胆振支庁(いぶりしちょう)は、かつて北海道に存在した支庁のひとつ。支庁名は胆振國に由来する。人口密度は高知・島根・秋田・岩手の四県より高く、北海道内では石狩支庁に次いで二番目。支庁所在地は室蘭市。2010年(平成22年)4月1日、胆振総合振興局に改組。
以下は、室蘭市及び苫小牧市を中心市とする都市雇用圏(10% 通勤圏、中心都市の DID 人口が1万人以上)の変遷である。一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。
全域が胆振國の領域に属する。
太字斜体は、振興局所在地。