理奈(当時)、NMB48の山本彩(当時)、HKT48の宮脇咲良(当時)が参加した。
- ^ 各グループからメンバー(所属当時)は、AKB48の入山杏奈、NMB48の山本彩、HKT48の指原莉乃、乃木坂46の西野七瀬・松村沙友理が参加した。
- ^ メンバーからは百田夏菜子・佐々木彩夏・高城れにが歌唱に参加した。
- ^ メンバーからは柏木ひなた・小林歌穂・中山莉子が歌唱に参加した。
- ^ 各グループからメンバーは、ももいろクローバーZの玉井詩織、私立恵比寿中学の星名美怜、AKB48の小嶋真子(当時)、HKT48の宮脇咲良(当時)、乃木坂46の秋元真夏(当時)・堀未央奈(当時)、欅坂46の尾関梨香(当時)・守屋茜(当時)、モーニング娘。'16の生田衣梨奈・石田亜佑美が参加した。尚、生田衣梨奈、宮脇咲良、秋元真夏、尾関梨香は歌唱に回り、玉井詩織、星名美怜、石田亜佑美、小嶋真子、堀未央奈、守屋茜は走者として参加。
- ^ AKB48×SKE48×NMB48×乃木坂46×欅坂46×ももいろクローバーZ×私立恵比寿中学×モーニング娘。'16×℃-ute
- ^ 同年12月31日をもってグループから卒業したAKB48の島崎遥香と2017年4月19日をもってグループから卒業したAKB48の小嶋陽菜がダブルでセンターを務めた。
- ^ AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、欅坂46、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、モーニング娘。'16、℃-uteのそれぞれのグループの一部メンバーによる100名。また、各グループそれぞれ代表者1名ずつがピコ太郎に扮装した。扮装したメンバーはAKB48の渡辺麻友(当時)、SKE48の松井珠理奈(当時)、NMB48の山本彩(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)、乃木坂46の白石麻衣(当時)、欅坂46の守屋茜(当時)、ももいろクローバーZの玉井詩織、私立恵比寿中学の小林歌穂、モーニング娘。'16の工藤遥(当時)、℃-uteの矢島舞美(当時)が参加した。
- ^ auのCM「三太郎シリーズ」における桐谷の配役。
- ^ 同曲の披露前には、作詞者・作曲者で℃-uteのプロデューサーであるつんく♂がVTR出演し、翌年6月のグループ解散に伴いパソコンと直筆のメッセージを披露した。
出典
- ^ 110組以上、2週連続!今年のFNS歌謡祭は?,とれたてフジテレビ,2016年11月22日
- ^ 松任谷由実の初出演が決定!,とれたてフジテレビ,2016年11月22日
- ^ 第3弾出演アーティスト発表!,とれたてフジテレビ,2016年11月29日
- ^ ユーミン初登場&BOØWYリスペクト企画も!,とれたてフジテレビ,2016年11月29日
- ^ 26年ぶり、西城秀樹の出演が決定!,とれたてフジテレビ,2016年11月30日
- ^ 第5弾出演アーティスト発表!,とれたてフジテレビ,2016年12月2日
- ^ 長渕剛が『FNS歌謡祭』飛天に初登場!,とれたてフジテレビ,2016年12月5日
- ^ 西城秀樹&初登場の長渕剛がヒット曲披露,とれたてフジテレビ,2016年12月5日
- ^ 「FNS歌謡祭」2週連続で計8時間半放送、出演アーティスト第1弾も発表 音楽ナタリー 2016年11月19日
- ^ 「FNS歌謡祭」に松任谷由実が初出演、平井堅と名曲コラボ 音楽ナタリー 2016年11月22日
- ^ 「FNS歌謡祭」に西城秀樹26年ぶり出演「応援してくださる皆様のおかげ」 音楽ナタリー 2016年11月30日
- ^ 嵐のコラボ企画も「FNS歌謡祭」第5弾にSHINee、水カンら 音楽ナタリー 2016年12月1日
- ^ a b 「FNS歌謡祭」第6弾に華原朋美、休養から1カ月ぶり復帰 音楽ナタリー 2016年12月2日
- ^ 「FNS歌謡祭」長渕剛が初登場、コラボ36タイトル明らかに 音楽ナタリー 2016年12月5日
- ^ あのアイドル同士のコラボにBOOWYリスペクトバンド!「FNS歌謡祭」第2夜詳細 音楽ナタリー 2016年12月9日
- ^ 「FNS歌謡祭」瞬間最高視聴率は華原朋美の復帰後初歌唱,スポニチアネックス,2016年12月8日
- ^ 「FNS歌謡祭」“恋ダンス”で瞬間最高視聴率16・8%をマーク,スポーツ報知,2016年12月15日
- ^ フジ決断 SMAPのFNS歌謡祭出演は「無理」,東スポWeb,2016年9月27日
- ^ SMAPラストステージ難航…頼みの綱はスマスマ,デイリースポーツ,2016年10月6日
- ^ 西城秀樹 ヤングマン“熱唱”の姿に感動の声続々…二度の脳梗塞乗り越え,デイリースポーツ,2016年12月7日
- ^ 大黒摩季、6年間の休養中「人のライブ見て悔しくて泣いた」FNS歌謡祭で告白,スポーツ報知,2016年12月7日
- ^ 森高千里 19年ぶりドラム演奏唱,デイリースポーツ,2016年12月7日
- ^ FNS歌謡祭でAKB、ももクロ、モー娘。らアイドル11組116人が垣根を越えてコラボ,スポーツ報知,2016年12月14日
- ^ ピコ太郎、アイドル100人と「PPAPクリスマスバージョン」披露,スポーツ報知,2016年12月14日
- ^ 豪華アーティストが「BOOWY」リスペクトした一夜限りのセッション,スポーツ報知,2016年12月14日
- ^ エビ中・松野莉奈さん、18歳で急死 7日のコンサートを体調不良で休む,産経デジタル,2017年2月8日
- ^ 「SHINee」ジョンヒョン、部屋で死亡…自殺か,ワウコリア,2017年12月18日
- ^ 西城秀樹、63歳で死去 音楽ナタリー 2018年5月17日
- ^ 現:SUPER EIGHT
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