貞観(じょうがん、(旧字体:貞觀)は、日本の元号の一つ。天安の後、元慶の前。859年から877年までの期間を指す。この時代の天皇は清和天皇、陽成天皇。
『易経』の「天地之道、貞観者也」より。唐の「貞観」も由来を同じくする。
※は小の月を示す。