鉄建建設株式会社(てっけんけんせつ)は、東京都千代田区に本社を置くゼネコン(総合建設業)である。東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の持分法適用会社である。東京証券取引所プライム市場に上場している。なお「鉄建公団」の名称で知られた旧・日本鉄道建設公団(現在の鉄道建設・運輸施設整備支援機構)との資本的な関係は一切無い。鉄道分野で大きな実績を持つ総合ゼネコンである。
前身である鉄道建設興業から鉄道関係の建設工事に強みを持ち、売上高の3割以上を鉄道が占めている。他に道路・マンション建設を得意分野としている。
など
鉄道建設工業株式会社
鉄建建設株式会社
2002年4月5日、鉄建建設・鹿島建設・JR東日本の3社間で、JR東日本が鉄建を鉄道関係工事の中核企業と位置づけることや、鹿島・鉄建間での技術開発や人材交流などを通じて連携を深めることが合意され、「3社による連携強化」を発表した。相互利益の拡大、連携の強化を目的として鉄建・鹿島間での株式相互取得が行われた。これにより、鉄建建設は鹿島建設株式を120万株(発行済株式総数の0.12%相当)、鹿島建設は鉄建建設株式を470万株(同3.00%相当)を保有することとなった。それぞれの取得株式数に3倍程度の開きがあるが、当時の鹿島の株価が鉄建の株価の3倍程度であり、双方同程度の投資額で株式取得を行ったためである。
(注1)は三井グループ(二木会・三井広報委員会・三井業際研究所・月曜会・綱町三井倶楽部・三井文庫会員企業)でもある。(注2)は三菱グループ(三菱金曜会・三菱広報委員会会員企業)でもある。(注3)は第一勧銀グループ(三金会会員企業)でもある。(注4)は三和グループ(三水会・みどり会会員企業)でもある。(注5)は古河グループ(古河三水会会員企業)でもある。(注6)は大輪会グループでもある。(注7)は春光グループ(春光会・春光懇話会会員企業)でもある。
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